行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

CL準決勝の行方

2009年04月30日 | スポーツ・スポーツ観戦

CL準決勝、二日続けて朝3時半に起きて見ましたよー。

バルサ対チェルシー、因縁の対決はスコアレスドロー。チェルシーのドン引きのディフェンスには閉口してしまう。攻める気ないのかね?これが以前にも触れたとおり、ヒディングの作戦なんでしょうねー。怖いのはドログバでもランパードでもなく、ヒディング・マジックなのだ。

ホームに戻り勝負をかける!という作戦のようだが、考え方によればバルサはアウェーゴールを取られなかったのだから、どちらに有利かは何とも言えない。ただバルサはマルケスがこの試合でケガをしたし、その代りに温存していたプジョルを出したものの、イエローを食って2レグは累積で出場停止。これは痛いですよ!

一方、今朝行われたマンUとアーセナルの試合。マンUの一方的な試合でした。

アーセナルは、やっぱりアルシャービン使えないのが痛い。彼、前所属のゼニト(ロシア)でCLに出場しているため、アーセナルの選手としてピッチに立つことができない。セスク、ナスリは元気なようだが、アデバヨール一枚だけの攻撃陣では、マンUも脅威を感じないといったところか?

ただ、マンUとしてはホームでもう少し点が欲しかった?いやー、だって3点は間違いなく入っていた試合だったのに…まあ貧攻とまでいわないし、FAカップの敗退やリーグ戦での疲れはは全く感じられませんからね。こちらは、決勝進出がかなり近くなったと言える。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「インフル」と「インフレ」の中のGW

2009年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

天気も回復し、やっとゴールデンウィークがやってきたって感じ?地元T市では、日本一小さい山脈として知られている(?)「櫛形山脈山開き」と、以前にも触れた「チューリップフェスティバルが同時開催。少しだけのぞいて来た。

Dsc06783

櫛形山脈、子どもが小さい頃は、ゴールデンウィークには必ず登っていた山。白鳥山までは、長男がまだ3歳にならない頃に手を引いて登った。この時期(まだ少し早いが…)、稜線から平野部を見下ろすと、田んぼに水が張られ、市域が水の中に埋まり、町が水上都市のように見える。これがきれいなんでよ!この日。300人のハイカーが山脈縦走を目指し、山の木立に消えていった。時間があれば登ってみたいのだが…。

Dsc06784

続いて訪れた砂丘地のチューリップフェスティバルの会場。こちらは遠方から訪れる観光客も多く、このGW期間中には県内で最も人出が予想されるイベントにまで成長した。確かに混み合っていたものの、きれいな花が集まった多くの人を魅了する。球根を取るために、時期が来ると花だけ摘み取られるのは、実にもったいない気がするのは私だけ?まあ、仕方ないことですが…。

それにしても、その合間を縫うように、我が会社でも「新型インフルエンザ」の対応に追われている。イベント自粛、外出を控えるようになどとの御触れが出るようになろうものなら、経済に与える影響も心配される。「インフル」と「インフレ」、同時進行中かー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「TAKE ACTION F.C」を見て…

2009年04月28日 | スポーツ・スポーツ観戦

サッカー好きなんですね、中田英寿。中田が率いる「TAKE ACTION F.C」がヴァンフォーレ甲府と対戦した試合、スカパーのリピート放送で見た。

メンバーが凄いですよ!北澤、名波、沢登、前園、相馬、小村、そして新潟人としては懐かしくもあり忘れられない山口素など、元日本代表のメンバーをズラリ揃えている。北澤や山口は当然ながら40歳を超えているし、そのほとんどがアラフォーの男子版。

でも、そのプレーする姿は生き生きとしているし、楽しそう。特に中田は頼もしささえ感じるのだから、「まだやれる!」の声が上がるのも当然といえよう。

中田は、1977年生まれ、32歳。同い年の選手を、いつも枕元に置いている選手名鑑で調べてみると…いましたいました!ドイツの司令塔・バラック(チェルシー)、ジウベルト・シルバ(パナシナイコス、ブラジル代表)、マルコス・セナ(ビジャレアル、スペイン代表)、フリンクス(ブレーメン、ドイツ代表)、先に紹介したばかりのミランのシェフチェンコ(ウクライナ代表)とザンブロッタ(イタリア代表)と、これまたそうそうたる顔ぶれだ。

