行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

ネットショップ、正月に届いた二つの荷物の違い

2023年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム
今回の年末年始の休みは全く外に出かけなかったし、嫁いだ娘たちも帰ることはなかった。内孫と家で過ごしながら正月を過ごした。
そんなゆったりとした時間の中で、ネットとテレビだけがお友達?ついつい初売りのセールに目が行きがちになり、2つの道具を買い込むことになった。
一つはアマゾンで購入したキャンプ用のストーブ。対流型のキャンプ用小型ストーブ。以前から探していたが、アラジンは高い。国産メーカーのものもファンヒーターよりもかなり高額となるのはなぜ?使用頻度を考えると、そんなに高価なものは必要としない。



「アルパカ」との記載があるが海の向こうの大国製のものが目に留まるが、かなり怪しい。まあ、それでも前述の理由から「安いなら何でもいいや」と投げやりにパソコンをポチっと押す。
注文から到着には10数日。明らかに船便。段ボールに粘着テープがぐるぐるにまかれた状態で到着。かなり乱暴な梱包だが、内箱はきれいで、付属のカバーに入ってきたので見た目の状態はまあまあ。
ちょっと怖いのでガレージに持っていき点火。勢いよく炎を上げて黒煙が吹き上げるが、まあ使い始めだから。少しだけ火力の調整が必要だが使える使える。それより使うシーンがあるか、長く使えるかはかなり問題ではあるのだが。



もう一つの買い物はクリーナー。こちらは佐世保発のテレショップで有名な会社。以前は日立のクリーナーを取り扱っており、どうしようかなーと思っていたのだが、今回期間限定でダイソンのものを取り上げていた。
ダイソンのコードレスで軽いといううたい文句と、本日限り!との触れ込みにすぐにネット検索。以前も同社で買い物をしていることから会員になっているのですんなり手続きを完了。
すぐにでも配送できるし、配達日も指定できるというのだが、間違いなく在宅していることを想定して次の週末を指定。きっぱりとその日に届いた。



こちらは外箱もきれいな段ボール、内側にはメーカー商品専用ロゴ入りの段ボール。各部品も細かく段ボールで梱包されて、箱の中にキッチリと納まっている。さすが信頼のショップとメーカーだ。
クルマの社内掃除用に買ったものだが、「おもちゃみたい」と毒舌を吐く妻は、「これは軽い」と喜んで使用。コードレスは何回か使ったことはあるが、軽いというのは更に手軽に使うことができる。
もちろん吸引力はお墨付き。もう片方の荷物の梱包と使い出からすると、後者は今年初の大当たりになったようだ。

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流しそうめん器、楽しいけど組み立てと片付けが大変

2022年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム


通販で「流しそうめん器」を買った。そうめんの季節は終盤になっていて、超お買い得のプライスだったのだが、台風が過ぎ去ると朝晩めっきり冷え込むといった表現が正しいような秋の深まり。まあ、孫たちが喜ぶだろうと思ってのこと。
「パール金属」製?見た目、どこに金属が使われているのか?もちろん、電動でクルクル回る部分や水を吸い上げて循環させるのだから、モーターなどは使われている。まあ、それほど商品選択に影響する問題ではない。
パール金属といえば「CAPTAIN STAG」。アウトドア用品で名を挙げたが、様々な商品を取り扱う。確かに流しそうめん器もアウトドアの部類であるかもしれないが、聞き慣れた地元の企業であり、信頼しての購入となる。



上から下に何段かに分かれてそうめんを流す構造。一番下のそうめんプール(?)はぐるぐる回り、底にたまった水を上部に汲み上げまた流れるという構造。プラレールのようにつなぎ、おもちゃのスライダー(ペンギンなどが上り下りするやつ)のようにそうめんが流れ落ちる。
うどん、ラーメンなどそうめんを含める麺系は子どもも大好きだし、流れ落ちるそうめんを見ているだけでも喜んでくれる。まあ食事時にイベント性を求めることは大人も望むところで、キャンプ時の食事にも似ている。だからなのか?
難点は部品が多いこと。荷物が届いた時からそれを予感して、組み立ては娘婿、片付けは奥様が担当。箱に入るように仕舞っておくのも大変そう。さてこの苦難を乗り越え、ことはあと何回登場するのか、楽しみなような怖いような。

