行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

小学校の文化祭が参加型・体験型になって

2014年10月28日 | 旅行記・まち歩き

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秋も深まり、地元の小学校では文化祭が開催されている。芸術の秋だからねー。

その文化祭が少し形態を変えている。以前は学校の授業で作成した絵や工作などの作品展示が主流だったが、今は参加型・創作型・体験型のイベントになっている。

この週末にお邪魔した小学校も各教室を「〇〇道場」と銘打って、さまざまな活動が行われている。指導する先生は地域の方。その道で活躍する人たちで、ちょっとした交流の場にもなっている。これはよし!

ただ、保護者が手を出し過ぎ?まあ、活動によっては安全に配慮しなけれ場ならないものもあるため、心配なのか保安要員なのか?傍から見ていると、保護者の方が本気になっているんじゃないの?と思うくらい。

普段、家庭で触れ合う機会がなかなかないということなのでしょうか?そんな機会を作ってくれる学校は気が利くとも言えなくもないが、そんなところまで気を回さなければならない時代なのかねー。

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懐かしいクラシコ見ました

2014年10月25日 | スポーツ・スポーツ観戦

エル・クラシコ!いよいよリーガ・エスパニョーラ伝統の一戦、バルサ対レアルマドリードは本日深夜のキックオフ。最も苦手とする時間だなー。

一方、朝は強い。今朝のWOWOWの放送では、以前のクラシコを再放送していた。1996年はかなり古い。現バルサの監督であるルイス・エンリケがプレーしていた。

やっぱり感動モノは2005年のレアルの銀河系軍団。ジダン、ラウール、ロナウド、ロベカル、フィーゴ、そしてベッカム。ポジション無視、コレクションとまで評され世界から集められたスター軍団は、確かに凄過ぎる。

迎え撃つバルサは、ロナウジーニョが全盛期。当初はジダンを見てヨーロッパサッカーにのめりこみ、スター軍団に立ち向かうロナウジーニョを見てバルサのファンになったようなものだからねー。

さて、Cロナウド、ベンゼマ、ベイル要する新銀河系軍団・レアルに、メッシ、ネイマールのバルサの激突!リーガで無敗のバルサと記録的なゴールを積み重ねるレアル。いい勝負になりそうですぜ!

(写真下:2005年のクラシコで、ベッカム(上)とロナウジーニョ(下)。WOWOWから)

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日本人で二人目、NBA選手誕生?

2014年10月21日 | スポーツ・スポーツ観戦

以前、ソチのオリンピックで地元から銀メダリストが誕生した話題に触れたことがあった。今度はアメリカプロバスケリーグ・NBAの選手が誕生、これまたビッグなニュースだ!

富樫勇樹選手(写真下:NHKニュースから)は、隣のS市の出身。全国的に有名なH丸中学校から高校はアメリカにバスケ留学。中村和雄監督を師と慕い、先シーズンまでBJリーグの秋田でプレーしていた。

今年開学した開志国際高校のバスケ部ヘッドコーチ・富樫先生の長男で、小さいころからバスケをしてきた。今も小さい?167センチ。センチはなくともセンスがあるんだなー。とにかくトリッキーなプレーで、渡米した際のサマーリーグに参加し、注目選手となったようだ。

契約にいたったのは、ダラス・マーべリックス(マブス)。ノンギャランティ契約(保証のない契約=活躍した分報酬が支払われるが、いつでも解雇もできる。)まだコートに立てるかも定かではないなー。正式なNBA選手誕生は、ゲームに出てからになる。

でも彼のプレーは、面白いと思う。大きい外国人を手玉に取るようなプレーができれば、日本人冥利だし、アメリカでも人気者になると思いますよ。がんばれ、ゆーき!Img_37021

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卓球という競技の魅力を見せつけられる

2014年10月16日 | スポーツ・スポーツ観戦

スポーツの秋全開!スポーツフェスティバルの翌日には、地元の市民卓球大会を覗いてきた。

卓球といえば、福原愛や石川佳純などの活躍で人気が沸騰。このアジア大会でも、平野美宇選手が14歳で宿敵・中国との決勝戦に登場。対戦では敗れたものの、銀メダルのメンバーとなって、これまた注目を浴びている。

いずれの選手も小さい頃から卓球をしていたと聞くが、市民大会でも「一般の部」に小学生が登場。しかも相手はシニア。ローカルな大会ならではの対戦だが、軍配はシニアに。シニアも競技として十分に参加できるんですね。(写真下)