トッティ(ローマ、元イタリア代表)、ファン・ニステルローイ(レアル・マドリード、元オランダ代表)、グティ(同、元スペイン代表)、セードルフ(元オランダ代表)もナショナルメンバーからは外れたとはいえ、現役バリバリの選手だ。

日本人で、中田と同い年のナショナルメンバー(GKを除く)を探すと、宮本恒晴(ヴィッセル神戸)が一番最近の代表(2006年W杯)ということになるが、彼もバリバリ!このときの代表ににはもちろん中田自身も入っていたから、確かにまだやれる…。

更に10年遡ると、42歳のカズ(FC横浜)がいる。もちろん現役。こちらもサッカーが好きなことは間違いないが、かなり違った意味を持つ。こちらがまたカッコいい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時刻表とともに〇〇年?歳がバレバレ…

2009年04月26日 | 本・雑誌・映画

久々の雨の週末になった。ゴールデンウィークの始まりというのに、この天気で地元T市の名物イベント「チューリップフェスティバル」のイベント関係は中止になった。いろいろと準備をしていただろうに、残念なことである。まあ、出店とかの販売関係は実施するというので、雨が上がったらのぞいてみたい。

我が社もフェスティバルのイベント参加を考えていたものの、急きょ休暇が飛び込んできた形だが、さて何をしますかねー。外に出るのは億劫だし、部屋の片づけも気が進まない。そうだ、こんな日こそ時刻表の旅でもしますか!

Dsc06781_2

ところで愛読書であるJTBの時刻表。めでたく、この5月号で発行1000号を迎えた。「毎月買ってどうするの?」という周辺の声をものともせず、リビングに一冊、枕元に一冊、職場のデスク脇に一冊、クルマの中に一冊…愛読書の域を超えている。(写真:記念の1000号は、一冊保存用にするために二冊買った!)

初めて手にしたのは小学校の4年生の頃か?年表を調べると500号くらいですかねー。親父が職場で使っていたものを持ち帰り、駅名と時刻と記号の虜になった。毎月、お古の月遅れ号を持って帰るようにせがんだものだ。まだ、日本交通公社の時代…。

あら?これで年齢がバレますねー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なんじゃこれ?」バルサのスーパーサッカー

2009年04月25日 | スポーツ・スポーツ観戦

ミッドウィーク開催のリーガエスパニョーラ。バルサの試合は、メッシ抜きの状況にあっても、実に華麗なサッカーが見れた。

実は、セリエAの32節、ミランの試合を見て、このタレント揃いのチームが、組織的なサッカーをすることに「凄い」と思っていた。カカを中心に、ベッカム、ピルロ、ロナウジーニョ、アンブロジーニとテクニシャンを揃え、この試合トリプレッタのインザーギ、いいですねー。DFだってザンブロッタ、フラミニ、ベテランのマルディーニと若手センデロスがセンターに!ほかにもシェフチェンコ、パトがこの試合に出場したが、ヤンクロフロスキ、カラーゼ、セードルフ、長期離脱のガットゥーゾ…ナベカズ師匠にゴマするわけではないがいいチーム、いい試合でした。

しかし、今回のバルサの試合見て、私はやっぱりバルサですわ。芸術です。美しすぎる。ため息の連続、マジックショーを見ているようで、解説の北澤さんも「なんじゃこれ!」と叫んでしまうほどのプレーが続出。相手は、リーガ3位の強豪・セビージャですよ。

この日の4得点、確認してみてください。どのゴールも思い切り蹴ったスーパーゴールはひとつもありません。細かいパス回しから、確実にポンっと蹴り込んだものだけ。またそこにたどり着くまでのキープ力、ワンタッチワンタッチのパス廻しは芸術と表現するしかない。

このような試合を作るのが、イニエスタとシャビ。スペインの黄金の中盤コンビだ。イニエスタ、ただのおっさん(実は見た目より若い!)にしか見えないが素敵です、あなたのサッカー!本当に楽しそうにサッカーをやるので、そりゃ相手はフラストレーション貯まりますわ。

さてバルサ、4月中は全てミッドウィークに試合があり、今後も強行日程が続く。今週末はバレンシアと戦い、いよいよCLのチェルシー戦(うまい具合に、29日の休みの日の朝)、そして3日後クラシコ大舞台を挟み、またチェルシー戦。その週末にはビジャレアルとリーグ戦を戦う。どれも見逃せませんな!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を話しますかねー、講演会!

