行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

パソコンの設定がうまくいかない

2010年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

どうしてもパソコンのインターネット環境の改善されない。リンク先に行かなかったり、バナーがジャンプしなかったり、画像関連のページに開けない個所がある。

液晶が壊れたこともあり、仕方なしにWindows7搭載の新モデルを使っているが、原因は如何に?「ヘルプ」で問い合わせしようにも、その画面さえ開けない…困ったものだ。(このブログも、しばらく画像がアップされないかもしれない、あしからず!)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短い区間でも新幹線乗れたから

2010年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は暑い中、一日出張。少し疲れ気味だ。

春先、中国へ行ったという縁から、我が社の社長のお供で、新潟に新しくできた中国総領事館を訪問。総領事は若い人(まあ、新聞などで知ってはいたが…)だったし、領事館員は皆日本語が上手なことに驚いた。今後の交流に期待が膨らむ。

その後、列車で長岡へ。クルマで出かけたA部係長率いる先発隊を新幹線で追いかけることになる。僅か30分弱の時間ではあるが、新潟・長岡間列車に乗れたことはラッキーだとしても、結局昼食は、短い時間で駅弁を食べることに。この辺、自ら忙しなくしている感はあるが、外せないこだわりでもある。

(写真下:新幹線から夏空と越後丘陵を見ながら。新潟・燕三条間)

Dsc08593

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れの氷河急行で日本人観光客惨事

2010年07月26日 | 鉄道

Glacierlandwasser1

この週末、氷河急行(Glacier Expressと英語表記されることから、以前は「急行」とされていたが、観光案内や事故報道などでは「氷河特急」ともいわれている)の事故ニュースがトップで扱われている。国内JR専門と言うところがある私だが、オリエント急行やカナダ・カナディアン号などともに、いつかは乗りたいと思っている名物路線の名列車である。

http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/scenic/offer-Scenic_Routes-Train-243505.html

マッターホルンを望み、氷河が作った谷や湖、渓谷を縫って走る路線は、急勾配、スイッチバック、ループ線など、鉄道ファンならずとも楽しめる路線。260キロ余りを8時間掛けて走る。特に、ランドバッサー橋から断崖のトンネルへ向かう場所(写真上)は世界遺産にも登録されている。

今回の脱線で亡くなられた日本人がいたことには冥福を祈るばかりなのだが、同列車に日本人観光客は多いことにビックリ。日本の旅行社で3ツアー、70名あまりが乗り込んでいたというから、乗客の三分の一が日本人ということになる。

その多くは、60歳代であり、第一線から退き、海外で列車旅行を楽しみにしていた人たちであり、たまたま乗り合わせたとはいえ気の毒な出来事であった。

外的な要因がなく、事故は鉄道会社の責任ということは免れない事実であろうが、すぐに復旧して、事故から2日後の25日には運転を再開している。福知山線やいなほ号の時の事故はどうだったか覚えていないが、大丈夫なんでしょうかねー。

鉄道会社に限ったことではないが、安全第一!スイスの十字のマークが「安全旗(緑十字)」とかぶって見えるのだが、あまりに安く見えてしまいまっせ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホットな東京をとにかく脱出する!

2010年07月23日 | 旅行記・まち歩き

暑かったよ、東京は。そりゃ、両国の国技館前は、どういうわけだか中継車が多数待機。今回会議場となる隣接の江戸東京博物館への僅かの区間を歩くだけでも汗びっしょり。まあ、ホットな東京で、ホットな場所だから両国は!

