今年も「米粉フェスタ」の勉強会と交流会に参加してきた。
我が地元は、「米粉」発祥の地として売り出し中。話題の米粉を使ってまちおこしをしようと、今年で三年目になる「米粉フェスタ」。米粉にこだわった話題が満載だ。
昨日は、全国から米粉を使った商品開発や料理法を研究している方々を招いてのパネルディスカッション(勉強会)と、米粉の料理をみんなで味わう交流会が開かれ、しない関係者や県内各地から熱心な米粉ファン、米粉応援隊が集まった。
米粉の料理(写真下:交流会で提供された米粉を使った料理)は、確かに美味しい。ただ、米粉が美味しいのかどうか、他の粉との違いを見分けるのは難しいし、「米粉が入っている」と言われなければなかなか気づきにくいというのも難点。
まあ、農業問題がどうとか、観光に結びつけるという大義よりも、「米粉は美味しい」ということと、それ使って「楽しみながらまちおこし」をと考えればいいんじゃない?
日曜の今日は雨と風。残念ながら行けなかったが、屋外で「米粉レストラン」と銘打った実演・販売のコーナーが設けられていたはず。どうなりましたかねー。