先に書き込んだように、この連休中、地元の歴史イベントに参加した。
板額御前は、中世の女武将。地元ではそこそこ知られている弓の名手で、かなりの美貌?地元の若手が板額の活躍を誇りとして、自らが楽しむイベントとして毎年開催されているのが「中秋の名月・板額の宴」である。
中世の領主の屋敷跡を会場として、武者行列や「板額物語」と題した演劇が披露されるのだが、5年ほど前から私も参加している。演劇ではセリフなしの「城氏(越後平氏)武将その1」。それでも、去年までは切られ役でしかなかったが、今回はステージ上に登壇し、板額姫のとなりで頷くという重要?な役どころ。十分楽しめました。
facebookでも同様の書き込みをしているが、美貌の持ち主の板額役の女性の写真がないので、ブログ初!「武将その1」の写真を公開。facebookでは、「かっこいい」とのコメントも・・・。
来年はこのイベントが10周年ということもあり、「セリフ」のあるう役、狙いますかー!いやいや、私と小学校のnobu先生は、ハマり役との声もあり、自分自身も納得している。多分、「村人その1」役のnobu先生も!
(写真:武将その1の衣装で、竜馬ポーズ。鎧は段ボール製。行列と演劇では、頭に兜をのせます)