秋も深まり、地元の小学校では文化祭が開催されている。芸術の秋だからねー。
その文化祭が少し形態を変えている。以前は学校の授業で作成した絵や工作などの作品展示が主流だったが、今は参加型・創作型・体験型のイベントになっている。
この週末にお邪魔した小学校も各教室を「〇〇道場」と銘打って、さまざまな活動が行われている。指導する先生は地域の方。その道で活躍する人たちで、ちょっとした交流の場にもなっている。これはよし!
ただ、保護者が手を出し過ぎ?まあ、活動によっては安全に配慮しなけれ場ならないものもあるため、心配なのか保安要員なのか?傍から見ていると、保護者の方が本気になっているんじゃないの?と思うくらい。
普段、家庭で触れ合う機会がなかなかないということなのでしょうか?そんな機会を作ってくれる学校は気が利くとも言えなくもないが、そんなところまで気を回さなければならない時代なのかねー。