家をリフォーム中であるためか、出張中にインターネットが不通になっています。原因究明には、私の力ではどうにもなりません。ガスのマイコンメーターは簡単に復旧できたのに…しばらく更新ができないかもしれません!(携帯メールから)
ベッカムからの正確なクロスに、ロビーニョが合わせて先制点を奪った首位レアルマドリード。前半2-0で折り返し、このままレアルが優勝することになったら、私の中での殊勲選手は、ベッカムと考えるようになった!辛い控えを味わい、早々と新天地を求めて移籍を決意したものの、今期後半に入って何度となく正確な右足により、レアルとカペッロを救った。首位にいるのも彼のお陰と言って過言ではないからだ。
後半、ペナルティーキックでレクレアティーボに迫られ、後半40分にしてナイジェリアの至宝・ウチェのキックで同点に追いつかれる。痛恨の同点!悲壮感さえ漂うファン・ニステルローイの映像が流れる。
ロスタイムには、相手にフリーキックを与え、「まさか…」と悪い方向をついつい考えてしまったが、何とそこからカウンター攻撃!持ち込んだのはイグアインだっただろうか…、後ろからフォローのため好走したベッカムがゴール前で絡み、最後に決めたのがロベルト・カルロス。これまた素晴らしい走りだった!執念の勝ち点3を奪ったレアル。カペッロの大きなガッツポーズが印象的です。またまた早朝、それも月曜から、とんでもない試合を見てしまいました。
ここ数年、マケレレ、モリエンテス、フィーゴ、カンビアッソ、オーウェン、サムエル、ロナウドなどを放出し、そして昨年ジダンを引退により欠いたレアル。このメンバーは凄いでしょ!?そして、今期終了後、ベッカムとロベルト・カルロスがいなくなる。
続けてライブ放送されている大好きなバルサ(苦手のアトレティコとの試合を残していたんですねー)の試合も見ずに、連日の興奮となぜか一抹の寂しさを感じながら、レアルのことを先に書き込んでいる。
録画放送は、月曜深夜とういことから、インターネットで確認しましたわ。気になって気になって、ブンデスリーガ!
マイスターシャーレーは、前節首位に立ったシュトットガルト。私のボロボロになった(正確には、後輩にボロボロにされた…あなたのことですよ!SS君!)資料によると、91-92シーズン以来のようです。
しかし、シェルケがマイスターを獲得したのは、50年前?前節は、悔やむに悔やみきれない試合になりましたなー。
でもそのときのシュトットガルトの試合は凄かった!ゴメツ(注目選手ですよ!)が戻り、カカウが大事なところで決める。これぞ強さです。マイスターを獲得するに相応しい!今節も録画放送、必ず見せていただきます。
二日酔いの朝に、あんなに力の入る試合を見せられては、かなり血圧が上がっているに違いない。
バレンシアは4位といっても、首位レアル・マドリードと、そのレアルに勝ち点で並ぶバルサの間が勝ち点で4差。ホアキンがこれまた後半45分、終了寸前に貴重なゴールを決めて、優勝に望みをつなげた。いやー、早朝から地球の裏側のことまで考えていたんでは、そりゃ疲れますゎ…。
家のリフォームを開始したため、家の中はバラバラ。日曜である今日も仕事だし、当ブログの写真も整理できない。駅弁の掛け紙、かあちゃんに捨てられないようにしておかないと…とにかく休みがほしいー!
マンUとチェルシー戦以後、「プレミアはちょっと…」と思いながら、昨日マンUとウェストハム戦を見ていた。テベス決めたんですね!ウェストハムは残留争いをしていることから、優勝を決めているマンUから貴重な勝ち点を挙げました。来シーズンは、フルに活躍してもらいたい選手です。
マンUも後半、ルーニーやギグス、スコールズと主力を3枚同時に投入するも、FAカップ戦を意識してか、全体的に気合のかからない感じは否めません。
こちらも優勝が決まってから、遠ざかっていたセリエA。早朝のインテル戦を見たら、イブラヒモビッチこそ出ていなかったものの、ほぼベストメンバー。クレスポがここぞとハットトリックを決めて、CL圏内を狙うラッツィオを見事逆転するという試合内容。
インテルには厳しいチェックこそないものの、フィーゴやスタンコビッチの見事な個人技や華麗なパスワーク、マテラッティの闘志も見れたし、カンビアッソ(途中出場)、ヴィエラなどを中心としたしっかりした守備…これぞプロですよ。
若いルーニーやロナウドにはまだ分からないか…。FAカップでは爆発してくれよ!ところで、このカップ戦、テレビ中継はあるのでしょうか?誰か教えて!
今朝のテレビニュースを見ていたら、「レアルが首位に!」という報道。はて?なんと勝ち点で並んだ場合、両者の対戦成績が優先されるんですね?即、得失点差での順位だと勘違いし、昨日のブログに「レアル2位」と書き込んだのですが、私の認識不足でした。カペッロ監督ほか、カルデロン会長、選手・マドリディスタにはご迷惑おかけしました。謹んでお詫びします。
先のセビージャ戦から見ても、断然レアルの勢いは増している。一方、バルサは個人技はあるけど、粘りがない?レアルとバルサの直接はなし。相手としてはサラゴサ、レクレアティーボと上位チームとの試合を残しているレアルだけど、有利には違いない。
土日とも仕事だったんですが、サッカーだけは見ました。凄い試合でしたね、レアル!前半1-3の劣勢から、終了間際の大逆転。手に汗握る試合で、今シーズンのリーガエスパニョーラでも屈指の試合にあることは間違いないでしょう。
今朝の試合でバルサがベティス相手に引き分けたため、レアルは勝ち点で並んで2位。もう4節残しているので、まだ楽しめそうです。
もっと凄いのがブンデスリーグ。私が見たのは、それまで首位のシェルケの試合。ドルトムントとのダービー戦に臨んだものの、痛恨の黒星を喫した。この試合中、妙なところで観客席が沸く。同時に行われていた2位シュトットガルトが逆転勝ち!3位のブレーメンは、高原のフランクフルトにまさかの敗戦となり、マイスターを逃すことになる。
シェルケの試合もさることながら、他会場での接戦の模様が伝わるたびに、異様な雰囲気をかもし出すスタジアム。その興奮が見ているこちらにも伝わってくる。本日、録画でシュトットガルトとブレーメンの試合があるので、結果は分かっていてもぜひ見てみたい。
ブンデスは残り1試合、シュトットガルトかなー。
水戸出張のその後、アップできずにいましたが、11日の水戸は強風のため、常磐線のダイヤがめちゃくちゃ。仕事を終え駅に急いだのですが、水戸~勝田間で運休が相次ぎ、走る列車も90分遅れ続出。しばらく様子は見たものの、結局水戸から北上を断念し、上野経由で戻ってくることになりました。
日立の駅弁は、現在いわきでも販売しているとの情報もあるので、次の機会にとっておくこととし、この日遅い我が家の食卓にはNRE謹製の駅弁が並びました。少し残念!
楽しみにしていたチェルシーvsマンチェスターU、結局消化試合となったものの、4時起きして見てしまいました。両チームとも主力を温存。後半になってジョー・コール、ルーニーは出てきたものの、私の目は18歳のシンクレア(チェルシー)を追っていました。
この時期になると、ビッグクラブでは選手やコーチの移籍話がささやかれるのですが、むしろ残留争いの試合でも放送でもしてほしいと思う。テベス(ウエストハム)が見たい!
プレミアはマンチェスターUが勝ち、チェルシーが引き分けたため、直接対決を待たずにあっさりとマンUが優勝を決めてしまいました。やはりチェルシー、シーズン通してけが人が痛かったですね。口の悪い解説者は、働かない高額選手2人が問題だとも…確かに言える。モリーニョ、いいチーム作ってきたのに、問題はフロント?
スペインでは、プレミア同様、前日に勝ったバルサを追いかけ、この日の2位セビージャと3位レアルの直接対決!これはいい試合でしたよ。グティの2本のスルーパスで見事セビージャを粉砕。ついにバルサの挑戦権を獲得したわけだが、バルサはこの後下位との対戦だけに、自力で優勝もぎ取りますかね。
ブンデスもまだ見ていないものの、大変な接線のようです。こちらもシャルケの自力優勝なるか…というところ。こちらは、下位といっても残留争いの懸かったチームとの対戦は気をつけろ!
予想はずれですね!マンUは、リーグの勢いもあって、強いと思ったのに…まあ、マンUとチェルシーはリーグ戦やFAカップでも顔を合わせるわけですからね。そちらを楽しみにすればいい。
しかし、リードを守りに入ったイタリアサッカーは、強いというか、上手いですよねー。ガットゥーゾ、何怒っていたんでしょうね?怖い顔をして怒ってイエローをもらったとしても、時間はかせげる、気合もかかる…ってとこなんでしょう。怖い顔が退いて、交代で出てきたのがブラジルの壁・カフーですから、これまた怖い。
マンUの敗因?ツートップの若さじゃないですかねー。
4冠を狙うチェルシーの夢を砕いたのは、またもリバプール。マンチェスターUとの決勝戦を夢見ていただけに少し残念です。9日のプレミアリーグでの対戦を楽しみにしています。
敗因?リカルド・カルバーリョのゲガによる離脱は大きいでしょう。変わりにセンターバックにはエッシェンが入って、見事なカバーを随所で見せていました。身体能力抜群のユーティリティプレーヤーですが、守護神はテリーとカルバーリョが定番。エッシェンは、中盤に配置したいというのがモリーニョの構想だったのでは?
あれだけ「ケガには気をつけて」と言ったばかりなのに…4月27日の書き込みのとおり、今回も的を得た解説だったけど、変な予感が当たってしまった。