昨年も同じ会議で同会場へ来た。前回同行したA・キーラさんは、この3月末で退職した李取締役代わる我が社期待の若手取締役。今回の会議で、パネリストを務めることになったのだからこりゃ凄い!猛暑の東京とはいえ、応援に来ましたよ。

立派でしたよー。堂々としているばかりではなく、語り口調が爽やかですわ。ルクスもいいし。我が社のとり組をしっかり捉えて、こりゃ、いいPRになったんじゃないかなー。

ところで私、会場を後にした今、これからどうする?国技館と東京スカイツリーを間近に見ながら、行くところなくて途方に暮れている。電車に乗る気分でもないし、旅に出ると帰りたくなるという持ち、今回は強いんですけどねー。

とにかく東京は出ます!滞在時間4時間52分。(完全にパソコンの液晶はやられた!写真下:江戸東京博物館から見る、東京スカイツリー。)

Dsc08559

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅立ちの日に、パソコンが壊れた?

2010年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム

久々の東京出張。でも暑いだろうねー、東京も。

オヤジが逝ってから、県外出張はすべてキャンセルしていたが、今回はBモバイルのチャージをして、スイカのチャージをして、カードのマイレージの景品でグリーン席を確保して、満を持しての出かける準備を進めていたはずなのに…。

出発は順調だったものの、新幹線に乗り込み、ブログでも更新しようとパソコンを開いてがっくり。どうも液晶がいかれた?画面左上にレインボーカラーの筋が入って、しかもその下では液だれ現象も見られる。これはまずいことになった!

一転、暗い旅立ちとなったことは言うまでもないが、「今度こそ修理に出すより、買ったほうがいいのでは!」と、妙な後押しをする自分がいる。秋葉原、途中下車ー!(写真下:パソコンの液晶画面が壊れた!新幹線車内で)

Dsc08557

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いとばかり言わないで、「あつさはればれ!」で

2010年07月22日 | ニュース・うんちく・小ネタ

昨日は暑かったねー。猛暑日(=酷暑日35℃以上の日)だった?地元では34℃とか言っていたが、会社の裏口に設置されていた温度計は38℃でしたよ。今日も厳しい暑さになりそうだが、関東方面では連続の猛暑日続くようだ。

この暑さを引き起こす要因、様々な「気象現象」が絡んでいる。最高気温というと大分・日田市と岐阜・多治見市の40.9℃。気温の記録は、山形、甲府、熊谷など、盆地や内陸部で多く、これには南風が山を掛け降りる「フェーン現象」が大きく関係する。

そのほか「エルニーニョ現象」は、南太平洋の赤道付近の海水温の上昇や海流の変動により起こる現象で、最近聞くようになった「ラニーニャ現象」はその反対で海水温が低下する現象。インド洋では同様のもので「ダイポールモード現象」というのがある。

日本での問題は、「ヒートアイランド現象」。ご承知のとおり、コンクリートに包まれた都会で気温が上昇するというもので、これだけは環境問題への意識の「減少」が巻き起こす、人為的なももであると言っていいだろう。

埼玉県の熊谷市では、「日本一暑いまち」を売り物に「あついぞ熊谷」なるまちおこしに取り組んでいたが、今後は方針を変換。「あつさはればれ熊谷流」をキャッチフレーズに、「ヒートアイランド対策推進都市」を宣言。これでなくちゃねー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎天下のゴルフ、途中リタイヤは情けない

2010年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

熱中症の脱水症状、まあ運動不足は否めない事実であり、なるべきしてなった?ボロボロというよりは、情けないゴルフだった。

13ホール目を終えたところで、左手の人差し指が攣った。一度はクラブを握ったものの、右足のふくらはぎが痙攣して、あえなく途中リタイア。日焼けも、かなり後遺症が残りそうな感じもする。もう、踏んだり蹴ったりですわー。

とにかく暑かったからねー。昼食の時点で、かなり疲れていたし、あのままだとぶっ倒れていたかもしれない。痙攣は、体からのギブアップのサインだったのだろう。下手くそな私を、いつも誘って一緒に回ってくれるイ教授はじめ、同組の面々に謝りたい。(まあ、私が残るより、スムースに快適に回れただろうけど)