2009年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム

また二日酔いですわー。

でも今日は、まの弥に頼まれて、地域の高齢者を集めた会で講演を頼まれている。1時間はキツいんだけどねー。

何を話すか?んー、乱れた今の社会のことを話して、昔のいい時代を懐かしむ…そんな良き日本の心を持っている高齢者が、若い世代に色々な思いを伝えてほしい…そのために記憶を蘇らせ、技術を思い起こし、伝えるための工面をする…それが生涯学習!

最近読んだ境野先生の本に、S1が情報を肉付けしてくれたネタだが、高齢者がうなづいてくれますかねー。まあ、「めざまし占い」は「絶好調!」と言っていますんで、まあ出かけますか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい場所、いい食材、いい料理人

2009年04月22日 | 食(グルメ・地酒・名物)

前夜に引き続き、東京から来た取引先と仕事の打ち合わせをした後、社長に連れられ昼食会に行く。

Dsc06761 この日はT市直営のホテルの裏にある離れが会場。静かで、趣があって、露天風呂まで付いている。こりゃいいところ発見したという感じ。

また料理がいいですよー。まず山菜づくしが旬でしょ、都会のお客様には魅力的だったのだろうし、自分自身も初めてのものも多く、おいしかった。地元の食材をふんだんに使って、しかもきれいに盛り付けられDsc06764たコース料理は、目でも楽しませてくれる。

佐藤料理長、ごちそうさま!山菜の説明までしていただき、気持ちや気合いが伝わってきますよ。何だか料理のコンセプトも変わってきている?よく使うホテルだけに、今後も期待しながら見守りたい。

それにしても、リバプール対アーセナル、死闘でしたねー。朝からいい試合みせてもらった。アルシャービン、一人で4得点。解説が川勝さん?この間のCL、チェルシー対リバプールも4-4で、川勝さんでしたよね?いい試合に当たりますねー。

「ダンピング症候群」?大丈夫大丈夫!仕方ない病気なんさ。1時間ほど横になると、すぐに回復するし、昨日もたくさん食べたけど問題なし。きっと今日はいい日になるなー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々襲撃「ダンピング症候群」

2009年04月21日 | 健康・病気

昨夜は、仕事の宴席で、久々「ダンピング症候群」に襲われた。

胃の手術から6年になろうとしているが、急激に食べ物・飲み物が腹の中に入ると起こる、胃切除患者の独特の症状だ。人によって症状は違うようだが、私の場合、胸がドキドキし、血圧でも上昇しているかの圧迫感を覚える。

胃がないために、口にした食物類が小腸になだれ込むことから、本当に腹の中が圧迫されているため起こる症状のようだ。そんなに急いで食べたり、暴食気味だったわけではないんですがね。体調にもよるが、すぐに治るんですけどねー。

この症状、大好きなラーメンなどでもよく起きる。ツルツルと口に入るし、スープなども同時に流し込むからか、私の腹に入った後のラーメンは、キューキュー暴走族が走っているかのように音を立てて、小腸のヘアピンカーブを爆走する。食後の会議中とか、ちと恥ずかしい場面がよくあるですわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FAカップ敗退のマンUに暗雲?

2009年04月20日 | スポーツ・スポーツ観戦

マンU、負けましたねー、FAカップ!エバートンと延長・PK戦の末、タイトル総なめの夢は消えてしまうことになる。

マンU、かなりの過密日程で、前2週のミッドーウィークにはCL、そしてこの週もリーグ戦が入っている。基本的にカップ戦は若手を起用していたのだが、この日もウェルベックとマケダを前線に置き、主力は温存した格好だ。慌ててスコールズやベルバトフを途中交代で投入したが、局面打開に至らず、120分を戦うことになってしまう。

いいんですかねー。まだCLとリーグ戦が残っている。それも、今後さらにシーズン終盤を迎え佳境に入る。これまでの勢いが、このカップ戦の敗退で削がれることがなけれないいのだが…。

