帝京長岡、ウィンターカップの準決勝で、王者・福岡第一と対戦。決勝進出をかけた一戦は、ダブルオーバータイムに突入する接戦中の接戦になった。
準決勝当日は仕事のため、生中継は見れなかったが、ちょうど次の日の朝、再放送があったので観戦した。
実はこの時、テレビのEPGを確認していると、本日昼の番組で決勝戦のカードが見えてしまった。結果は分からないようにして、録画を見ようと思っていたのに、ちと興ざめ。まあ、勝ったならいいかーと言い聞かせてキックオフを迎える。
今回の福岡第一なら「もしかして勝てるかも」とは思っていたが、スタートは1Pの5分まで15-0と王者を圧倒。ぶっち切りか?と思わせたが、ジリジリと追い上げてくる。今大会、福岡第一の初戦となる中部大学第一との試合もそうだったが、土壇場の逆転劇。見事な勝ちっぷりだったが、今回は結果は結果と、手に汗握りながらも、余裕の観戦。
そして、同点でオーバータイムに突入。
そのとき、気づいた。確か最終日は、3位決定戦があって、前日(準決勝で)負けたとしても試合があるはず。もしかするとEPGで見えた「帝京長岡」の文字は、3位決定戦の出場校のことか?確信がないまま、それからは、身を乗り出してテレビに食いつくことに。
結果、ダブルオーバータイムで、力が尽きた感じの負け方。滑り出し順調だったし、第4Pやオーバータイムで最後の攻撃権を握っていたし、フリースローを落としてしまうなど、勝ち目が何度もあった試合だけに悔やまれる。
その福岡第一は、結局この大会優勝。帝京長岡だけでなく、県大会で死闘を繰り広げ破れた地元・開志国際高校も全国レベルにあることなど、新潟県のバスケのレベルの高さが証明された大会にもなった。
準決勝当日は仕事のため、生中継は見れなかったが、ちょうど次の日の朝、再放送があったので観戦した。
実はこの時、テレビのEPGを確認していると、本日昼の番組で決勝戦のカードが見えてしまった。結果は分からないようにして、録画を見ようと思っていたのに、ちと興ざめ。まあ、勝ったならいいかーと言い聞かせてキックオフを迎える。
今回の福岡第一なら「もしかして勝てるかも」とは思っていたが、スタートは1Pの5分まで15-0と王者を圧倒。ぶっち切りか?と思わせたが、ジリジリと追い上げてくる。今大会、福岡第一の初戦となる中部大学第一との試合もそうだったが、土壇場の逆転劇。見事な勝ちっぷりだったが、今回は結果は結果と、手に汗握りながらも、余裕の観戦。
そして、同点でオーバータイムに突入。
そのとき、気づいた。確か最終日は、3位決定戦があって、前日(準決勝で)負けたとしても試合があるはず。もしかするとEPGで見えた「帝京長岡」の文字は、3位決定戦の出場校のことか?確信がないまま、それからは、身を乗り出してテレビに食いつくことに。
結果、ダブルオーバータイムで、力が尽きた感じの負け方。滑り出し順調だったし、第4Pやオーバータイムで最後の攻撃権を握っていたし、フリースローを落としてしまうなど、勝ち目が何度もあった試合だけに悔やまれる。
その福岡第一は、結局この大会優勝。帝京長岡だけでなく、県大会で死闘を繰り広げ破れた地元・開志国際高校も全国レベルにあることなど、新潟県のバスケのレベルの高さが証明された大会にもなった。