この土日も仕事で飲み会付き。さすがに体はグロッキー気味である。
おまけに、ボクシングの内藤対亀田のタイトルマッチも見逃したし、プレミアリーグはアーセナル対チェルシーのロンドンダービーも見なかった。スペインは、バルサ対レアルの伝統の一戦・クラシコも見逃した。しかも、うかつにもこの試合、ダイジェストで結果を知ってしまった。
まったく、疲れだけ倍増させて、楽しみを取られたというところだ。休み、頂けませんか?山田部長!
この土日も仕事で飲み会付き。さすがに体はグロッキー気味である。
おまけに、ボクシングの内藤対亀田のタイトルマッチも見逃したし、プレミアリーグはアーセナル対チェルシーのロンドンダービーも見なかった。スペインは、バルサ対レアルの伝統の一戦・クラシコも見逃した。しかも、うかつにもこの試合、ダイジェストで結果を知ってしまった。
まったく、疲れだけ倍増させて、楽しみを取られたというところだ。休み、頂けませんか?山田部長!
写真、ちょっと暗いでしょうかねー。
仕事のため訪問するのは小学校だけじゃない。昨日は、新潟大学に行ってきた。校内を歩きまわったり、大学の先生方の話を聞いたりしていると、何だか学生になった気分を味わえる。生協とか学食ものぞきたかったんだけど時間がなくて…。
1時間半、ちょうど1コマだけの僅かの時間だが、すっかり勉強した気分に浸り、外に出てみると夕暮れ時。でも、行きかう学生は多い。講義の終わる時間なのか、校舎をつなぐ道には学生はあふれ、校外の路上も行きかう若者が多い。
大学の規模の大きさもあるんだろうけど、あれだけ若者が溢れていると活気がありますなー。
ところで、会議後、モリタ教育学部長と話をする時間があった。去る10月9日逝去された斎藤勉教授は、入浴中の急性心不全だったとか。春先、我が社まで二度ほど足を運んでいただき、指導を受けたことがあったが、その時までは元気元気。「あまりにも急で、学部としても痛手だ」とモリタ学部長も言っていた。あらためて冥福を祈りたい。
写真と同じく暗い話題で…。
世の中、世間一般、比較的穏やかだった三連休を楽しんだことだろうが、私は三日間とも仕事だった。疲れもたまってきますわー。
そんな出先で、またまた子どもたちの元気な姿を目にすることができた。地元H小学校の閉校式には、高学年の児童による金管の演奏が披露された。ここでも「シングシングシング」が…。ビッグバンド・ジャズの定番で、ついこの間も娘とテレビで観た映画「スイングガールズ」でも取り上げられた名曲中の名曲だ!
翌日は、N小学校のマーチングバンドの演奏を聴く機会を得た。これまた圧巻!体育館のフロアを所狭しと動き回りながらの演奏は見事というしかない。大人びた衣装に可愛い笑顔、そして男の子の刻むドラムのリズムは乱れることもなく、直立不動の姿勢、キリリとした顔つきは、「かっこいい」と叫びたくなるほどである。
両日、インフルエンザの影響で、いずれのバンドもフルメンバーでの演奏がかなわなかった。晴れの舞台だったろうに、それは可哀そうだし、パートの変更があったとしたら子どもたちにとっては大変だっただろう。
そして、いずれも少子化の波で今後メンバーを確保できるか?学校統合の後どうなるか?指導者の確保は?と、問題は尽きないことも確かである。何とか頑張って、地域に勇気と感動を与え続けてほしいものだが…。
まあフレンドリーマッチとはいえ、いいサッカー見せてもらった。スペインとブラジルが勝利、これも順当というところでしょ。
それにしても、気合いのかかった試合は、マニー・パッキャオとミゲール・コットの世紀の大勝負である。いやー、パッキャオの強さだけが光る試合でしたがね…。遂にWBOウェルター級チャンピオンに輝いた。7階級制覇?正式には5階級だが、試合をした階級は、10階級と言うから凄い。
なにせ、フライ級からのスタート。今回のウェルター級は144ポンドの契約というから、その差10キロ以上のウェイトの違いがある。WBCのフライ級タイトル獲って、僅か10年でですよ。その間にウェイトを上げ、7階級ですよ!
しかも、これまで伝説的試合を何回となくこなしている。アントニオ・バレラ、ファン・マイエル・マルケス、そしてオスカー・デラホーヤとの対戦は以前ここでも触れたとおり。そして今回ミゲール・コットを撃墜した、アジアの星なのである。
貧しい生活から這い上がってきたパッキャオであるが、実に謙虚で、練習熱心。しかも勝ったインタビューでも、相手を気遣い、家族を愛するコメントを連発する。これがまた、アメリカをはじめ、世界のファンを釘付けにする。
さあ、後の相手は?ウェルター級は、まだ役者がいっぱいいますよ!そう、フロイド・メイウェザーJr.と、どうですかねー。これまた伝説になりまっせ!(写真下:試合を終えてインタビューに答えるパッキャオ。字幕のコメントも謙虚でしょ!)
国際マッチデーのこの土日、日本代表も南アフリカとの親善試合。いいカードだとは思うが、内容はいかがか?夜中に放送していたけど、ヨーロッパ予選のプレーオフのほうが気になる。フランス、ポルトガルも大変だが、注目すべきは、すでに本選出場を決めた国同士が、ビッグな親善試合を組んでいたことだ!
なんと、スペイン対アルゼンチン!これは素晴らしいカードなだけでなく、内容もホントに素晴らしいものだった。スペインの小刻みなパスサッカーに、アルゼンチンの個人テクニック対決。それが本気モードというのもいい!
小競り合いあり、審判への猛抗議はあり、このカードでは意地と意地のぶつかり合い。試合内容やテクニックもさることながら、サッカーを本気で愛している国ならではの、手を抜いたりはしないという姿勢に感動するばかり。
2-1でスペインが勝ったが、実力は互角。シャビ、イニエスタ、シルバ、シャビ・アロンソ、そして注目のブスケツがアンカーの位置で、完璧な布陣のスペインに軍配が上がった。
やっぱり、メッシ一人ではという感があるアルゼンチン。途中出場のテベスは空回り、コロッチーニやエインセ、デミチェリスのバッグスは乱暴かなー?それより司令塔はマスケラーノ?いま一つのような…アイマール見たかったのに…。(写真:スペイン戦で主審に詰め寄るアルゼンチン主将のマスケラーノ)
このカードと同時に、イングランドとブラジルの試合も!これまたスゴイ。結果?夜中放送なので見ていない。ニュース、新聞、インターネットでも見ないようにしているんだから、あす夕方の再放送を見るまで、結果は教えないで!
さあ、まずボクシングの再放送から見ないと…パッキャオ対ミゲール・コット。こちらも、世紀の大勝負、歴史に残る試合が期待される!ホントにWOWOWさん、ありがとう!(んーなことしか、楽しみがないのか…)
いやー、夜中の風雨は凄かったねー。
昨夜は仕事で11時近くまで本社勤務。携帯の情報サイトからは、強風による列車の運転見合わせなどのメールが頻繁に入る。仕事の疲れとともに、この秋から冬への変わり目を告げるかの天気に、気分が晴れることはありませんな!
元気なのは、うちの長男。先週、ようやく納車された妻の新車を乗り回す。平日は通勤で妻が使うため、休日は早起きして運転することが楽しみなのだ。こりゃ、使える?だって、クリーニングは自ら出しに行ってくれるは、買い物や飲み会の送迎なども…我が家のKタクシーは、どこまで乗っても無料なのだ!
少しハラハラするけど、まあ乗らないと上手にもならないし、安全運転の心がけだけは忘れないようにしないと!
(写真下:我が家のトヨタ「ヴィッツ」1300F-LimitedⅡ特別仕様車、色はライトパープルと言うんだと!)
少し落ち込んぢる時に、ホタテの差し入れがあった。
発砲スチロールの箱を開けると、立派で、まだ活きているホタテがどっさり。もちろん青森産。「どうやって食べるか」と思案していたところ、娘のリクエストでバター焼きを選択。まあ、ポピュラーな料理ではあるものの、殻を外す手間を考えると、シンプルな調理方法がありがたい。
娘と一緒に殻の間にナイフを入れると、一旦口を固く閉じる。活きている。貝柱までナイフが届くと、力尽きたかのように口を開ける。何ともいえない不思議な感触に声を上げながらあっという間の作業。結構楽しめました。
当然、貝殻を付けたまま焼いたんだけど、一度にオーブンに入らなくてね。ガスレンジの直火と電子レンジのオーブン機能をフル稼働。焼き方に違いあるのかな?長男に尋ねると、「どちらもうまい!」と。モノが良かったんだねー。
ブログの更新頻度が低いのは、何かまたトラブル?そうなんですよー。講演会にお招きした講師が、参加者数が少ないのに激怒してねー!数日後届いたクレームのメールは、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」状態の散々な内容。
まあ、聴衆が少なかったことには素直に謝るつもりでいるものの、こと我が社の社員の名誉までも傷つけるかの内容には閉口してしまう。申し訳なさ半分、頭にきているというのが半分だが、責任を問われれば私が矢面に立つ。
そんな中、本日は1年ぶりの「がんセンター」受診の日。予約の11時前には、待合室に入ることができたが、ここからが長い。診察室までは2時間の道のり。検査、予約、会計と、出るのには3時間コース。それで済めば、まだいいかもな…。
ここの病院は特にひどいみたいだけど…どうにかならないものかね?本当に診察室に医者はいるのだろうか?誰もが5分程度の診察時間のはずだが、全く動きのない待合室には、いつも諦めムードが漂っている(写真下:県立がんセンター2階外科外来待合室)。まあ、私の場合、具合が悪いというのではないからいいんだけど…。
それでも、トラブルから僅かばかり解放され(坂下取締役、すいません!)、待ち時間にブログを更新。少しゆったりとしている自分がいる。たまに、いいでしょ!?
芸術の秋!地元T市で行われている展覧会に行ってきた。市民の力作揃いで、とても素人とは思えない作品も…。何でも検ないから一流の芸術家を招いて審査をする審査会付きの展覧会であり、そりゃ受賞者にとっては励みになろう。
会場の体育館には、絵画・書道・工芸・写真などの作品が並べられているのだが、上の写真でお気づきだろうか?会場の側面にもびっしりと子どもたちの作品が並んでいる。同時開催の「ジュニア展」なるものも面白いよー。
下の写真は、小学校1年生の作品。中央の絵は「だいこん」を張り絵にし、周りをクレヨンでデコレーションしている。私は気に入りました!大胆な構図、色づかい、力強く、かつ繊細な作品ではないですか!一般の部に飾ってもそん色ないと思うのだが…。
ジュニア展も、そんな見方をするのも、また面白い。
酒ばっかり飲んでいて、ブログの更新が遅れている。今日も、結構残っていたが、何とか乗り切った感がある。仕事休めない、酒も休めないの悪循環だ。
昨日は、仕事で5会場を回る強行軍。最後は飲み会付き。「森伊蔵」という焼酎知っています?一升瓶で、定価は2300円ほどなのに、市場価格は3万円を下らない鹿児島の芋焼酎。それをロックでいただくことができた!
壺焼酎?良くは分からないが、森伊蔵、魔王、村尾は、3Mと呼ばれる幻の焼酎。中でも「森伊蔵」は、入手するにはダントツ難しい酒だ。生産量限定、電話予約のみで、毎月抽選により販売されるが、倍率は1000倍だとか…。
そりゃ、味も最高!つまみは何が出てくるのかなー?と思っていたら、松茸でした!酒も捗るわけだー。
だからカンパニーだと言ったのに…。そんなもんですよ、競馬は!
そう、天皇賞。急いで仕事を終わらせ、「カンパニーとウッオカ、どっちにする?」と言って入った競馬場。直感を頼りにすればそれでいいのに、人間の弱さで、新聞やオッズを見ていると、券売機の前に立っても気持ちが揺れる。
シンゲン、ドリームジャーニーまで買い、ヤマニンキングリーや、訳の分からないホッコーパドウシャまで買う。大穴だろ、その馬券。馬単には無理のある馬券。もちろん遊びのつもりで買ったもので、十分楽しめたんだからいいんですが!
競馬場は久々行った。もちろん馬券を手にしたのも。新潟競馬場はきれいになっていたし、馬券の購入方法などもすっかり様変わりしていて戸惑った。馬券ですか?カンパニーは単勝11倍だから、もとはとりましたがねー。(意外においしい倍率に、少し恨めしい気持ちも残るのだが…)