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さて、いよいよ常願寺川上流部に足を踏み入れる!(序章)

2022年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム
行き先不明の旅は、今度は富山に向へということになる。これまでも土木構築物や土木遺産を数々紹介してきたが、私が最も注目するべきは隣県の富山県を流れる常願寺川である。
3000メートル級の立山連峰を水源としているが、僅か延長56キロメートルで富山湾に注ぐ一級河川。国内だけでなく、世界的に見ても急峻な川として知られ、私が仕事の研修用プログラムでも紹介しているが、実際、じっくりと足を踏み入れるのは初めてである。
明治時代に派遣されたオランダ人土木技師のデ・レーケが「これは川ではない、滝だ!」と称したことでも知られるが(この発言には諸説あるので、後日解説したい)、とにかく古くから暴れ川としても知られ、氾濫・洪水を繰り返してきた川でもある。(写真下:富山市上滝・立山橋付近の常願寺川と、支流・称名川との合流地点で、富山地方鉄道の立山駅や砂防事務所などがある千寿ケ原の遠景。)



この川には見所が実に多い。それを小出しに紹介していくことになるのだが、今回はこの川の概要について触れておく。
常願寺川は、富山市上滝を扇のかなめとして下流は富山平野で扇状地を描いているが、これより上流部が極めて急峻な地形の中を流れる。なんと標高1000メートル以上の高地は、流域面積の73%に当たるという。
富山最大の観光地である「立山アルペンルート」の美女平、弥陀ヶ原、室堂などへの降水もこの川(支流の称名川)に落ちている。アルペンルートの先には、国内最大の土木構造物である「黒部ダム」があるので気になると言えば気になるルートではあるが、こちらはいずれ足を踏み入れることを楽しみに取っておきたい。(写真下:立山カルデラ砂防博物館の展示から常願寺川の砂防施設の紹介と、日本最大の「立山カルデラ」の地形の紹介図。)



この川を管理するために国土交通省北陸地方整備局は「立山砂防事務所」を富山側アルペンルートの入口である千寿ケ原に設置し、山深い場所に出張所なども設けて暴れ川との戦に挑んでいる。
また、立山の地形から始まる暴れ川の由縁や自然美の造形、土木技術をもって戦いを挑んだ歴史を紹介するために「立山カルデラ砂防博物館(国土交通省・富山県の管理・運営)」を砂防事務所前に設置している。立山に足を踏み入れるには、まずここは押さえておきたい場所。
常願寺川の上流部の魅力をぜひ堪能したいし、ここで紹介できればと思っている。ネタが多いので、時折他の記事なども織り交ぜながら今回をプロローグとして何回かにわたって紹介していきたい。乞うご期待を!(写真下:北陸地方整備局の立山砂防事務所と、すぐそばにある立山カルデラ砂防博物館のエントランス。)

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我が家のゴールデンウィーク、超近場での過ごし方

2022年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム


ゴールデンウィークは近場で!コロナによる制限が解除された大型連休で、これを機会に規制したり、各地の観光地で多くの人が出かけたりしていることが話題となっている。
確かに、ちょいとドライブがてらに外に出てみると、国道等はクルマの列、バイクの集団、結構な混雑ぶりなのである。
長男夫妻が仕事で、子守を強いられる状態下にあっては、やはり近くで混雑のないところ。手軽にアウトドア気分を楽しむにはガレージキャンプということになる。



ただ、今回の連休前半、雨の日や寒い日にガレージキャンプというのは子どもたち(孫たち)も納得するところだが、天気がよくなってくるとそうもいかない。公園や外へ連れて行けとせがまれる。
その時に強い味方になってくれるのがハイエース。購入当初から引っ越しなどでも活躍していたが、ちょっとしたお出かけにも重宝する。まあ、自分の為とはいえ、そんなイメージはありましたんでね!
近くの海岸の駐車場にクルマを止めて、お昼はインスタントラーメンを調理。子どもにはトッピングなし。ちょっとしたキャンプ気分を味わえる。