本来ゴルフ場は、緑の中で爽やか汗かいて、おしゃべりしながらも、スコアという自分との戦いをしている。いいスポーツなんだよなー、本当は。でも私の場合、今回もまたまたストレスをため込むことになったようだ。今朝になっても、足痛いー!(写真:日本海カントリークラブで)

Dsc08555

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男一人でブルーベリー狩りを楽しんだ

2010年07月19日 | 旅行記・まち歩き

いやー、暑かったすねー。30度超えてましたから。家で冷房に浸り、アイス食っているというのも不健康そうで、昨日は昼から一人で外に出てみた。2週連続の土・日は全くフリーという奇跡に恵まれても、行く場所ないんですよねー。

お中元用に何かおいしいものでもないかと近くを探したものの見つからない。とある場所で、偶然市会議員のヤマキチのオヤジに、地元のフルーツパークで買ってきたというブルーベリーを貰った。これだ!お中元にはならないだろうけど、この辺じゃ珍しいからね。

早速、フルーツパークへ行く。しかし、品物が並んでない。なになに、摘み取ったものを量り売りするという「ブルーベリー狩り」なのだ。男一人でブルーベーリー狩り?と思ったものの、山の上まで歩いてきたのだから手ぶらで帰るのもねー。

まだ若い実まで狩って、テントで店番をしていたおばちゃんには笑われたけど、ここからの眺め、結構いいですよ!また、ブドウの時期にでも来ることにしよう。(写真下:フルーツパークから新潟方面を望む)

Dsc08553

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けしたけど、ゴルフを考えると憂鬱です

2010年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨、明けたそうです。まあ、暑いのは変わりないし、西日本での水害の被害も甚大。問題は明日の天気?予報だと、晴天で、しかも暑くなるそうだ。ゴルフも暑さも苦手なのに…。

遼くんも風に悩まされてスコアを落としたとか。事前を相手にするスポーツとはいえ、一時は中止になって、微妙にプレーに影響したとの報道もある。我が新潟地方も、セントアンドリュースのように大風でも吹きませんかねー(というのは不謹慎?)。

やるこtなくて、冷房の部屋でごろごろしているのなら、打ちっぱなしでも練習に行けばいいのにねー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快晴!でも梅雨明けのニュースは聞こえない

2010年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム

Dvc00001

昨日は久々太陽が顔を出し、仕事帰りには青空を拝むことができた(写真)。今朝も太陽の日差しが差し込んで、もしかして梅雨は明けた?そんなニュースは聞こえてこないし、湿度も高い様子。午後からは、また雨になるという予報もある。

西日本での大雨による被害も甚大で、今後も大気の状態不安定?季節の変わり目を迎えているということは確かだが、雷雨もお手柔らかに願いたい。明後日はゴルフ。楽しみなんかじゃないすよ!苦手で、どうしても好きになれない代物。全くのお付き合いで、気が重い。雨にたたられると思うと、もうゴルフとは縁の切れ目かも。

夏も苦手だけど、梅雨が明け、ここはスカッと晴れ上がってほしいものだが…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷走が続く、日本大相撲協会

2010年07月15日 | スポーツ・スポーツ観戦

揺れる大相撲名古屋場所。ワールドカップの決勝戦のその日に初日を迎えた。

時津風部屋の暴力事件、朝青竜の暴行事件、暴力団への維持員席への便宜、そして今回の野球賭博と、ボロボロの日本相撲協会。閉鎖的な相撲の世界が、ジワジワとナラクに落ちる図式なのだろうか?それでも相撲を楽しみにしている人、一生懸命相撲道に励む若者もいることからすると、何とかしなければねー。

ただ、追い打ちはNHKの相撲中継の中止!見ましたよ、「6時台のダイジェスト版」を。あれは、テレ朝がやっている「大相撲ダイジェスト」よりも落ちまっせ!何の趣も、興奮もない。20分強では、結果を伝えるだけというのもしかたない。

それにしても気になるのは、その映像で映し出される観客席に空席が目立つこと。これもいたしかたないとはいえ、桟敷の半分から上段は全く人がいない状態。この客の入り、不人気では、再建の道もまた茨の道になろう。