ところで、この試合、今朝早くの放送だったのだが、延長戦になったため、予約録画の枠を超えてしまい、大事なPK戦が録画されていなかった…。幸い、点けっぱなしで寝てしまったため、PKだけはライブで見ることに成功!試合内容は、あまり見ていないし、結果が分かるのに録画したものを確認するのも何だか気合いが掛からないなー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日に、山が動いた

2009年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム

私の記念すべき〇回目の誕生日である一昨日、大きく山は動いた。

昨年暮れから延々と抱えてきた仕事で、感情的な問題に発展し、出口が全く見えなくなっていた案件。時には目の前の壁となり見上げてあため息をつき、時には夜中に悪夢となって襲いかかっていた。それに光明が差したのだ。

粘りだなー。自分を信じて、諦めず、継続したことが、人の心を動かしたんですよ。完全に壁をい越えたかどうかは分からない。しかし、大きな前進は間違いなく、支えてくれた多くの方々に感謝をしながら、充実感を味わっている。

昨日も、一昨日も、いい酒を飲ませていただいた。二日酔いではあるが、週末のこの天気も晴れ晴れとした気持ちにさせてくれる。(以前だと、晴れると落ち込んでいたのに…)思うがけない誕生日のプレゼントになった。

それにしていつものように襲撃してきた山田部長!仕事の件は知っていても、私の誕生日までは知らなかったようで…今からお祝い持ってきてもいいんですよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベテランアナの問題発言

2009年04月16日 | テレビ・テレビ番組

午前4時。マンUのC・ロナウドの豪快なシュートで目が覚める。凄かったですよ!

まあ、この日は相手・ポルトのホームスタジアムを埋めた観客からすると、「リスボン」や「スポルディング」(ロナウドの出身クラブ)と聞くと、タダでもブーイングは仕方ないのだろうが、ロナウドはポルトガルの英雄だで!若くしてマンUの背番号7を背負っているロナウドの気持ちも、さぞ複雑なことだろう。

ところでこの試合、ハーフタイムのテレビ中継でとんでもないことが起こった。なんとJスポーツのベテランで看板アナウンサー・ヤッチンこと八塚浩氏がその張本人。山本浩、金子勝彦、倉敷保雄などとともに、サッカーの実況では第一人者なのに、問題発言が…。

なんと「ポルト」を「ポルノ」と言ってしまった!聞いた人、いたでしょ?痛恨のミスですよ。それなのに、その後も冷静に対応していましたがねー。もちろん解説の野々村さんも、何もなかったかのようにしていましたが…私は聞いてしまった。

実は、この手のミス、以前にもありまして…テレ朝・〇村アナウンサー。当時、大流行の女子ボウリングの実況を一手に任され、一躍看板アナウンサーになったが、やはり生放送の「レディスボウリング」の実況中に、「スプリット(一投目で、ピンが左右に割れて残ること)」を大声で「ストリップ!」と叫んでしまった。

その後、彼の姿はテレビ中継から消える。しばらくして、東南アジアの特派員として画面に出ていましたが…遠くまで行ったんだねー。八塚さんは、一応フリーですから、飛ばされる心配はないんですけどねー。

ところで、サッカー中継のカリスマであり、たびたびこのブログでも紹介している倉敷保雄アナ、ラジオ福島時代は、この八塚アナの後輩だとか…ともに、当時サッカー中継を担当することはなかった(というより、当時、海外サッカーというものが放送されていなかった。)とはいえ、何かあるぞ、ラジオ福島!

えっ、試合結果?自分で調べなさい!CLベスト4出揃いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠れないならCL見てしまえ!

2009年04月15日 | スポーツ・スポーツ観戦

どうせ眠れないんだから…今朝のサッカーは昨日の録画と違い、CL準々決勝2レグ。バルサは堅実なサッカーで引き分け、ベスト4にコマを進めた。

一方、チェルシー対リバプール。1レグで3-1でチェルシーとなると、「すでに結果は出ている」とナベカズ師匠が言う。しかし、前半0-2でリバプールがリードしたことで、これは目を離せない試合になってきた!

