物不足、解消傾向にあるんでしょうかねー。
三連休中、スーパーに買い物行ったけど、カップ麺、缶詰、レトルト、トイレットペーパー類、確かにありませんでしたねー。陳列棚に商品が全くないという、これまで見たことのない光景が・・・。(写真上:地元スーパーのトイレットペーパーの棚。3月20日撮影)
震災により、被災地で保存食が必要になる。また、直接工場が被災する、輸送ルートが確保できない・・・などの理由で、周辺地域には不安が広がり、その並みが新潟県地方にも押し寄せている。確かにこのところ山形ナンバーが多いんですよね。
加えて、計画停電。予定では3時間という短い時間ではあるが、不安を掻き立てるには十分なインパクトを持ち、買いだめしなくてはとの機運を高めてしまう。一種のパニックですよ。
諸外国からは、災害時でも日本は治安がいいとおめられていたが、やっぱりありました火事場泥棒。気仙沼では信用金庫から4000万円が無くなった?あると思っていましたよ。災害時には、この衛生と治安を確保することが一番ですから。
我が社も避難所を抱えているが、明日は我が身との危機感を持った対応をしないと、いつ自分の身に降りかかるかは分かりません。「冷静に、早急に、人道的に」が有事の際の合言葉ではないでしょうか。
さて、日課となっている朝の避難所訪問に行って、元気にあいさつしてきますか!