行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

タケちゃんマンライスって知ってます?

2014年01月29日 | 食(グルメ・地酒・名物)
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給食週間ということで、今回も地元の中学校にお邪魔して給食をご馳走になった。
週刊メニューは、昔の給食を紹介するというもので、この日は昭和50年代の再現だとか。メインは「タケちゃんマンライス」。知ってます?私は初めてでした。
牛乳でご飯を炊いたもので、魚介や野菜が一緒に入れてある、まあピラフのようなもの(写真上の右の皿)。なかなかのお味だし、子どもたちにも好評でありました。
タケちゃんマンは、ご承知のとおり「おれたちひょうきん族」のビートたけし演ずるヒーロー。当時、子どもたちにも大人気で、栄養たっぷりのミルクファイバーライスがそう呼ばれるようになったとか。
タケちゃんマン?今の子どもたちには、通じていませんでしたがねー。



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幼稚園でAKBを演奏してきました!

2014年01月24日 | 音楽・音楽活動
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地元の幼稚園で、音楽遊びのボランティアに参加してきた。歌ったり踊ったりで、子どもたちも先生もノリノリ。保護者も喜んでくれました。(写真上)
今回は、二曲でベースを担当。メンバーは、音楽の先生ばかりで、素人で男は私だけ。まあ、若いメンバーも入ったけど、長年一緒にやらせてもらっているから、AKBの「恋するフォーチュンクッキー」も気後れすることなく、演奏できたかな?
練習時間が取れずに苦労はしたけど、子どもたちの笑顔に接し、終わってからもハイタッチを求められたりして、今は充実感に浸っていました。また、機会があればねー。
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我が社にペーパークラフトの達人がいた

2014年01月21日 | 旅行記・まち歩き

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この写真、実はペーパークラフトです。素晴らしい出来栄えでしょ?

地元の学校で、放課後の預かり保育である「児童クラブ」で指導員をしているkaoriさんが作ったもので、実に精巧に作られていることがお分かりただけるだろうか。

それがですねー、型紙は使わず、紙に下書きすることもなく、はさみ一丁と手ででかしてしまう。しかも、子どもたちのリクエストで、絵や写真を見せただけでポケモンやキャラクターなどにもその場で即対応。素晴らしい感性と手先の持ち主なのである(写真下:ポケモンを作成中。子どもたちも息を飲んで注目している。)

そりゃ子どたちは大喜び、保護者はびっくり。これが噂になり、本日テレビのキー局の取材が来たとのこと。そりゃ、全国レベルでしょ!そんな人が地元にいたなんてビックリ。

今後も注目ですし、この技術を町おこしにも活用させていただかないとー。自らが持つ特技が、子どもを感動させ、地域を揺さぶり、他からも注目されるとすれば、人生輝き増しますよね。なんか、うかうかしていられないってな気持ちになるのは私だけ?

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今年も武道連盟の鏡開きに参加

2014年01月13日 | 旅行記・まち歩き

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今年も新年の恒例行事、武道連盟の合同鏡開きに招かれて参加してきた。

いま武道が注目されている。「礼で始まり礼で終わる」と言われるように、武道は己の精神力を養うともに対戦相手に礼を尽くすもも。「道」「術」「法」などという言葉で表わされるように、このスポーツは伝統的に日本の心を伝えていることに由来する。

チーム競技である特にボールゲームなどは、少子化とともにスポ少に加入する子どもも激減。その継続にも苦慮する競技も多く、この武道連盟の人気と対戦相手が一人いれば練習可能というのはうらやましい限り?

そして、地元の武道連盟は、指導者も一生懸命なんだよねー。若い人から高齢者まで、各年代ごとに大勢いる。心や技の指導は、年齢に関係なくできるし、子どもと交流も楽しんでいるよう。

いずれにしても子ども健全育成に励む武装連盟の方々に感謝し、敬意を表したい。

(写真下:剣道連盟・小学生と指導者の模範演技(上)、神事が終了した後はお楽しみのもちつき大会(下))

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春のダイヤ改正、スピード優先のJRに?

2014年01月08日 | 鉄道

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昨年暮れに発表された、春のJR東日本のダイヤ改正に触れておく。

東北新幹線「はやぶさ」に続き、全ての「こまち」がE6系(写真上:2013年5月東京駅で)で320キロ運転(宇都宮~盛岡間)を開始することや、来春、北陸新幹線開業時に導入されるE7が長野新幹線に先行運用されることなど、新幹線は充実の一途を見せている。

気になる地元羽越線の「いなほ」は、E653系が増便。これで現在一往復のものが、全7往復中5往復がE653系になることから、一変する感じがするでしょうねー。

実際、発表のダイヤでは、3編成あれば足りるのですが、常磐線で5色の車両のうち、何色が投入されるか?試運転では、黄色(イエロージョンキル)と青(ブルーオーシャン)などが確認されている。

一方、ブルトレの「あけぼの」号(写真下:2003年青森駅で)が運転を終了する。これ、個人的にも思い入れの深い列車なんだよなー。「日本海」に続き、地元を走るブルトレはこれで灯を消すことになるのはさみしい限りだ。

1分2分の時短を図るため躍起になるJRはじめとする鉄道事業者。その波は地方へも押し寄せている。利用状況を考えれば、別な角度から活性化を図らないと、いずれ切り捨てられるとの思いは消えない。

加えて、被災地の鉄路復旧にも、何とか目を向けてほしい。

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今年は松島、初めての太平洋から昇る初日の出を拝む

2014年01月05日 | 旅行記・まち歩き

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長い年末年始の休みも終わる。ここにくると、あっという間だったねー。

今回の休みには、東北・松島に出かけてきた。考えてみると1年間で東北入りは5回目。なかなか進まない復興を少しでも支援するとともに、目に焼き付けようと思い立ってのこと。

この松島も被害が大きかったところ。津波により湾内の風光明美な景色は一変し、カキの養殖いかだは壊滅状態、水族館をはじめとする海抜ゼロメートル地帯の観光地も漂流物やヘドロが流れ込んだ。

それでも観光地としての機能は整い、観光客も多かったので、ひと安心。特に松島湾の島々は多少浸食されたとはいえ、日本三景の美しさは健在。これ一番ですよねー。

まあ、妻はアウトレットが気になって仕方ないといったところだったけど、津波を受け止めた仙台東部道路の話をすると、そりゃ神妙になりますし、改めて新しい年の訪れに感謝をしたしだいだ。

(写真上:ホテルから松島湾と初日の出を望む。太平洋岸で初日の出を拝むのは初めてかも。)

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