後半、この試合、荒れに荒れる。チェルシーが3点取って、スタンフォードブリッジが沸きに沸き、リバプールも万事休すかと思いきや、またもリバプールが残り10分で2点追加。

しかし、引導を渡したのはチェルシーのランパードの豪快なシュート。アネルカからマイナスボールをそのまま蹴り込むと、ピンボールのように左右のポストに当たったボールがゴールマウスを揺らす。結果、このゲームは4-4だけど、チェルシーの勝ち上がり。かったるい川勝さんの解説では「歴史に残るゲーム」だとか。とにかく凄いゲームでしたよ!

さて、これでバルサ対チェルシーということになるが、バルサファンとしてはリバプールでなくてよかった?チェルシーで怖いのはヒディングだけ。私は、ダニエウ・アウベスが上がったときの、A・コールのスピードを生かしたカウンターが怖いと思っていたが、今朝の試合でA・コールは準決勝の1レグは累積欠場となる。しめしめ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも、「おはよう」の朝は来る

2009年04月14日 | 日記・エッセイ・コラム

まともな時間に家に帰って、中途半端な晩酌などをしても、結局夜中に目が覚めてしまう。なかなか超えられない壁が、決まって午前2時頃に頭の中に立ちふさがる。

おー、WOWOWではバルサの試合している。結果を知っていることもあるのだが、今朝は興味がわかない。

どんな日になりますかねー。世の中ために仕事している?いやいや、エゴに振り回されているだけだな!「無理が通れば、道理はひっこむ」だよなー。それでも朝はやって来るかー。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜満開の休日にテポドン談議

2009年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム

現実逃避には違いない。毎日、浴びるように酒を飲み、記憶を薄めて、次の日はうげけないほどの二日酔い。今日もそうでした。

昼近くにCatheリンからのメールで起こされ、会社の野球部の試合を見に行く。会社の幹部が勢揃いで東京に出かけて、私は社長直々に留守番を言い渡された日曜、先週から続くポカポカ陽気は週末も続き、この日は正に行楽日和。でも、やっと布団を脱出した。

Dsc06759 グランド横に陣取り、木陰にレジャーシートを広げて、横になりながら観戦。まあ、楽勝ムードだったしー!試合の合間に仰向けで寝転ぶと、なんと満開の桜が目に飛び込む!花見にもいい日でしたね。

初夏にも似た空をぼんやり眺めていると、突然「1998年夏、テポドンが低空で新潟の空を飛んでいった」と言い出すJUN子。「嘘じゃない。すぐ頭の上を飛んでいった!隣のおばあさんも見た。調べてみてよ」というので一応調べたが、「東北上空の宇宙を飛んだ」という事実はあるが、そんな手の届きそうな所にミサイルが飛ぶはずがない。

同じころ、アメリカ軍は、日本の沿海を朝鮮半島に見立て、レーダーを逃れるための低空飛行の訓練をしていたという事実がある。また自衛隊でもF1支援戦闘機を使い、同じような訓練をしていたとか…それですな!それ見れただけでもラッキーでしたよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メッシが嘘つくわけないでしょ!

2009年04月09日 | スポーツ・スポーツ観戦

倉敷アナ、あなたの言うとおり!メッシが、シミュレーションをするはずがない。

ビデオでも、相手選手が引っ張っていたことは明らか。しかも開始13分、バルサが2-0でリードする展開で、自ら倒れる必要もないし、なんの得にもならない。普通のファールで倒れることより、それをかわしゴールを目指すのがメッシなのだ。バイエルンのファン・ボメル、あなたは知っていますよね。とにかく、どんどん凄い選手になっているメッシ…。

Dsc06758 しかし、これによりグラウディオラ監督は退場処分。執拗に、怒っていたからなー。そりゃ、ダニエウ・アウベスのような嘘つきならともかく、これもメッシだから怒るんですよ。とても情熱的で、管理職、上司たるもの、かくありたいものだ。(写真:退場処分を受けて、スタンドで観戦するグラウディオラ監督)

前半終了して4-0。メッシ2ゴール。バルサ強い!私は、もう一方のチャンネルが気になり始めるが、後半バイエルンの立て直し策を考えたり、クリンスマン監督の心境に立って話す倉敷アナ、あなたも凄いな!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする