行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

40年ぶり?「庄野真代」のCDが届く

2016年11月27日 | 音楽・音楽活動
庄野真代と言えば「飛んでイスタンブール」ですか?自動車学校ネタも懐かしいけど、庄野真代も懐かしい。
音楽活動を続けながらも、今は学校などの教材として使わなくなった楽器を海外の子供たちに贈る取り組みを進めている。
地元の学校が、そんな活動を始め、その輪を広げようと、主宰者である庄野真代さんを呼んで、講演会が開催された。多くの方々に興味を持ってもらえたのか、当日会場には多くの市民が駆けつけ、熱心に話を聞いたそうだ。

庄野真代さを呼んでこようという企画は、私が前職の時からあったものだが、その時、私の高校時代の文化祭で「庄野真代を呼んだことがある(決して私が呼んだわけではないが)」と言うと話が弾んだ。
あれは「飛んでイスタンブール」でブレイクする前のこと。私は当時、コンサート会場である体育館のステージに忍び込んで、お話しさせていただいたんですよー。覚えてねーよな。
まあ、あれだけ売れれば、その後学園祭回りなどしてられないくらいだったろうし、テレビ、ラジオでひっきりなしに流れる大ヒット。しかし、いまや若い人は「庄野真代」も「飛んでイスタンブール」も知りませんからねー。

そんなエピソードを覚えていてくれたのか、企画に参加したスタッフの一人からプレゼント。CDに庄野真代さんのサイン入り。私の為書き付き。ありがとう、早速聞かせてもらいます。
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アコースティック・ギター第一人者、吉川忠英のお座敷ミニライブに行ってきた

2016年06月09日 | 音楽・音楽活動

先週の話題。アコースティック・ギターの第一人者である「吉川忠英」氏のミニライブが、今年も県北の城下町・お隣のM市で開催された。
東北各地を巡る恒例のツアーで、今回も会場は割烹の「千渡里」の二階のお座敷。60席ほどのこじんまりとした空間に、千渡里自慢の料理をお弁当に詰めておつまみにして地酒をいただきながらのライブだ。
もちろん普段はホールなどを利用して開催されるのだが、ここならではのスタイル。何でも、チャゲのコンサートのバックバンドを務めた忠英さん、コンサート後食事のためにこの店を訪れた時に、女将さんにチャゲと間違われて歓待を受けたことで、交流が始まったとか。店に泊まり込んで、お酒を飲み、ゴルフをして、そしてライブをするんだとか。

この忠英さん、アコースティックギターでは知る人ぞ知る、アコースティック・ギター界ではでは、三大ギターリストと言われている。
松任谷由実やイルカ、福山雅治などのバックバンドやレコーディングに参加している。そりゃ吉川忠英と言えば、以前からレコード・ジャケットの名前を見てましたから、我々にとっては神様的な存在。目の前で見れるばかりか、話をしたりお酒を飲んだり、ギターにも触らせてもらって感激ですわ。
もう7、8年続いているというライブだが、私は今回二回目。来年も来てくださいね!ステキなギターの音色と渋い歌声。何より距離の近いお客さんと交わされるお笑いトーク、楽しみにしています。
(前回については、2013年6月21日の記事を参照ください。)
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ノリノリの東京ブラススタイル公演

2014年11月22日 | 音楽・音楽活動
若い女性9人によるブラスグループ「東京ブラススタイル」の公演が地元で開催された。
初っ端からノリノリの手拍子が飛び交う客席と、ノリノリの大きなアクションによるステージが一体化した、ステキなコンサートになった。
今回の公演には、地元のK中学校の吹奏楽部もゲスト出演した。東京ブラススタイルでは、各地で行われる公演に先立ち、放課後授業として学校を訪問し生徒と一緒に演奏を楽しみ、公演時には一緒にステージに上がるということをやっている。
そりゃ中学生は感激するし、いい思い出になりますよ。東京ブラススタイルも中学生もカッコよかったよ!
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幼稚園でAKBを演奏してきました!

2014年01月24日 | 音楽・音楽活動
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地元の幼稚園で、音楽遊びのボランティアに参加してきた。歌ったり踊ったりで、子どもたちも先生もノリノリ。保護者も喜んでくれました。(写真上)
今回は、二曲でベースを担当。メンバーは、音楽の先生ばかりで、素人で男は私だけ。まあ、若いメンバーも入ったけど、長年一緒にやらせてもらっているから、AKBの「恋するフォーチュンクッキー」も気後れすることなく、演奏できたかな?
練習時間が取れずに苦労はしたけど、子どもたちの笑顔に接し、終わってからもハイタッチを求められたりして、今は充実感に浸っていました。また、機会があればねー。
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音楽は字の如く「楽しむ」ものなんですね

2013年11月09日 | 音楽・音楽活動

中国から戻り、また日常の仕事にも戻った。会議続きで、ストレスと疲れもピーク。土曜日は、完全オフにして少し休めましたかね。

今週のイベントで唯一私を癒してくれたのは、子どもたちの音楽祭。毎年楽しみにしているし、頑張っている子どもたちの姿は感動する。子どもの力って、大人の心を動かすほど偉大なんです。

その歌声や演奏は、どの学校も甲乙つけがたいものがあるのだが、中でも写真のT小学校は優しい歌声と気持ちを一つにしたハーモニー、そして心憎いステージ上でのパフォーマンスが印象的だった。

この学校は数年前から文化庁の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」を導入し、外部講師を招いて音楽活動を実施してきた。新潟市から小林和子先生をお招きし、今回の発表にも臨んだのだ。

小林先生が、長い期間地元の子どもたちの心に寄り添い、他の先生方と一体になって音楽の魅力を伝えている。音楽は、「音学」じゃなくて「音楽」、そう楽しむものであることを教えてくれています。

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ギターの神様、吉川忠英さんのライブで

2013年06月21日 | 音楽・音楽活動

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嘉門達夫?いえいえ、この人こそ石川鷹彦氏と並ぶ、日本におけるアコースティックギターの大家、吉川忠英さんだ(写真上)。

県北の城下町・村上にある割烹・千渡里(ちどり)でのお座敷ライブ。店の女将が、来店した際にチャゲと間違ってサインを求めたことから交流が始まり、毎年同店で数日泊り込み、ライブを開催しているとか。

ギターテクニック、最高ですね!ハンマリング、チョーキング、タッピングをさりげなく随所に使い、オープンコードでは、美しいハーモニクスでメロディーを奏でる。

会場には40人ほどがお酒を飲みながら参加。みんなで歌うコーナーがあったり、ものまねを聞かせたり。楽しいライブであるが、このテクニックを理解している人がどれほどいるか、ギターの神様であることを知ってか知らずか。

ところで、私を誘った友人のKくんは、ここの看板娘と結婚し、先月娘さんが誕生。吉川さんは、そのお母さんと産まれたばかりの娘さんにも曲をプレゼント、この日みんなの前で披露する場面も。

まあ、お酒を飲みながら、楽しみに来ている常連さんを飽きさせないのもプロならではあるが、お店との深い絆を感じさせてくれるライブでした。

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(写真:ご自慢の北欧製のギターと、ライブ終了後は千渡里の店先で打ち上げ)

