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クリスマスプレゼント?てなわけではないが、会社の女性陣から、カップをいただいた(写真の右のカップ)。
何でも、以前から使っていたものに、欠けていた部分があることが気になっていたとか。そう言えば、底の淵の部分が欠けて、接着剤で付けてもらったことがある。(写真の左側、ブタの絵のお腹の下の部分)
あれは、以前の部署でお茶道具を洗ってくれた方が、茶碗同士をぶつけた拍子に欠けしまったことを気にして、応急的に治してくれたんだよねー。
その時の記憶が残っているため大事にってことではなく、問題なく使えるため全く気にせず使っていたものだが、もう20年選手。
新しいものを届けてくれたKyokoねーさんによれば、「ブタの絵柄を探してきたから!」というが、特にブタが気に入っているわけじゃないんだけど。
ありがたく使わせてもらいますが、古いブタカップも捨てるわけにもいかないので、しばらく並べておきますわ。
大人気で連載を終了した「岳」の作者・石塚真一くん。昨日のNHK総合「ホリデーインタビュー」に登場しました(写真上)。しっかり、ビデオ録画。
少年時代の話やアメリカ留学時代のエピソード、そしてマンガ家への道のり。「プロセスが大事」とタイトルにあるように、迷走と出会いなどの経験がここで開花したことが分かる。
気どりのなく、飄々とした受け答えは「石塚流」。らしさ全開のインタビュー番組だったが、過去の出演者は凄い面々。超一流の証ですよ!
ただ休日や振り替え休日だけの番組で、NHKアナウンス部の制作。ちょっと局内での支持が得られていないのか、再放送やオンデマンドでの配信はないようです。海外の仲間も見たいだろうに。YouTube投稿しちゃいますか?
毎年社長の代理として参加させていただいているアルビレックス新潟のキャプテン「本間勲選手の激励会」に今年も参加した。
今回も席は隣。宴会に入ってからも、子どもたちや地元サポーターがどんどん押し寄せて、なかなか落ち着かない。でも、一人一人丁寧にサインし、握手してくれていました。私もレプリカなどのサインの際は、お手伝いさせていただいた。
地元のスーパースターも31歳。来季はJ1昇格10周年。そして先日発表されたブラジル人の若い選手とポジションも競合。真価が問われることになる?
ただ、あの奇跡的な残留があったからこそですよね。後援会の皆さんも、今回の激励会、ついこの間まで「開催しできるのだろうか?」って思っていたそうだからねー。
来年も、来年こそ、地元のシャビ・アロンソの活躍と、アルビも上位進出に期待しよう!
(写真:ファンからのサインの求めにも、気軽に応じる本間勲選手)
地元の中学校で、体育の授業で行われて「柔道」の時間を見学してきた。
今年度から中学校でも導入された「新学習指導要領」で、体育で武道が必修化されたことによる。導入寸前になって、各地で「柔道は危険なのでは?」との議論が巻き起こったこと覚えている方も多いのでは。
市内の学校のほとんどでは、以前から柔道の授業を行っており、先生方も子どもも特に違和感はないと思うのだが、少しでも安全に配慮しようと、専門家を外部講師として招いているのが、この学校。
これが、「礼に始まり、礼に終わる」という武道の精神的な部分を学び、容易に子ども達に伝えることはできている様子。外部講師だからこそ緊張感を持って、「日本の伝統と文化」を学ぶことに役立っているようだ。
この日は、柔道経験者の当該学校の先生のほかに、外部講師として市の柔道連盟の会長と、県協会の副会長が参加。20数人のクラスで、何とも贅沢な布陣である。
ブログの更新速度が落ちている?まあ、年末は多忙期、毎日飲み歩いていて、また昨年の暮れのような腹痛が起こらないようにしないと。
クルマを買い替えると言って、アップしてなかった。まあ、自分や家族以外にはどうでもいい話かもしれないしねー。単なる自慢話かよー。