アットホームなローカルな大会、幅広い年代に親しまれる競技、そんなにスペースを取らないし、道具もそれほど高くない、二人いればできる。これは確かに人気が出てきそうですな。

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秋晴れの下でスポーツフェスティバル

2014年10月13日 | スポーツ・スポーツ観戦

毎年のことですが、この時期に開催される「スポーツフェスティバル」に参加。といっても、私は見に行っただけですけどー。

台風の影響も心配されていたが、この日は秋晴れの晴天。少し汗を流してみたい陽気で、屋外のイベントではこれが何より。

少子高齢化が進んでいるといっても、どこにこんなに子どもがたくさんいたのかと思うほどの盛況。少子化で限界集落を抱える地域には、スポーツの枠を超えたこんなイベントで、交流機会を創出することが必要なんだよね。

参加者はいい汗を流し、いい笑顔を見せていました。

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佐渡のお気に入り紹介します

2014年10月09日 | 旅行記・まち歩き

佐渡づいているところで、少しお気に入りを紹介しておく。

まず宿屋、結構佐渡で探すのは難しんです。その中で、佐渡の学校に赴任していたユージ先生のお勧めは「ryokan浦島」。きれいで、こじんまりとしているプチホテルスタイル。フランス料理のレストランも気になるけど、真野湾に面するロケーションが抜群です。女将がきれいです。

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先は仕事でのお邪魔でしたが、お酒は頂きました。佐渡は酒の宝庫。水も米もいいですからねー。天領盃、真野鶴、北雪、真稜などなど。でも、やっぱり「金鶴」ですかねー。このところ日本酒は、これオンリーといったところがあります。

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食事処は、ユージ先生お勧めのところがいっぱいあるのですが、前回おじゃました新穂「長三郎」で。佐渡といえば海の幸。割烹ですからお魚も堪能できるのですが、セットメニューに付いてきたラーメンが絶品!こちらは佐渡の方ならずとも有名なんだそうです。

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二度目の佐渡、独特の文化に触れました

2014年10月07日 | 旅行記・まち歩き

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今シーズン2回目の佐渡。今回は仕事です。

5人で渡ったのでフェリーでクルマを持ち込みましたが、前回のジェットフォイルと比べてと2時間20分、何と倍以上の時間がかかるのです。酒でも飲めればいいのに、仕事がある往路はそうはいかない。(写真上:往復とも佐渡汽船の「おけさ丸」。なかなか新造船「ときわ丸」には乗れません。)

観光も全くなかったのですが、会議の合間にアトラクションとして門付けの伝統芸能「春駒(はりごま)」を見ることができた(写真下)。なかなか趣のある芸だが、佐渡独特の「女春駒」というのもある。

佐渡は文化のるつぼ。政治犯として島流しにされた公家や文化人から高い文化が伝わったり、金銀山の開発により江戸幕府と強いつながりがあったり、その独特な文化も魅力的な島なのです。

月末に、もう一度行く予定です。

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パンクを自力で修理、自信がつきました

2014年10月03日 | 自転車・サイクリング

自転車を購入して半年。休みの日にちょこちょこ乗っているが、先日ついに恐れていた日が来た。

初心者だけに、途中でパンクをしたらどうしようと思いながら、あまり遠くへは行かないようにしていたのだが、そんなことも忘れかけていた時にパンク。どうやらスピードが出ているときに道路の段差でやられたようだ。

地元のホテルの玄関先まで引いて行き、娘のsumiに迎えに来てのヘルプ。上り坂を制覇し、目的地寸前でパンクしたものだから、かなりガックリして直後の「修理」は考えられなかった。

まあ、クルマに自転車を乗せることになれば、前後輪は外した方がいいと思い、迎えが来るまでの、自転車をいじり始めた。どうせなら、タイヤを外してチューブを交換してみる?できる?それができたんですねー。

1時間はかかっていない。後輪の外し方、チューブの交換方法、タイヤのはめ方、少し手こずったことは確かだが、自信になった。

後日、インターネットで確認!問題はタイヤの回転方法があるそうで、見事後輪が逆方向でした。これまたガックリだが、気を取り直して、再度、リムからタイヤを外す作業を決行。15分でできた(写真下:自宅のガレージで)。完全にマスターしたかな。

これができれば、次は輪行だな。電車と自転車のコラボですかー!

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