昨年に引き続き、「米粉フェスタ」に参加。地元は米粉発祥の地として、まちの活性化に取り組んでいることによるイベント。
今回は、米粉工場の見学から始まり、その後の「米粉発表会(写真上)」では、生産者、製粉会社、食品加工業者や米粉メニューを提供しているお店と、各代表が米粉に寄せる思いを発表した。農家、シェフ、行政、PTA役員と、市内外から集まったその顔触れは多彩だ。
その後の「米粉交流会(写真下)」では、本日(30日)開催の米粉料理のコンテストに参加される方がが紹介されたが、神奈川や埼玉から参加する人もいて、この場には県内外の米粉ファン・米粉研究家が集まっているんですよ。
地元の若者や食推さん、飲食店も地道ではあるが、米粉の普及活動を続け得ている人が多くいることも驚き。この勢い、大事にしていきたい。また、県内各市町村とのネットワークづくりも期待できそうだね。
さあ、今日はメインイベント「米粉レストラン」。台風の影響が心配されたが、イベント日和に恵まれて、多くの人で賑わうだろう。(私は、会議出張のため、参加できないのが残念)