あくあでもキャンプもどきで「火」は使わない。IH調理器が威力を発揮する。というより、車載のポータブル電源が威力を発揮する。(場合によっては、カセットコンロやキャンプ用のボンベやバーナーを使用することもあるが…)
ポタ電は、車中泊をはじめとして、いろいろなシーンで活躍する。便利さを享受し、今後のおでかめのイメージを膨らませてくれる。
次回は、ポタ電を紹介しますかね!
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ハイエースの初仕事は引っ越し作業でした!

2022年04月11日 | 日記・エッセイ・コラム


以前紹介したように、ハイエースをこよなく愛する若い整備士とともに、今回は引っ越しの手伝いを頼まれて出かけることになった。待ちに待った新車がやっと来たばっかりなのだが、最初の遠出のお仕事は引っ越し。ハイエースにぴったりの仕事だ。
行先は北海道。往路は、青森まで陸路とも思っていたが、いくら若いとはいえ身体への負担を考慮し、今回は新潟港発着のフェリーを選択。16時間という長い船旅だが、北海道・小樽港に早朝到着、次の日の夕方まで丸二日間時間を有効に使うことができる。
北海道はその日の夜半から雪が少し降ったとの情報。夏タイヤに二駆のハイエースだと、冬の北海道では無防備同然となるが、幸い気温がそれほど下がらなかったことから主要道路は万全。まあ命拾いしたという感じだ。

若いから早朝4時半に小樽港に着いて行動を始めるにはちょっとかわいそうだと思ったが、依頼者のアパートへ。なかなか細かいものを整理処分するのって大変なこと。結局、いるか否か、処分するか否かで時間を取ってしまう。
行く前から、その処理をちゃんとしておくように頼んでいたのに、大きいものの段取りは想像ついても、小さい生活用品や書類、雑貨類の分別ができないと、段ボールに詰め込みようがなく、その判断は本人しかできないのである。(もちろん、捨ててしまいな!とかとのアドバイスはするのだが…)
まあ、こっちはハイエースの荷室にどうやったらたくさんの荷物を上手く収めるかが仕事。若い整備士とパズルゲームをやっているみたい。これもハイエースのフラットで広い荷室だからできる技。無事、初ミッションを終えて帰ってくることができた。また、こんな依頼があるといいだけど。

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荷物を詰め込み、晩年の旅は「ハイエース」で!

2022年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム


通勤に使う私の鞄は、いつもパンパンの状態。あれも必要、これも必要かもとどんどん荷物を押し込む貧乏性の癖。
クルマの中もそのとおり。キャンプに行くわけでもないのに、寝袋や椅子・テーブル、ポータブル電源など、いつも燃費を落とすばかりの機材を詰め込んでしまう。
いっそのこと、荷室が広いもので詰め込めるだけ詰め込み、いつでも寝れるようにするにはこれしかない!と、ハイエースを購入した。(コロナで、電車乗りがなかなかできないってことも影響しているかも。)

納車には3か月半。人気車種であることに加え、半導体等の部品の調達が遅れているということが理由だとか。春とともに、待ちに待った納車だった。
待っている期間が長かっただけに、これまた余計なことを考えて、いろいろ部品や道具を物色してしまい、またまた荷物が増えることに。(納車後も、さらに拍車がかかっている。)
このハイエース、人気車だけにパーツも数多く、ネットで容易に探すことができる。車検が通るの?というほど、マニアックで大掛かりな部品まで揃う。