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ピンクマルティーニのにわかファン

2013年01月05日 | 音楽・音楽活動
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グデングデン飲んで寝てしまった大晦日の夜、紅白歌合戦では「夜明けのスキャット」が流れて、目を覚ます。やっぱり、由紀さおりは、ピンクマルティーニとの共演。ニューヨークからの中継だ。
11月の末、wowowの「オフビート&JAZZ」で、ピンクマルティーニの虜になった。12人編成のJAZZバンドだが、扱う音楽は世界各国の音楽を独特のアレンジで披露する。特に、リーダーのトーマス・ローダーデールは最高にカッコいい。
早速、ピンクマルティーニのCDを購入しようと、ネットで検索をしていると、由紀さおりとのコラボが話題になっている。そういえば、由紀さおりの海外進出はこれがきっかけ?トーマス・ローダーデールが、ひょんなことで耳にした「夜明けのスキャット」を気に入り、世界ツアーまで行っている。
CDを手にして、「もしかすると、ピンクマルティーニと共演するかもよ!」と、一部の友人には「にわかピンクマルティーニファン」を気取っていたが、まさか実現するとは!感動の「夜中のスキャット」になった。
しかし、「本物のピンクマルティーニファン」には笑われる。実は、由紀さおりと共に昨秋ジャパンツアーを実施(新潟でも公演してました)。私がピンクマルティーニを目を奪われる数日前には、同じwowowでその模様が放送されていた。
しかもNHKは、紅白出場者の発表と共に、注目を集めていた由紀さおりとピンクマルティーニの共演、そしてアメリカから中継を断言していた。こちらも本物のファン中では、由紀さおりの世界的ブレイクにより、紅白出場者発表前から共演がささやかれ、熱望されていたこと。
知らないのは、私ばかり?「にわかファン」の化けの皮は剥がれたものの、これからも注目していきたいユニットである。
(写真上:通販で購入したCD。上が注目の由紀さおりとのコラボ作「1969」、下はジャケットも可愛いクリスマスソングの特集。写真下:ジャパンツアーの様子(wowowホームページから))
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「胎教音楽」がお母さん支援に結びつくか?

2012年06月16日 | 音楽・音楽活動

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「お父さんに、赤ちゃんができた?隠し子?」と我が家で話題になったのは、4月頃の話。Amazonで胎教音楽(マタニティ・ミュージック)のCDを注文し、家に届いたときのことだ。

職場の若手女性職員が、めでたくご懐妊。これを機会に、以前から興味を持っていた胎教音楽のCDをプレゼントしようと思い立ったのだ。クラシック系、オルゴールの癒し系、環境音楽系の選び抜いた三種類。

お腹の中の子どもと妊婦であるお母さんをリラックスさせるためのものだが、妊娠時からの「教育」と捉えられている部分もある。まあ、「胎教」というくらいですから。

ただ、私は彼女にCDを手渡す時には、「お母さんになるには覚悟がいる。今のうちから子育てを考える時のBGMとしてほしい」と言葉を添えた。

子育て支援の制度は充実してきているが、支援を必要とする子どもや悩める親は相変わらず多い。子どもをつくるとき、産まれるまでの間の支援にも、もっと目を向けるべきだと思うんだよなー。

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生演奏三昧の大安吉日

2012年06月10日 | 音楽・音楽活動

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6月9日は大安吉日だったそうでー。

午前中は、地元に新しくできた乳児保育園の園者の竣工式に招かれた。

園の二階に設置されたプレールームは、天井が高く、ステージの向こう側がガラス張りの作りになっている。解放感抜群のスペースで、子どもたちにとってもノビノビ過ごせるスペースになりそうだ。

壁面には、小さい穴のあいたボードが使われており、音響もよさそう?竣工式の式典の後には、ミニコンサートが開催され、バリトン歌手の野口雅史氏が、素晴らしい歌を披露してくれた。心憎い演出が施された竣工式になった(写真上)。

夕方からは、結婚披露宴に招かれた。ジューンブライドを狙うカップルもあって、各地で結婚式も多かったようですね?

こちらの会場では生バンドの演奏付き。新潟で活躍するバンドは「リーバーサイド・ジャズ・バンド」といって、セクステット(6人編成)の本格的デキシーランド編成。これが新潟で、しかも地元のホテルで、目の前で聴いて見れるとは(写真下)。

若い頃抱いていた、ジャズの本場・ニューオリンズに行ってジャスを聴きたいという夢を思い出したけど、行けるかねー。無理だろうけど、とにかく感動モノでした

思いがけずに大安吉日は音楽の日になった。いやー、音楽って、本当にいいですね!

