行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

佐渡味紀行4、英国風のカフェに

2018年06月10日 | 食(グルメ・地酒・名物)

英国風のカントリーハウスとガーデン、確かにオシャレだが、どう見ても普通の民家。通りから少し奥まったところで、案内板もなく探すのに苦労した。
かなりマニアックな隠れ家的存在のカフェ「子ぶたちゃんのおうち」は新穂地区にある。店内の装飾や小物(販売もしている)もこだわりがある様子で、庭も花木やその配置も凝ったもの。かわいい衣装着た女性(ちょっとベテランの感じですが)もステキな笑顔で出迎えてくれる。
店内はテーブル席が数席にソファーが一席。全部で20席くらいのこじんまりとしたもの。手づくりパンを中心としたメニューで、パンやクッキーは地元の人にも人気。ランチメニューでは、薄いパン生地の間に、具材が入った「ピタパンランチ」が人気だとか(写真下)。
ピザもいただきましたが、見た目よりボリュームがあって大満足なものでした。
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今年3回目の佐渡はフェリーでのんびりと

2018年06月09日 | 旅行記・まち歩き
今年3回目の佐渡。
冬もそうだったんだけど、往路にはカーフェリーをチョイス。まあ冬に行った時は、朝イチに急いで渡りたかったためだが、今回は時間があったため、のんびり行こうとの思い。
朝、出張先の東京から始発の新幹線で戻り、一旦会社に顔を出して、午前中にミーティング。昼をお客様とスタッフで食べて、午後から新潟港へ。慌ただしい時間の中で、のんびりフェリーで行くのもいいですよ。
一等船室だと静かだし(イビキがやかましかった)、リクライニングシートでのんびりできる。寝るだけになってしまっている新幹線と違い、あれこれ考えを巡らすのにいい時間、いいスペースだ。
330キロの東京・新潟間を2時間で駆け抜ける上越新幹線。一方、その10分の1ほどの距離を2時間半かけて航行する佐渡汽船のフェリー。どちらが便利かはハッキリしているが、どちらが贅沢かはなんとも言えない。
それにしても船内の客は外国人だらけ。こちらはかなり賑やかで、閉口してしまいますがね。
(すいません、帰りはジェットフォイルでビュンとひとっ飛びでしたが〜)


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浜松グルメ、人気の餃子店へ

2018年06月04日 | 食(グルメ・地酒・名物)
浜松といえば「うなぎ」?まあ確かに美味しいんだけど、今回の出張終了後は「餃子」をチョイス。手軽で、地元の方や観光客にも人気。宇都宮とともに脚光をあびる餃子の街でもある。
浜松駅の南側の通りを一本入ったところにある「むつぎく」さん。新幹線に乗る前に腹ごしらえと思い、偶然見つけた店なのだが、実は地元の方も認める人気店だった。この日も10数人の行列で、普段なら店の列に並ぶことなどしない自分だが、同行のトーマス課長に連れられ最後尾に。
浜松の餃子の特徴は、丸いお皿にサークル状に餃子を並べ、中央には箸休めのもやし。餃子自体は、野菜を細かく刻みたっぷり餡に入れるので、あっさり何個でもいけるというもの。確かにその通りでした。
まあ、この店のメニューも、餃子とラーメン、少々のつまみといったものだが、その中で味噌に漬けたホルモン焼きも人気。あっさり餃子との相性もいいようで、餃子もすすむ。でも、ニンニク臭は大丈夫?こればかりは本人は気づきませんからねー。
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