昨晩もボクシング、３Ｒまでしか見ていない。内藤どうでしたかねー。夕食を作りながら、缶ビールを飲んでしまったのが私のＫＯの理由。
キッチンドリンカーに変身しながら、夕食作りのリングに登るのは日課だ。このところ、もらいものの夏野菜が食卓に上る。茄子、ピーマン、トマト、きゅうり、枝豆…サラダや炒めものは子どもたちも飽きてきている。新鮮だから美味しんだけどねー。そこで、夏野菜のカレーとかはどうだろう？と思い立つ。
ひき肉をにんにくを入れて炒め、湯どうしした茄子とピーマンをオリーブオイルで軽く炒めてから鍋に入れる。煮込まなくていいというか、煮崩れを防ぐためというか、調理時間もいたって短く、手軽にできたのだ、果たして子どもたちの反応は？茄子が売れた！貰いものの中でも、山のようにある茄子がこんな形で売れるとは…。
写真は、残り物を朝食にと思い、今朝撮ったものであるが、鍋に一杯入っていた茄子が１個しか入っていない。
さて、今夜からのメニューはどうするか？煮びたしはしたし、味噌炒めもした…ほかにナスを使った料理は何がありますかねー。コメントお持ちします！
長男に、「今夜はテレビ見せないよ！」と言われて…？あっー！サッカーがあることも忘れていた。長男、殊勲賞！当然、ブラビアのチャンネル権を奪い取った。アルゼンチンとの対戦だからねー。
けきょんけちょん？とんでもないことを言ってしまった。アルゼンチン相手に、日本善戦ですよ。ボールポゼッションこそアルゼンチンだったが、チャンスからいうと日本のほうが多かったのでは？（本田、水本「そんなに差は感じない」、解説・松木「この差がサッカーでは大きい！」。なるほど…）
しかし考えてみれば北京五輪、アルゼンチンがＡ組で日本はＢ組。それぞれのリーグを１位・２位で勝ち上がると、決勝トーナメントの初戦で対戦することになる。オーストラリアが仮想アメリカといっていたが、この日の対戦は正に決勝ラウンドの前哨戦？李を温存したのはよかったかも…（もちろん、日本が予選リーグ２位以内というのも難関であり、取り越し苦労？）
まあ勝敗はともかく、リケルメの健在ぶりを見れただけでも満足満足。リケルメは「最後までやらせろ」とか言っていたのだろうか？中断となってからも、かなりレフリーに抗議していたけど…アルゼンチンとしても、もう少しいい試合したかったんだろう。
しかし、あの雷雨。「けちょんけちょん」ならぬ、「ばしゃんばしゃん」でしたな。見に行かないで正解でした！
１か月前から楽しみにしていた。ＷＢＡウェルター級チャンピオン、無敗のミゲール・コット（プエルトリコ）と、ＷＢＯの王者を返上し、この日の試合に備えた不滅のファイター、アントニオ・マルガリートの世紀の一戦！
予想通りマルガリートが最初から積極的に打って出る。ウェルター級では世界最強といわれるコットも応戦する…しかし、寝てしまった。２ランドが終了したところまでしか記憶にない。どうしてくれる…。疲れている？不覚である。
結果は私に告げないで！金曜日、朝方再放送があるので、予約録画した上テレビ観戦することにする。
そういえば昨年も世紀の一戦といわれた５階級王者・フロイド・メイウェザーｊｒ（アメリカ）とゴールデンボーイのオスカー・デ・ラ・ホーヤ（アメリカ）の一戦（これもウェルター級ですからねー、タレントが多いクラスなんです）。これも見逃しているんだよなー。確か地元瀬波?に酒飲みに行っていた…。
ビッグゲームに弱い…というより、ゴールデンタイムに弱い。いっそ朝３時のゴングにしてほしい。（コットとメイウェザーの試合が見たいよー！）
ついに夏が来た！とにかく暑かった、新潟地方。
私は、我が部署主催のイベントに参加するため、朝から北取締役とＴ市の浜辺にやってきた。「夏は海ですよ！」と言いながら、子どもが大きくなってからは、久しぶりといっていい。