納車直後、サイドバーを取り付けてもらった。友人の長男で大学一年生のミニ整備士。資格があるわけではないが、私がハイエースに乗り換えたと聞いて、毎日のようにあちこちいじったり、乗り回したりしている。
何でもハイエースに憧れているとか。ハイエース乗りの間では「ハイエーサー」とか呼ばれる部類なのだろう。
私の場合は必要に迫られて?という理由だけではないにしろ、還暦を過ぎてハイエース、最後の新車と言っていいだろう。まあ、このクルマ、下取り価格も高いそうなので、安全運転で大事に乗りたい。

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孫5人目登場!今回は女の子でした

2022年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム


長女に長女誕生!孫が5人になりました。
何かと家族の中ではお騒がせな長女だったが、実家に世話になることなく無事出産。二人目ということもあるのかどうか、陣痛が来て病院に行ったかと思ったら、「産まれた」の知らせ。ほぼ予定日どおり。
早くから女の子と分かっていたようで、上手に長男・長女と産み分けたのは、3人の子どもの中で唯一。女の子が欲しかったようで喜んでいる。

ただ心配なのは、神経質なだけあって、上の男の子がちょっかいを出さないかと心配している。よくある心配だ。
孫たちが家に集まると、常に年功序列の力技がモノをいうことを知っているからな。子どもはみんな遊んでいるだけなんだけど、ちょっとしたところに悪意のない魔の手が差し伸べられることがある。
まあ、そうやってみんな育ってきた。我が家ことを振り返ると、今回出産した長女が一番親分でいたのだから、心して上の子の指導に当たらなければならない。
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屋根から落ちた雪で、中山間地の自社工場で被害が!

2022年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム


またまた雪の話題で恐縮です。ご縁あってお世話になっているいちご工場は、中山間地のスキー場の近くにあることもあって、積雪は平場とは比べモノにはならないほど。1メートルってとこですかね?
その降り積もった雪が屋根の上から落ちてきて、渦高く山のようになっている。それが建物の壁面に襲い掛かり、窓ガラスを割ってしまうという雪害に見舞われた。

今回、屋根の修繕を行い、初めての雪のシーズンを迎えた。これまで雪は落ちないようになっていたが、今回の修繕で裏庭に落ちる形状に変わったことにより、今回の雪害を体験することになる。
落雪自体、怖い話。三階建ての旧小学校校舎の屋根から、大量の雪が落ちてくるのだから、下にいては危険。普段、人が入らない場所だからいいようなものだが、除雪作業をするというのも危険。
結局、なすすべがないというのが現状のところ。これ以上降らないこと、これ以上屋根に積もらないこと、これ以上落下しないことを祈るばかりとなってしまっている。「春よ来い!」ってとこだな。

そんな被害があって、手を出せないもどかしさの中、解決策はというと?ある程度傾斜のある屋根に雪止めをつけるというのも金がかかりそうだし、そうすると未然防止策として下の窓部分の雪囲いが考えられる。
確かに落雪被害は初めての経験として蓄積し、この地には冬囲いをする習慣があったことを思い起こす。原点回帰、温故知新、まさにちょっとしたDIY精神で、冬を乗り切ることが必要なのだ。
これ以上の被害が拡大しないことを祈りながら、次の冬こそ!


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ついに「排雪作業」を開始、丁寧な仕事は光る!

2022年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム


いかにも寒気が立ちそうな写真の色合い。雪に関することは書き込むのは本望ではないのだが、連日寒い日が続き、連日除雪車が入ってくるという日が続く。こちらも、除雪車が置いて行った雪を処理するのに大変な毎日。
毎朝除雪車が入ってくるので、クルマを動かすにはさほど支障はない。上の写真のとおり、雪が路肩にうず高く積まれているので、幅員は狭くなっているが(まあ、もともと狭いのですが…)きれいには除雪されている。

問題は、住宅街特有の家並みが連なっていることから、ホイールローダーが押してきた雪を捨てる場所、ストックする場所が確保できないことだ。
これにより、各家庭では、除雪車のバケットからこぼれ落ちた玄関先の雪を、屋敷の傍らや道路際に積み上げるしかない。各家庭の雪の捨て場所も確保できないのである。
幸い我が家は、住宅街のはずれにあるため、ちょっとした広場に除雪車の雪が集められる場所に近く、そこまで運び込むことができるので比較的に玄関前は綺麗な方だと思ってはいる。