ところで、今場所のプレミア番付、なぜか手元にあります(写真下)。話によると、定価1枚50円の番付が、発売と同時に売れ切れとの報道。インターネット上では2980円まで値が上がっているとか。妙なところでの人気沸騰は、相撲協会ならずとも首をかしげてしまう。

Dsc08536

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペイン、南アフリカの風をとらえる

2010年07月12日 | スポーツ・スポーツ観戦

延長戦に入って、オランダは消耗の激しいデヨングを交代。そしてチーム全体に積もり積もったイエローカードが、ハイティンハへ。2枚目で数的不利になったのが延長後半に入ってから。スペインは待ってました!と思ったことだろう。

W杯決勝戦は、予想どおり引いて守るオランダにスペインが狭いところへパスを出しながら、ジワジワと攻め上がるというもの。もちろん、オランダはカウンターを狙っている。スペインの真綿で首を絞めるような攻撃に、痺れを切らしたオランダの負けだ!

実にこの試合、イエローカードがオランダに10枚、スペインに5枚。随所に厳しいせめぎ合いがあったわけだが、ロッベンとカプデビラ、スナイデルとセルジ・ブツケツ、ハイティンハにビジャと、見どころが多い分カードも多くなり、それが明暗を分けた形になった。

それにしても、スペインのサッカーの完成度は高いように感じる。ロースコアの試合、決して守備的ではないが鉄壁の守備、高い位置からのプレッシャー、絶対的ストライカーは不在…これだけだとつまらないチームに見えるが、ゴールエリアまでのアプローチを存分に楽しませてくれるのがスペインサッカー。相撲の仕切りだね。

日程的に厳しいグループに入って、スイスには不覚は取ったものの、南アフリカに入って徐々に調子を上げてきた。以前ここでも触れたとおり、無敵艦隊スペインにとってジンクスという逆風は喜望峰を吹く風ほどではなかったということか!

選挙?そうですねー、サッカー見てる場合か!こちらは民主党に吹いた風は厳しかったようで、日本丸のいくえは混迷を深めている。

(写真下:表彰式でW杯を高く掲げるスペイン・イニエスタ)

Dsc08534

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯準決勝も、若手が活躍しています

2010年07月11日 | スポーツ・スポーツ観戦

部長もS1も休日のお仕事ご苦労さまです!私は土日とすっぽり休ませてもらった。もちろん、W杯準決勝、じっくり見せてもらった。この大会をチームプレーで勝ち上がってきたドイツとウルグアイ。ドイツが勝ったけど、いい試合でした!

ドイツは、クローゼ、ポドルスキーという、国内リーグでもレギュラーが確定していな二人が、「W杯男」というところを見せたほか、若手の思わぬ台頭が目に付いた。この若手が、ブンデスリーグに所属する国内組というのも面白い。

ミュラーは、今大会のベスト・ヤング・プレーヤー間違いなし。エジルとケディラは、若き司令塔として、ビッグクラブから熱い視線が注がれることは間違いない。GKのノイアーも、急きょ背番号1を背負うことになったのに、これまた素晴らしい!

実はドイツ、大会直前でケガをして、最後の大会といわれていたバラックの欠場が大きかったのではないか?バラックが引っ張ってきたドイツが、彼の欠場で若手が団結し、ノビノビとプレーできたことが今回の躍進の裏に隠されているのでは?

