昨日秋田から帰って、本日はイベント目白押し。疲れている体を鞭打ち、4件掛け持ちをしてきた。
最後に参加したの「米粉フェスタ」の交流会。地元は米粉発祥の地として売り出し中。市内のレストランや菓子店、各種団体も加わり、米粉を使った料理やスイーツの開発と販売に余念がない。
この交流会は、シンポジウムなどのイベントの後、夕方から地元のホテルで開催され、米粉や地元産の食材を使った料理に参加者が舌鼓を打った。結構、加工品の開発も進んでメニュー充実でしたよ。
中でも、米粉麺を使った「胎内ゴールド焼きそば」がお目見え。黒豚モツと油揚げ入りで、味噌ダレ味で仕上げてある。(写真下:交流会で私の隣に座った農水省の米粉専門のRiiさん、手タレで参加ありがとう!)
上越地方を中心に「ブラック、ホワイト、レッド」に続くB級グルメならぬ「米(ベイ)級グルメ」だとさ!さて、米粉発祥の地で生まれた後発の焼きそばの行方は如何に!
明日(30日)には、同フェスタの「米粉レストラン(胎内スキー場ロッジ)」で、他の県内焼きそばとともに一般にも販売される。一食500円だと!