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サイレントギターを手に入れました

2010年12月11日 | 音楽・音楽活動

中国一過!ゴルフにパチンコ、ボーリング、もちろん日本式にお茶や足湯なども体験。夜の酒飲みは、またまた記憶喪失。「日中酒飲み決戦」も二連敗だね、岩チャン。

昨日はボーナス!子どもたちと鍋を楽しんでいたら、酔ってS1が来襲。多くの人は忘年会だったようだが、私の場合、たまには家で夕食を楽しんでいたのにー!

ボーナスを見込んだわけはないが、いつもの衝動買いで、7本目のギターを購入。ヤマハのサイレントギターといって、共鳴板のない「骨だけギター」。エレキギター?いえいえ、イヤホンを差してみると、これはアコ―スティックギターの音だ!

ヤマハはこのシリーズで新製品を出しているが、エフェクトが追加されただけのようなので、手ごろ値段についつい。どうしても楽器屋に足が向くのが敗因?

それでも、寝床の脇においていつでも弾ける?まあ、それほど手に持つわけでもないのにねー。

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小春日和に、老人ホームで「北国の春」

2009年12月26日 | 音楽・音楽活動

行ってきました、老人ホームの慰問演奏。今シーズン初参加は、クリスマス会じゃなくて、12月のお誕生会でした!

食堂にずらりと並んだお年寄り。60人くらいいましたかね。なかなか、反応が少ないんですよ。まあ、どこへお邪魔してもそうなんだけど、今回は特に感じた。といっても、私の親父の状況からすれば、皆さん比較的元気だといえるんですがね。

いつものとおり、アンサンブル、歌、ベル、そして今回のトリ前には、私の歌「北国の春」が用意された。大師匠の選曲で、「嫌とは言わせない」というもの。まあ、日本を代表するポピュラー曲だし、前日キーを2音上げてもらって、ついに出番となった。蝶ネクタイをして、イントロ部で自分でMCを入れる。いやー、緊張しましたよ。

ところが、この時ばかりは、お年寄りが声を出さないまでも、口ずさんでいるんですよ。何でも施設では、北国の春に合わせて踊りをしているそうで、たまたま完璧な選曲となった。並んでいるお年寄りのところを歩きながら、口が動いている数人マイクを向けると、しっかりと歌ってくれるんですよ。

むしろ感動をもらって、すがすがしい気分にさせてくれた。ありがとう。どうか、いつまでもお元気でいてください。

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2日前に楽譜を渡されて、クリスマスイブ

2009年12月24日 | 音楽・音楽活動

何でこんなことになるんだー!

今回は仕事のために一度は回避した。音楽活動、そのものもやって行けないと思いはじめていたが、またまた師匠から「ギターを弾きなさい」との命令。ありがたい。私の気持ちを見透かすように、新しい壁に挑戦しろとのことなのか…。

楽譜が届いたのは2日前。それから音源とコードだけを頼りに、今回は全くの独学。曲をコピーするのには問題はないんだけど、指先が痛い。そんなつもりなかったから、急にギターを持ったばかりに、指先が腫れてきた。こりゃ、やばいでー。

明日(25日)午前中、果敢に挑戦する!老人ホームのクリスマス会ということで、課題曲はというと、水戸黄門のテーマ「ああ人生に涙あり」、ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」の2曲の演奏。おまけに、千昌夫の「北国の春」を歌えとのこと…。実は、このグループで独唱は初めてなんですよ。ちょっとドキドキ!

クリスマス・イブどころじゃないっすよ!練習練習!何で、こんなことになるんだ…。(写真下:急きょ、ベッド脇を練習スタジオに!)

