行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

学校の先生の結婚式、感動各所で

2016年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、久々結婚式にご招待を受けていってきました。
結婚式はいいですよねー。おめでたい席だから、昼酒食らって酔っ払ってても誰にも文句言われないしね。周りも笑顔笑顔で祝福に満ちている。
この日の新郎は小学生の時から知っているが、今や地元の私立高校の先生。先生の結婚式に、部活の子どもたちが祝福に駆けつけ歌を披露するというサプライズ。見ているこっちが感動で涙が溢れてくる。先生っていい商売ですよね。
私のテーブルも、新郎の勤め先の先生、もしくは学校関係者。席の隣も先生だったが、同時期に高校に在籍していたという生徒が何人か挨拶に訪れる。不思議と先生も覚えているんですよねー。
様々の場面で感動の花が咲く披露宴会場なのでした。
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東京でのいちご販売を終えて

2016年02月25日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)

多くの方々に支えていただき、今回も東京・KITTEのいちご販売のミッションを無事終えることができた。
今回は8日間であったものの、売り場を完全に任されたことに加え、イートインコーナーが併設されていることから、スムージーを始めとした飲食物の提供があるため、一人で厨房を切り盛りすることに。このスタイルは、我が社のイベントでも初めての試みだ。

実は、上京の際、前夜に発熱。インフルエンザの検査のため状況が遅れた。陰性であったため、少々出遅れたものの急いで上京。
日に日に忙しくなってきたものの無難に切り盛りしていたつもりが、東京での週末、またまた発熱。二晩苦しんだものの、厨房の椅子に体を沈めながらも、何とか店番はやり抜いた。
確かに朝から晩まで、休憩なしの仕事で、トイレも駆け足、昼食も厨房内で弁当が食えればいいとこ。未だに疲れが抜け切らないことに、やっぱり年を感じてしまう。

それでも、会社のみんなをはじめ、多くの方々に支えてもらった。親会社の東京駐在のスーパー営業マン・N部長、UKONちゃん、そして代わる代わるバイトに入ってくれた初対面の面々&ベテラン松ナガ様の奥さま。会社としての初の試みと、私の体に鞭打っての初体験を支えてくれた、ありがとうございました。
もう少し体を癒してから、さあ次に向けてステップアップだ!
(写真上:店でのいちご販売とイートインのフロアを支えてくれたアルバイトの面々。写真下:厨房内で衛生管理万全スタイルで自撮り。)
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三回目の東京KITTEでスムージーを販売中

2016年02月17日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)
今週月曜日に上京、三回目になる東京・丸の内の「KITTE」でのいちご売りに来ている。
今回は売り場を変更。広いスペースをお借りできるとのことで、急きょ8日間のイベントに参加することになった。
特に今回は、厨房を備えた場所であることから、いちごのスムージーの販売に挑戦。イモっちゃん本部長の指導のもと、急ごしらえながらスムージーづくりのシェフに変身。人気の商品であるが、「KITTE」での販売は初めて。私、料理は得意だが、これは商売だから、衛生管理や良質のものを提供したいと、かなりの緊張感を持って臨んでいる。

このいちごのスムージー、当社の植物工場で生産されるいちご100%使用、水や氷を一切加えずいちごだけで提供する。甘さと香りに定評を得ているいちごだけに、抜群のフレッシュでピュアなものに仕上がっている。
「最近いちごづいているなー!」と言われるかもしれないが、ここでしか販売できない人気レア商品なので、ぜひ期間中に味わっていただきたいと思いでアップです。
詳しくは、「いちごカンパニー」のFacebookでご確認を!
(写真:JPタワーKITTEグランシェ内のいちご売り場とスムージーを紹介するディスプレイなど。)
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凄腕シャフがいる町の洋食屋さん

2016年02月13日 | 食(グルメ・地酒・名物)
今週は飲む機会、外で食事の機会が多かった週。仕事先の遅い新年会で行ったお店が新潟市関屋にある「PaPas(パパス)」。全席カウンターのみ7席の小さな町の洋食屋さんである。
ここの強面のシェフ、大手のホテルの料理長を経験した人で、現在地元のホテルの指導にも入っていることから何度かお邪魔したことがある。
この日は、A4山形牛を使ったローストビーフ(これも2度目なんですがー。)肉質や焼き加減も最高であるが、ソースや付け合わせの野菜なども、さすがホテルの厨房を仕切っただけある凄腕を随所に感じさせる。

そして前菜には、いちごのサラダ。赤い完熟のいちごと白い熟す前のいちごを使い、見た目の鮮やかさと、いちごの香り豊かなソースでいただく。見た目、食感、味、五感を存分に刺激する逸品ですよ。


普段はランチタイムと夕方2時間ずつの営業。週替わりのメニュー数品、やはり季節ごとに変わるスペシャルメニュー一品。ぜひお試しあれ。
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ドライいちごの試作品のお味を確かめて!

2016年02月10日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)

単にコマーシャルに過ぎないのですが、まだ販売をしていない試作品。
以前、いちごの加工品である「ドライいちご」の記事を書き込んでいたが(2月4日記事参照)、これが絶品に仕上がったんです。味、香り、食感、まだ完成系ではないけど、他のいちごのドライフルーツとは違う。口に入れてみれば分かります。
急きょ会社では、試作品とはいえ、今後の量産体制と商品化に役立てたいとのこと。無料サンプルを配布するため、facebookページでモニターを募集している。ぜひ、皆さんにも味わって欲しくて緊急アップです。数量限定。下記のfacebookページで「いいね」していただき、メッセージで必要事項を書き入れてください。
https://www.facebook.com/15company/

なお、15日から始まるKITTEでの3回目の販売では、リーフ茶をご注文の方に試供品をお付けする予定です!
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急速発展の西東京のターミナル・立川駅で

2016年02月08日 | 旅行記・まち歩き

先週、木曜日から2泊で東京へ。旅行社業務で、受験生を引率。無事、ミッションを終了できた。
ニ校とも中央線沿線が試験会場だったため、今回は立川にホテルを予約。乗り換え駅であるため訪れたことはあるものの、改札外は初めて。東京西部の中心都市であり、乗降客の急増に駅の改装が追いつかないほど、駅周辺は賑やかさを増しているという。

立川駅は、中央線のほか、青梅線、南武線の起点終点駅である。「あずさ」などの特急もほとんど停車し、中央線沿線の駅では、新宿、東京に次ぐ3番目の乗降客数。東京23区以外の駅では最も乗降客が多く、乗り換え客を含めると更に増えるという。
駅周辺は商業施設も多い。今話題の駅ナカ施設も充実。エキュート、グランデュオ、ホテルメッツなど、JR東日本も関連施設を設置していることから、注目を集めている駅のひとつとなっている。

多摩地域がベッドタウンという位置付けがされて久しいが、JRの乗り換え駅、商業施設の充実もさることながら、ハブ駅としての機能を高めるのに「多摩都市モノレール」が一役買っている。
東京都や沿線自治体が出資する第三セクターの都市型モノレールも、当初は赤字のお荷物路線とまで言われたが、再生計画によりその収支は飛躍的に改善。それに伴い、車両や駅、ダイヤなど利便性の改善が行われた。
北の西武球場や南は町田まで、沿線からは延伸計画が要望されているとか。これまた注目をしないとね。
(写真上:JR立川駅の中央線ホームにて。写真下:今回のホテルは立川駅南口隣接でモノレールビューの部屋だった。)
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いちご季節を迎え、あえて加工品に挑戦中!

2016年02月04日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)

2月に入りました。しかも立春。新潟ではまだまだ春は遠い感がありますが、一般にはいちごの季節を迎えています。まあ、我がいちご工場では、一年中いちごが収穫できるんですがね。

そんな季節感を無視した最先端いちご工場では、雑誌・週刊誌などにも取り上げられたり、大手百貨店への出荷の話もあって盛り上がっている中、更に新しい取り組みとして加工品への開発研究にも余念がない。地元ホテルでのパウンドケーキ用のいちご提供を本格的にはじめたほか、独自でドライフルーツ・乾燥いちごの試作を開始している。

開発段階で秘密部分も多いため多くは語れないが、この試作品が絶品!他のいちごでも同じ製法により乾燥させてみるが、我が社独特の濃厚な甘みと香りには改めて感心させられる次第です。
生のいちごが出回る季節に、一歩先行く加工品挑戦へのプロローグ。さあ、いつこの味を披露できるか、これまた注目を集めそうな予感ありありです。
(写真上:採りたて新鮮ないちごを切り分け乾燥させる準備。写真下:乾燥後のいちごの様子。加工品の開発を含めたいちごの情報は、「いちごカンパニー」のFacebookで発信中です。)
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