しかし、それも限界に近づき、いよいよ溜まった雪を市が指定する「雪捨場」に運び出す作業「排雪作業」が始まった。
朝早くから重機の小型のダンプカーが入り、雪の山を崩しながら運んでいる。今も作業が続いているので3時間以上となる。
昨年までこの路線を担当してきたオペレーターが今回スポット出動。若いのに丁寧な仕事をしてくれるので、住民の信頼も厚い。仕事とはいえ、こうした作業を請け負ってくれる人がいるからこそ、冬の生活が成り立っている。感謝。


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できれば、雪かきの話題は書き込みたくないのにー

2022年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム


上の写真、確かに見方によっては綺麗でもあるのだが、今年も早々と二回目の雪の話題を書き込むことに。二日連続で、早朝雪かきに追われている。
この日は、仕事でどうしても山間地に出向かなければならなかった。地元だし、クルマで15分程度ではあるが、そこはスキー場も近い地域だから、雪の本場。今日の降り方は、平場とそう違いはないように思えたのだが、積雪は確かに違う。



その山間地には、未だ仕事で守備範囲でもあるイチゴ工場がある。ここでは朝除雪したのに、午前中には20センチほどの追加積雪(写真上)。
工場には、静岡から来たという研修生がいたので「雪にびっくりしたでしょ?」と話しかけると、「まだ、ワクワクしています」とのこと。まあ、何となしには分かる気がする。静岡は飛び切り温かいところだから、そのギャップは外国にでも来たかの気分なのかもしれない。
ただ、かなり降り続いて交通にも支障が出るのではないかとの予感。途中、昼間から除雪車が行きかう光景に出くわす。(写真上)



我が家に戻ると、朝から更に15センチから20センチの降雪。降り続いていたようだ。こちらも朝除雪に入ったばかりなのに、夕方にはまた雪かきの覚悟をしなければならないと思っていた。
すると、こちらも午後からこの日二回目の除雪車の登場。前回書き込んだとおり、ちょっとコンパクトなタイプのホイールローダーだけど、助かります。(写真上:やっと写真が撮れました。)
夕方、またひと汗かけばいいかと思っていたのが、数時間早くなったと思って本日二回目の雪かき。二日間で三回目かー。さて、明日の朝はどんななっていますかね?できれば雪の話題は書き込みたくないのだが…。夕方になって、また降ってきた。
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除雪作業はゾッとするが、昨年に比べればまだ可愛いもの

2022年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム


暮れからの寒波により、またまた今年も雪に埋もれる季節がやってきた。
我が家は入り組んだ住宅街にあることから、除雪のオペレーターにとっても難所ではないか。細く曲がりくねった道、住居が密集していることから、除雪車が押した雪を置く場所にも困るところ。
今年は昨年までと違い、かなりコンパクトなホイールローダーが投入されているが、長い距離を押してきた雪が、小さいバケットから零れ落ちてしまい、我が家の玄関先には大きな雪の塊が鎮座することも。
バケットの幅も小さいことから、何回か行き来してくれればいいのだが、上の写真のようにサーっと通り抜けただけのように思えてならない。オペレーターの違いか、重機の性能や大きさの違いか?

そんなことを考えて、前回の冬のことを思い出す。確かブログにもアップしたはず!と覗いてみた。何だか同じこと書いてますな、こういう場所こそ消雪パイプが必要だとか、若いオペレーターが丁寧な除雪作業をしているとか。
(2021年1月10日→https://blog.goo.ne.jp/jikokuhyou485/e/9769d16e151a6e2aa19c824b71b5646a、1月14日→https://blog.goo.ne.jp/jikokuhyou485/e/7e5ce6f1fe8ed7b56ea31c9b610fd6c6 の記事参照。)
ただ、昨年は雪の量が違う!三日三晩降り続いて、積雪はざっと1メートルほど(写真下)。昨年からすれば、今回の雪はまだまだ可愛いところなので、かわいいホイールローダーでも我慢しなきゃいけないってところかも。
地元ではスキー場もあって、こちらは雪が降らないと困るのだろうが、里の住宅地にはお手柔らかにしていただきたい。まだ、これからが冬本番、また雪や除雪のことで書き込むことにならなければいいのだが。


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携帯の契約の更新月に、いよいよ格安モバイルに!

2021年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム


Facebookには面白い機能があって、何年か前の同じ日の出来事を教えてくれる。「思い出・過去のこの日、◯年前」みたいなお知らせで、自分がアップした写真や記事が出てくる。
丁度10年前、私はiPhoneに機種変更し、まだこの時iPhoneを扱っていなかったdocomoからauに乗り換えてもいる。まだ、iPhoneが十分な支持を得ていないときの機種変と乗り換えだった。
auのiPhoneにも「まだメールに不具合がある」とか、「iPhoneの何がいい?」とかの書き込きを多方面からいただいてもいた。懐かしい限りだが、気が付けば家族も周りの人もみんなiPhone。先見性か、apple神話か?



いわゆる携帯の通信契約の縛りの関係で、この時から12月が契約の更新月になっている。このFacebookを見る前々日に、私はキャリアを脱却し、新たにUQモバイルに契約を変更することになる。以前から考えていたこと。
会社から携帯を持たされていることもあるのだが、めっきり通話やメールを使う機会が少なくなった。メールに至っては、メルマガなど業者からの通知ばかり。まあ、変なメールが飛び込んでくることはないのだが、これって必要?
FacebookやTwitter、LINEなど連絡の取りようはいくらでもあるし、むしろこちらのメッセージ機能を使うことが多い。グループの設定もできるしね。無料で電話(音声)さえやり取りすることもできる。かなり時代は進化している。



ただ、一番の目的は、携帯の料金を下げること。とにかく基本料金と訳の分からないプラン設定・オプションで、前の首相が「安くしろ!」とか言っていたが、その恩恵は今の契約のままでは享受できないと踏んだのだ。
シンプルに電話とデータ通信のみ。メール機能は必要ないと担当してくれた方には告げたが、60歳以上だからメールは無料、電話も通話時間に縛りなく、いわゆる「かけ放題」とのこと。思い切って決断して、いい方に転んだといった感じ。
さて、これまで6,000円から7,000円だった月々の請求。その他のサービスをどれだけ使うかにもよるが、基本的には月額2,400円。こちらも格安携帯のレッテルからか、ネットにつながりにくいとの声もあるが、もういい年だから。
(決してUQの回し者ではありませんから。同じKDDI傘下で、auショップで手続きができるというのも大きかった。とにかく携帯の契約は面倒だし、分からないことだらけなもんで。iPhoneは、以前のものをそのまま使っています。)
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コロナ明け、東京出張に2回行って来た

2021年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム


久々の東京出張だった。しかも11月上旬に2回、計3泊。
コロナ明けで、少しずつ仕事の動きを取り戻している。いつ以来だろうと調べてみたら、昨年暮れ以来だから11か月ぶりとなる。新幹線もそれ以来ということになる。

コロナの影響を避けて、夏ごろ予定していたイベントを11月に引き延ばしていた。急速にコロナが下火になって、何とかギリギリ開催できたという感じ。
最悪の場合、ウェブによる配信を考えていたが、パネルディスカッションを中心としたイベントだと、どうしても聴衆を目の前にしないと、出演者もなかなか伝わり感が得られないし、見る人もリアル感に欠ける。
「働き方改革」を議論するイベントなだけに、会議自体はリモートもまんざらではないと思うようになっているものの、シンポジウム系イベントの場合はリアル開催(今回はウェブとのハイブリッド開催)に限る。