この日はイベントの料理長でもある株主・矢綿行尾さんの遊漁船に乗せてもらい、大海原へ！Ｔ市沖の「岩船沖油田」のプラットホームを一回りしてきた。私が目的地まで運転したんだ（内緒！）。
台風の接近や雨天も心配されたのだが、最高の海日和。とにかく海の風は 気持ちよく、最高！舳先に陣取り、加山雄三にでもなった気持ち。男のロマン
を感じますねー。
矢綿さんは立派な漁師であり、船長であるが、とれたての魚で作る料理もまた評判である。丘に上がってからカレーに入れる芋の皮むき手伝っていると、そばまで来て、生きているクルマエビを乱暴に皮をむく。透きとおったその身を私と北取締役に差し出すので口にすると、こりゃ最高！プリプリとは正にこのこと、矢綿さんご自慢の海の幸。海を愛しているだなー。
残念ながら私は次の仕事が入っていたため、この日の海鮮カレーにはありつけなかったが、これまた美味くないはずがない。
Ｔ市で歴史講演会があって、参加した。「板額御前」という歴史上のヒロインの話、知っている？
鎌倉時代の三御前（静御前、巴御前、板額御前）で、美人で、勇敢な女武将。彼女だけが、平氏側ということで、吾妻鏡にも多く触れられていないことから、あまりメジャーではないとのことだった。
板額を題材に小説を出版した木村尚志氏がこの日の講師。歴史小説家というと、取っつき難いかと思えば、そうでもない。ひとのいいおじさん？（失礼）話しっぷりも饒舌ではないが（またまた失礼）、「町おこしにも活かせる」と熱く語る。自分の研究の成果を、何とか形にできればと、力が入るんでしょうなー。人柄の良さを感じる内容でした。（本の内容には触れないので、興味のある人は、自分で買って読んでちょっ！…「飯角御前」新風舎、１９００円）
地元では、板額研究では第一人者のリキさん。講演の後の木村先生との対談では、マイクを握りっぱなし。木村氏は話す幕なく、リキさんはそれでもおさまらず、終了後も主催者側に色々と注文を飛ばしていた。
文献の少ない中世の歴史を語るとなると、持論の世界が必要。両氏とも、熱心な研究がバックボーンになっており、このリキさん、盛んに「（木村氏と）同じ意見だ！」と強調するものの、実は相容れるものはないのではと感じる。
リキさんの魅力は、地元志向の独自のスタンスとでも言おうか…山が好きで、その中から山の歴史をひも解き、自らの研究の成果をもとに、自らのアイディアでイベントを企画する。この日も、自ら描いた「板額歴史絵巻」を披露し、木村氏との対談を独演会にしてしまった！この巻物（写真）は見事でしたよ！さすが模型屋のオヤジ、起用だなー。
昨夜はオリンピック代表のサッカーでしたか…仕事とはいえ飲んでいたため、すっかり忘れていた。
日本が勝ったのは何より。テレビのニュースでしか見ていないが、１点目は見事なコンビネーションでした。
オーストラリア戦は仮想アメリカだって？まあ、いいでしょう。来週のアルゼンチン戦は、どこを想定しているのか？興業のようにしか思えないが、よくぞまあアルゼンチンが来てくれた。国立競技場、見に行きたいくらい。
メッシはバルサが「五輪には出場させない！」ともめているようだが、リーガエスパニョーラで活躍するアグエロ、ガゴといった若手の選手のほか、ＯＡ枠でなんとリケルメ、ブルディッソ、マスケラーノのという選手がエントリーされている。久々のリケルメを、日本で見れるなんて…。こちらは見逃せません。
日本はケチョンケチョンにやられるだけですよ！それよりオランダのバベル対策は大丈夫でしょうか？早いですよー！ボランチもさることながら、右サイドバックの日本選手は誰ですか？内田？長友？かなりの運動量が必要になること間違いない！
また地震ですかー。今のところ死者や大きな家屋の倒壊などはないようである。ただ、岩手県地方は大雨警報なども出ているようで警戒が必要だ。
