この週末は、仕事もあったけどサッカーがねー。アルビ見ていてら、イライラしてきて、早く寝てヨーロッパに行こうと考えた。
この節は凄い。プレミアではマンUとアーセナルが対戦。アーセナルのゲームに思えたが、ゴールエリア内でのファールによるPKとオウンゴールによりマンUが辛くも勝った。イタリアではミラノダービーだが、ガットゥーゾをレッドカードで欠くミランになすすべなく、4-0でインテルの勝ち。ミリート、エトー、スナイデル、モッタ、ルシオという移籍組はやりそうだねー。
さて、スペイン。レアルを楽しみにしたが、こちらはインテルと違い、移籍組の動きや連係プレーがぎこちない。デポルティーボの出来が良かったのかもしれないが、爆発的なブレイクは次節に持ち越された?次節はエスパニョールですよ!
そのエスパニョールは、零封されての黒星発進。中村俊輔も見せ場なし。デ・ラ・ペーニャ欠場は確かに痛いが、それをカバーするのが中村の役目。ただ、チーム自体が前向きではなかったような気がした。レアル戦でもっと闘志を見せてほしい。
しかし、エスパニョールの相手・ビルバオはホームで盛り上がった。トケーロ、ジョレンテというスター選手に加え、ムニアインとかいう16歳プレーヤーを投入。このチームはバスク人だけの純血チームとあって、人材不足がささやかれていたが、若いいい選手いるじゃない。これまたスタジアムは盛り上がるわな。(写真:後半交代するムニアイン)
まあ、ミランと自民党は記録的な大敗をくらったが、勝ったチームも負けたチーム国際マッチウィークをはさんでしっかり修正して、次節頑張ってほしいものだ。(また、この手の記事増えますかねー。出かける暇がないもんで…)