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桑田佳祐、今年もライブ放送で楽しみました!

2009年12月03日 | 音楽・音楽活動

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今年も楽しませていただきました、桑田佳祐様。昨日、「Act Against AIDS 2009」が放送された。もちろん今回もWOWOWで生放送、3時間半!

昨年も「一人紅白歌合戦」をテーマとした、素晴らしいエンターテーメントをここでも紹介したが、今年のテーマは「映画音楽」。桑田ふんするチャラン・ポランスキー監督・脚本・主演で、「男はしたいよ」が今回のテーマである。これだけでも面白いでしょ?

曲は、「Tha Sound of Music」、「Moon River」に始まり、「Over the Rainbow」、バック・トゥ・ザ・フューチャーのテーマ曲「The Power of Love」などのほか、原由子が飛び入りで参加しての「Chim Chim Cheree」、邦画では「男はつらいよ」や「蒲田行進曲」など、時代やジャンルを超えた全40曲を披露。

ダンサーやバックバンドも楽しそうに踊りながらのステージであり、映画のシーンもバックに写し出され、これは見ていて飽きないし、桑田の素晴らしさを実感できるし、毎年12月に行われる国民的イベントとしても評価が高い。

録画していなかったけど、きっと再放送もあると思うし、ぜひまた見たい。音楽・映画の両ファンも見逃してはなりません。

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エディ・リーダー、一発で気に入った!

2009年09月11日 | 音楽・音楽活動

「S3」出現?そんなこと話題にしませんよ!イチローの2000本安打や全米オープンテニスの話、またまた負けたサッカー・アルゼンチン代表のこと?いえいえ、今回は、テレビをつけた瞬間とりこになったエディ・リーダーを話題にしたい。

元フェアグランド・アトラクション、「パーフェクト」という曲で日本でも一世を風靡したというと思い起こす人もいるのでは?(私は知りませんでした!)スコットランド生まれの彼女の歌声、そしてアコースティックなサウンドが、その他の話題を寄せ付けないほど、魅力的なものとして耳と目に飛び込んできたのだ。(写真:CSフジテレビNEXTでは、ビルボード東京のライブを生放送!)

澄んだ声、飾らない歌いっぷり、魅力的な衣装…スコットランド民謡風の曲が何曲かあって(以前、先輩の影響でハマったが、ギターでリズムを刻めなくて挫折!)、牧歌的、フォークソング調?どこか懐かしい感じがする。これは癒される。

スコットランド・グラスゴー出身というと、中村俊輔の前所属・セルティックのホーム、そして1959年生まれというから、誰かと同じ年だ!早速「Amazon」でCD注文してしまった。「癒されたい」&「衝動買い」、疲れている証拠ですかねー。(公式HPhttp://www.eddireader.co.uk/

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炎天下に響け!交流のファンファーレ

2009年08月27日 | 音楽・音楽活動

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物見遊山!T市で合宿中のマーチングバンドを陣中見舞いに行った。千葉県の某有名私立高校で、その実力は全国レベル。今年度、韓国で行われる世界大会にも出場が決まっていたが、例の新型インフルエンザ騒動で、大会そのものが中止となったため、今回のが合宿実現したという皮肉ないきさつがあるようだ。

もちろんその実力は、素人の私にも十分理解できる。綺麗な旋律や迫力のある音量、素晴らしい構成、110人の奏でる演奏は圧巻。

会場は、炎天下の野球場。マーチングの練習では体育館は狭い上、音が反響してダメだそうで、むしろ大音量を必要とする屋外がいいと、熱血漢の顧問の先生は熱く語る。ただ、先生の額の汗が物語るように、そりゃ見ているだけでも暑い暑い!

ただ、地元の小学生との交流会などは、過酷な条件であればあるほど、双方、いい思い出になったのでは?短時間だけど、年代を超えたパートごとの交流は微笑ましかったよ!

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