しかし東北地方は散々ですなー。新潟の３年前の状況に似ているような…変な連鎖ってこの世にあるもので、不幸が続いたり、ダメな時は何をやってもダメってことあるよねー。
終業後、蒸し暑い帰り道を歩くと汗だく。「ワインを飲む会」に行かなければならにのに、家内は帰ってこない。飯つくりを急ぐあまり、シンクのかどで卵を割ろうと思ったらグジャグジャにつぶしてしまう。ワイン会場に行こうとすると電話が鳴る。席に座ると、料理を取ろうとしてソースがシャツに付く…。まあ、そんな日もありますよ！
地震は夜中。確か娘が「震度３だって！」と叫びながら寝室に入って来たような…我が社では震度４で緊急出社しなければならないのだが、これは不幸中の幸い。地震で倒れる建物はなかったものの、私はワインで倒れて起き上がれなかった！
暑い日が続いている新潟地方！西日本では猛暑というから、まだいいほうか？ただ梅雨が明けたというのに、このジメジメは辛い。
そうジメジメといえば後輩のＳ１、土日は余裕で遊んでいたくせに、仕事では全くもって余裕がない雰囲気。本日、「胎内ワインを飲む会に行こう」と誘っても、「仕事があるから…」とつれない。よーし！夜中までしているんだなー君は…（本日、我が社は、本社以外は「ノー残業デー」です！）。
コメントは嬉しいところだが、省エネのため社内の冷房を切るので、ぜひジャズでも聴きながら仕事の効率上げてくれたまえ！俺は、ジャズにワインだな！
夜中に起きて、ブログのメンテナンス。これが疲れる…。
記事の中で、おいしい食べ物、おいしい店などの紹介は「食・グルメ」というカテゴリでまとめた。この中には自作の料理も含まれるが、駅弁だけは別に括ることにする。
もうひとつ…サイドバーに「ＪＡＺＺ喫茶」というリストを追加。音楽配信サイトの「ＭＵＳＩＣＯ」のお勧め楽曲が試聴できるようにした。試聴だから無料！（音楽ファイル再生のためのツール、設定が必要な場合有り！音楽ファイルのダウンロードはできません。曲を購入する場合は、もちろんお宅様が責任を持ってお支払いしてね！）
ジャズの調べを聞きながら、ブログを楽しんでいただければとの心憎い演出…。
（しかし、カウンターが上がっているのは、このメンテナンスによる確認作業のため…音楽のコンテンツを貼り付けるのに苦労した跡なのである。）
梅雨も明けて、暑い三連休でした。三週連続で仕事が入っていない…（本日２１日は入っていたが、北取締役が代わりに出てくれた！厳つい顔しているけど、結構いいところもあるんだなー）。
昨日、一昨日は会社のスポーツ大会があって、いつも野球の応援には行くのだが、今回は女子バレーボールを観戦。ボールゲームではポピュラーな種目であるし、仕事場の女性陣が走り回る姿に、ついつい応援にも力が入る。
爽やかに戦った選手は、充実した一日を過ごし、いい汗かきましたよね。職場のアイドルＭ子をはじめ、選手動きも軽快、職場でもなかなか見られない真剣な表情が素敵でした！
暑い中、頑張ったけど準決勝で惜敗。ケンドウ・エン監督（写真：左の奥で立ちあがり戦況を見つめる姿が確認できる）が二日酔いだったからかなー？（監督の奥さん情報なので間違いない…けど、監督も素敵でした！）前夜一緒に飲んでいた私も、この日私の運転手を買って出たＳ１も少し辛かったからなー。
選手の爽やか汗と違い、我々の出す汗は酒の毒が染み込んでいる。
買物のついでに、本屋に行った。「岳（がく）」というコミックを大人買いしてしまった。
作者の石塚真一さん。彼が学生のころ、少し付き合いがあった。彼はとても器用で、何でもできる。音楽も一緒にやった。私がギターで、彼はバンジョーをやっていた。マンガを描くことも知らなかったし、マンガの題材である登山をすることも…（いずれも、アメリカ留学中に身に付けたものらしい。）
この石塚真一さんの「岳」、このたび第１回漫画大賞受賞。おめでとう！すごいですよ、快挙！英雄だ！