ウルグアイも底力があると言われながら、ここまで来るとは誰が予想したろう。フォルラン、ディエゴ・ペレスというベテランと、ここでも若手が思わぬ力を発揮して、南米で唯一チーム力で勝ち上がって来たと言っていいだろう。

「神の手」男のスアレスは、ブーイングを浴びながらこの日の試合でも輝いた。また逆サイドで今大会はノーゴールだったがカバーニも注目を浴びること間違いなし。そのほかDFでもゴディンも存在感あったし、決勝トーナメントだけの出場だがマルティン・カセレスもバルサ支配下の選手であることを十分証明した。

今大会も若手のいい選手、探しまっせ!後日また紹介したい。

えっ?決勝戦?スペインを応援するけど、いい試合を期待する。スペイン前にドイツのようなことにならないようにオランダ勢にも期待したい。キープレーヤー?スペインはブツケツ、オランダはスナイデルでしょ、二人のマッチアップに注目、間違いなし!

Dsc08525

Dsc08523

(写真上:ドイツの新司令塔・エジル(ブレーメン)、写真下:ウルグアイのサイドアタッカー・カバーニ(パレルモ))

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学バスケ、暑い日の熱い試合に感動!

2010年07月10日 | スポーツ・スポーツ観戦

暑い日が続きますなー。そんな暑いさなか、先日、隣のS市で行われた中学生のバスケ大会を応援に行ってきた。いやー、会場内は蒸し風呂状態。しかも、我が母校は準決勝でかなりきわどい試合をするもので、またまたヒートアップ!

以前、ミニバスを手伝っていたこともあって、この日は、当時一番小さかった子どもが中3の最後の大会に臨むことから、ぜひ見たいと思って会場を訪れた。当時の面影を僅かばかり残した背番号4、ひと際たくましい姿がそこにあった。

今の中学生は、ダブルクラッチやフェイドアウェイは当たり前。まともなジャンプシュートはまずない。以前は「ゴミ捨てシュート」と言われていたフックシュートなど、まるマジック・ジョンソン張り?時代が違うが、NBAなどのテレビ中継による影響は大きい。ひと頃では考えられない技の応酬ですよ。

緊迫したゲームに手に汗握り、ついついギャラリーから声を張り上げてしまった。日々の練習で培った技やチームワークを思う存分発揮し、生徒の汗はひときわ輝きを増す。目標に向かって必死にボールを追う姿は、見ている大人たちをも感動させてくれた。

(写真下:母校のN中学校(赤)の地区大会準決勝。この試合は辛勝。決勝でS市の強豪校H丸中に5点差で惜しくも敗れるものの、県大会へと駒を進めた!)

Dsc08519

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米坂線でSL復活の夢を見て

2010年07月06日 | 鉄道

TBSの「世界夢列車に乗って」はお気に入りの番組。「いつかは…」と思わせる、豪華な列車や素敵な景色を楽しませてくれる。そんなとき、最近電車に乗っていないことを思い出すとともに、急に米坂線が気になり始める。

番組でもスイスの鉄道が紹介されていたが、各地で保存活動が盛んなSL、蒸気機関車。そういえば、米坂線には9600型が走っていたことは有名。マニアの中では、96(きゅうろく)と言えば「米坂線」と言われていたほどである。

復元されれば、ボランティアでもやるのになー。でも、この96が動態保存されている例はなく、貨物を担当したC11であれば、全国で結構見ることができる(現在5両が活躍中)。まあ、米坂線を走るのなら、どちらでもいいんですがね。

そこで、静態保存の状況を調べてみたら、96は新潟県立自然科学館にありました。29622号機(実は、ナンバーが入れ替わっているという話だ)。そのほか、少ないんですよね。これがC11となると、やはり各地でありました(45両)。

特に、会津地方には喜多方の「日中記念公園」、只見線の柳津駅と会津鉄道・田島駅、3両あるんですね。柳津と、田島は線路にも近いので、走れるとなれば線路に戻すのも容易ではないのか?JR東日本も、やってくれませんかね。

小さいころ、写真を取ったことを思い出して探してみたが、これまた保存状況が悪く96の写真は残っていない。かろうじてC11の写真があった(写真下)。夢を見せてくれる、1枚の写真である。

Dsc08517

(写真:米沢駅で入れ替え作業をするC11205号機。40年前、小学生の「子鉄」の私が撮影したもの)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする