CL準決勝、二日続けて朝3時半に起きて見ましたよー。
バルサ対チェルシー、因縁の対決はスコアレスドロー。チェルシーのドン引きのディフェンスには閉口してしまう。攻める気ないのかね?これが以前にも触れたとおり、ヒディングの作戦なんでしょうねー。怖いのはドログバでもランパードでもなく、ヒディング・マジックなのだ。
ホームに戻り勝負をかける!という作戦のようだが、考え方によればバルサはアウェーゴールを取られなかったのだから、どちらに有利かは何とも言えない。ただバルサはマルケスがこの試合でケガをしたし、その代りに温存していたプジョルを出したものの、イエローを食って2レグは累積で出場停止。これは痛いですよ!
一方、今朝行われたマンUとアーセナルの試合。マンUの一方的な試合でした。
アーセナルは、やっぱりアルシャービン使えないのが痛い。彼、前所属のゼニト(ロシア)でCLに出場しているため、アーセナルの選手としてピッチに立つことができない。セスク、ナスリは元気なようだが、アデバヨール一枚だけの攻撃陣では、マンUも脅威を感じないといったところか?
ただ、マンUとしてはホームでもう少し点が欲しかった?いやー、だって3点は間違いなく入っていた試合だったのに…まあ貧攻とまでいわないし、FAカップの敗退やリーグ戦での疲れはは全く感じられませんからね。こちらは、決勝進出がかなり近くなったと言える。