この漫画の内容については、まだ１巻しか読んでないのだが、アルピニストの中ではすでに注目されており、以前「山と渓谷」でも紹介されていたことは知っていた。マニアックな内容ながら、主人公の三歩の人柄は、誰でも共感を呼ぶものであることは間違いない。
この石塚真一さん。来月、第二の故郷、新潟に凱旋里帰りする。一緒に飲むのが楽しみである。
ロナウジーニョは、やはりミランでしたかー。
ジダン、ベッカムのち密さ、華麗さ、華々しさとは違って、サッカーを楽しむかのようなロニーのサッカーに魅了され、次第にヨーロッパサッカーにハマっていった。まだまだやれるんだから、セリエＡでも頑張ってほしい。
それにしても、ロニーの加入で、更にブラジル化が進むＡＣミラン。この点、ミランファンのナベカズ君に聞いてみると、「カカとかぶるので、あまり歓迎しない」とのこと。ブラジル代表では、一緒にやっていますよねー。カカ中央で、左にロニーでいいのでは？
ブラジル代表でのロナウジーニョはどうなんでしょ？北京五輪のメンバーなんだって？大丈夫かなー。五輪ではジエゴが司令塔！ロニー君、少なくともロビーニョやマルセロの邪魔にならないように！
どうせならロビーニョも取れば、レアル出たがっているみたいよ、アンチェロッティさん。すると、インテルはアルゼンチン人を補強するかー、モウリーニョさん？セリエＡも楽しみだ！
北取締役とゴルフを見に行って来た。近くの「中条ゴルフ倶楽部」で、北信越国体の少年男子の試合だ。
少年？そう、高校生・中学生だ！ゴルフ場内でも「こんにちは！」「お願いします」とさわやかな声が飛び交う。見た目は子ども…しかし、ティーグランドに立つと一変。ドライバーショットは、松林を越え、遥かむこうのグリーンに向けまっしぐら！３００ヤード。すごいの一言…。
平気でイーブンパーとかで回るんだから…。新潟県は福井に次いで２位、本大会の大分国体の出場権を得た。いいものを見せてもらった。
私とスコアは半分、歳は三分の一ですか、彼らは…。
夕食はビールを主食とし、早く眠り、とんでもない時間に起きだす。朝早い分だけ、早くから腹が減るので、しっかり朝食は取ることになる。
といっても、いつもは弁当の残り物で済ませるのだが、今朝は、先週、李取締役から半ば押し売りされたブルーベリーがあったので、ヨーグルトの上に乗せて一品としてみた。実におしゃれな朝食になる。
地元の胎内のフルーツパークで採れたもの。買った時は、少し酸っぱさを感じたが、日が経つにつれて少し軟らかくなってきている粒が、むしろ甘味を出している。
もも？これも先週買ったものだが、写真を撮るときの飾り？今朝は食べずに、もう一日位冷蔵庫に寝せておこう！こちらは山梨のもの、期待がかかる。朝からグルメ…。
またボクシングを見ながら寝てしまった。世界最強といわれるヘビー級のウラデミール・クリチコの試合だったのに…顔を拝むことさえできなかった。
ボクシングネタでは、以前、アジアの至宝マニー・パッキャオを話題にしたことがあった。「リナレスとやらないかなー」と思っているものの、実は注目しているが「ウェルター級」。
月末に、ミゲール・コットとアントニオ・マルゲリートのＷＢＡのタイトルマッチがある。注目したいが、コットの勝ちだろー？ファイター同士の試合は見ごたえありそうだ。間違いなく今度は録画して…。
コットに勝ってほしいという理由は、ぜひフロイド・メイウェザーと統一戦をやってもらいたいから…両者無敗同士。頂上決戦といえるのだが、メイウェザーの引退とはホントなの？
凄いカードになること間違いなしですよね、ジョー小泉さん？「また、コット（今度）ね？」って、またおやじギャグですかー！！！
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