まあ、久々の仕事上での飲み会もあったし、少し夜遅くまで銀座付近をうろうろすることも。仲間たちとこんな光景こそ、いつ以来か記憶にないほどだ。
飲食店も大変だったと聞く。それでも規制も緩和され、少しずつ繁華街も人が戻ってきているようだ。
多くの人が「ありがたい」と思う反面、この疫病との戦いがあった時期を忘れることなく、タガを緩めずに感染予防対策を通常の取り組みとしていかなければならない。いつか、そんな日もあったといえるようになるまで。


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出張帰りに、トンネル内事故で足止めを食った件

2021年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム


緊急事態宣言が冷めやらぬ9月の晦日の日に、ジョージの運転手として埼玉へ日帰り出張。建築関係の現場に出かけた帰り道のことである。
順調に車を進めで、少し休憩がとりたくなったもので関越自動車道の谷川岳PAに立ち寄る。関越トンネルの東京寄りに設置されていて、下り線は高原ホテルを思わせるきれいなパーキングだ。
トイレにより、タバコを吸って、すぐさま車に戻ろうとしたとき、けたたましいサイレン音とともにアナウンスが入る。関越トンネル内で事故のため、トンネル内は進入禁止だという。

本線上を走っている車はしばらくして立ち往生。パーキングの駐車場もみるみるクルマで埋めつくされていく。
難題ものパトカーや消防車・救急車がトンネルの中に吸い込まれていき、こりゃ大変な事故ではないかと予測される。何時間足止め食うことになるのか?高速だから戻って下道というわけにもいかない。
電車で雪のために3時間立ち往生という経験はあったが、高速道路では初めての経験。まあ、用事を済ませた帰り道だから、少し覚悟して待つことにする。

1時間以上は待ったと思うのだが、間もなくして「通行再開」のアナウンス。まあ、覚悟を決めていたものの、予想よりも早く解放されることになった。
通行再開時、トンネルの中ではまだ警察車両が1車線になった地点で交通整理や現場検証に追われていた。どうやら、大型トラックとバイクの接触事故らしい。
それにしても、本線上やトンネル内で待たされることもなく自由の利くPAにいて良かったし、時間的に事故に巻き込まれることを考えれば、ここでの休憩は正解だったと思った。


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お兄ちゃんの「KEEP OUT」作戦!

2021年09月03日 | 日記・エッセイ・コラム


久々今回は孫通信。長男の次男、つまり孫の小さい方は1歳8か月。言葉もしっかりしてきて、自己主張が強くなってきた。
やんちゃな盛りであるが、何でも興味を持って、自分でやらないと気が済まない。目下のお気に入りは、ペンで字を書くこと。もちろん文字でも絵でもない。何かしら筆跡(線や色)を残すというだけ。
引き出しを開けたり、冷蔵庫を開けて食べたいものをねだったり。目を離せない状況で、ついついお爺ちゃんお婆ちゃんも「ダメ!ダメ!」を連発してしまう。

そのお兄ちゃんである長男の長男は5歳になった。お兄ちゃんの優しい面を見せることもあれば、弟のいたずらに声を大きくすることもある。もちろん制裁を加える場面も。これまた目が離せない。
そりゃそうだ!お兄ちゃんは大きい目標になる。お兄ちゃんのしていることは自分もやってみたい。弟のは自分の身の丈も考えずにお兄ちゃんに体当たりしていっては、突き返される。まあそれも仕方ない。
お兄ちゃんは、ことごとく邪魔をする弟に対し、親や祖父母が「ダメ!」という言葉に反応して、弟の行動を規制しようと考えた。

それが「KEEP OUT」作戦!弟が開けそうな場所、サイドボードの引き出しや冷蔵庫にガムテープで規制線を張ることだ。こちらはお兄ちゃんのマイブーム。
しかしこれがいささか過激で、思いついた場所のいたるところにテープを渡す。仕舞に通路などにも、長いテープで進入禁止の個所が設けられる。
これ、大人も困ってしまいます。行きたいところに行けない、必要なものを取り出せない、しかもあちこちベタベタする。加えてガムテープの無駄!厄介なお兄ちゃんの遊びと化している。どうでもいい話題で!

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