🎵知らず知らず~歩いてきた、細く長いこの道~、とつかみに歌って登場!
昨日は、地元公民館主催の高齢者の学習会「知新大学」の開講式に招かれ、お話をさせていただく機会をいただいた。大学の講師?まあ、毎年恒例になっているんですけどね。
今回は、地元の川について話をした。小さい頃から慣れ親しんだ川は、母なる川。とはいえ、いつものあいさつとは違い、人前で30~40分話すとなると、多少準備が必要。いい加減なこと言えませんしね。
でも、これがまた自分自身にとっても勉強になるんですわ。川が持つ機能や水の恩恵、そしてこの川の特徴や魅力を再認識することができる。史料を紐解き、インターネットで最新情報や他の事例を調べる。これは私自身の生涯学習だ。
ただ、今回のプログラム、学校でも使えるような気がしている。子どもたちにも川の魅力や水のありがたさを知ってもらい、一層ふるさとに愛着を持ってほしいから。
あっ!最後にサビの部分歌うの忘れた。🎵あ~あ、川の流れのよーに~
(写真上は、私ではありません。私の講演前の開講式で、公民館長さんのあいさつ場面。前方左手のスクリーンに私の演題とスライドが確認できる?)