トヨタのウィッシュ1.8LのグレードS、7人乗り。オートの4WDは、「そこまで必要か?」と言われている。結局、燃費を気にしながらも、飛躍的な向上は期待できない。まあ、前のクルマの燃費からすれば3倍近く走るのかなー。
ただ、スマートナビは気に入っている。iPhoneをBluetoothで接続し、音楽を再生している。ナビ機能の性能等はまだ不明。
名義は自分だが、実は長男が就職に備え、妻が費用を負担し買ったもの。私のクルマが車検切れと言うこともあって、来春までは私が借りて乗るとしたものの、気に入ってしまったなー。
(写真下:「若手の色だ」とコーヘー課長にからかわれたウィッシュと内部運転席のディスプレイ)
パッキャオがKO負け?ライブ放送だから、夢ではない。一発で、ド派手にマットに沈んだ。
WBOスーパーライト級のチャンピオン、ファン・マヌエル・マルケスとは、4度目の対戦。過去、パッキャオが2勝1分ではあるものの、僅差の判定が続き、4戦目が実現。WBOが「10年間で最高のボクサーに贈る」としたチャンピオンベルトを掛けての一戦だ。
序盤から打ち合いが続き、それぞれ一度ずつダウンを喫して臨んだ6ラウンド終了間際、マルケスのパンチがパッキャオの顎に突き刺さり、ダウンして動かなくなったパッキャオ。KO必至とされた試合はマルケスに軍配が上がった。
ブラッドリー戦の疑惑の判定負けに続き、まさかパッキャオがKOにより連敗とは。ボクシング界の歴史が大きく動き出した日になった?果たしてパッキャオは再起を果たすか?それともフィリピンの大統領を目指すのだろうか?
(写真下:ダウンを喫したまま、うつ伏せになって動かないパッキャオ。WOWOWから)
「学校裏ルール」って知っています?中学校などの生徒間で、伝統的・暗黙的に下級生に課せられていると言われる「掟(おきて)」のようなもので、多くは理不尽で根拠もなく、妄想的なものが多い。
下級生が使用する校内の階段が限定されたり、トイレの個室の一部は三年生専用だとか、衣服、持ち物にも制限があるというもの。もちろん、生徒間でこっそり語り継がれていているもの。
中学校入学が子どもたちにとっては大人になる関門。上級生を敬うことを異常に意識してしまい、迷信じみたことではあるものの恐れや脅威を感じている。まあ、自分の時代にもあったような気がしますがねー。
地元の中学校では、この学校裏ルールにメスを入れようと、生徒会自身が立ちあがった。いじめ根絶運動の一環として、全校で集会を開催して意見交換し、裏ルールを打ち破る取り組みを推し進めようというもの。
一年生・二年生は、「(裏ルールも)しかたない」という思いだが、三年生は「そんなルールは気にするな、何ともない」と意見を出し合う。
上級生も裏ルールの中で学校生活をしてきたのだろうが、このような機会をとおして下級生への情報発信が、裏ルール根絶のカギを握るんだろうなー。悪しき伝統を打ち破るため、頑張れ、上級生!
(写真下:生徒会主催で開催された地元の中学校の集会の様子)
実際は、「JTB派」だったんですが、最近「JR派」になっている。時刻表の話。
以前は、毎月買っていたJTBの時刻表。親父が仕事場のお古を持ち帰ったことをきっかけに、小学校の3年生から愛読書となりドップリとはまっていった。鉄ちゃんでも、時刻表派を称しているのも、そこに原点がある。
JR時刻表は、優等列車がカラー刷り。これが色に弱い私の眼には、少し刺激がありすぎると思っていたが、時刻表検定ではJR時刻表が公式ブックとなるため、検定時のほかにも不定期に購入はしていた。
このところ、我が支社勤務の経験のあるカツヅ課長が、春から本社の観光旅行部門へ異動になったこともあって、JR時刻表をほぼ毎月融通してきてくれる。お仕事柄、毎月貰いものがあるのだそうだ。
仕事というより、個人的な付き合いで友人からもらったと、以前からも頂いていましたよねー。今ではすっかりJRの時刻表が愛読書となり、机の上でいつでも社内からの照会に備えている?今一度、時刻表検定が復活しませんかねー。(写真下:私のデスクの上に鎮座するJR時刻表)