行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

いちごを使った美味しいものが提供されています

2016年07月26日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)
地元のお店へのいちごの卸売が勢いを増してきた。
これまで、高級志向・トップレンジのいちごをネット販売してきたが、規格に達しないサイズのいちごを、レストランやお店に卸して、気軽に味わっていただこうというもの。
飛び込み営業にもかかわらず、地元のカフェなどには快く使ってもらっているほか、さすが餅屋は餅屋。我々の思いつかない斬新なアイディアで、いちごを使った料理・スイーツなどを作ってくれる。
栽培されたいちごの歩留まりを上げるためということのほか、とにかく地元での認知度を上げるにはどうするか?どこに行けば食べれる?という生産者側のPR部分と消費者側のニーズを埋めるためのもの。
扱うお店では「あの噂のいちごですね!」との声がお客様からも聞かれるそうで、今後もいちごの新しい活用方法によるいちごファンの拡大に期待していきたい。
このプロジェクト、いよいよ面白くなってきますよー。(写真(順番に):「いちごのリゾット」とお肉料理にいちごのソースを使ったメイン料理(いずれもhannoki cafe)、いちごを乗せたパフェ(ぼだいじゅ:facebookから写真提供)、いちごを乗せた季節のフルーツショートケーキ(グラン森のお菓子屋さん))
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歴史・芸術・観光、コンパクトシティ金沢の魅力

2016年07月21日 | 旅行記・まち歩き
金沢に行ってきた。初めてではないけど、今回は仕事で、じっくりこの地域のまちづくりについて勉強させていただいたが、今回は町の印象だけ書き込んでおきたい。

というのも、車の移動で町をあっちに行ったりこっちに行ったり、それほど観光地や見どころを紹介できるものでもなく、ただ中心地の香林坊に宿泊し、早朝近辺を散歩した感想である。(写真上:金沢の中心地、香林坊の朝の様子。)
市街地はコンパクトですね。中心街は城下町で歴史の深い場所であり、歴史的な街並みや建造物は有名なところだが、それにちなんだ近代的な施設も多い。市街地の緑や芸術的なオブジェも印象的だ。
開発は近年になって動き出した。郊外には環状線沿いに街並みが広がり、新幹線の開通をにらんで駅の西側は計画的に開発。新旧が混在する中で、それぞれの魅力を見せてくれる。
人口46万人、観光客が年に700万人強訪れるという観光都市。伝統文化、それにまつわる伝統工芸、街並み、そして加賀料理に代表される美味しいものなど、観光的要素は揃いに揃っていて、新幹線効果は未だに続いている。外国人も多かったですよー。

(写真:香林坊のホテルのすぐ近くに石川四高文化交流館、金沢城址がある。兼六園、武家屋敷、近江町市場なども徒歩で回れる範囲。)
地図を見てみると、宿泊先のホテルは市街地の中心地。近くには魅力的な観光地がコンパクトに集められたかのようにさえ思ってしまうほど。本来であれば、21世紀美術館が近いので、行きたかったけど、朝の散歩で敷地内のオブジェだけ見させていただいた。小一時間の散歩でもこれだけ見れる町、そりゃ魅力的でしょうー。

(写真:21世紀美術館は、金沢が誇る伝統工芸の進化系施設?創造都市・金沢の新名所で、街中にもオブジェが溢れている。)
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初孫誕生から1か月になりました!

2016年07月14日 | 日記・エッセイ・コラム

孫誕生1か月。お嫁ちゃまの実家で過ごした初孫は、今週から我が家にやってきた。赤ちゃんが元気に泣く声が家に響くと、いいねー!
仕事で遅くなる場合が多い長男ケンタはじめ、我が家の家族だが、夜になってお風呂に入れるとなると急に賑やかになってくる。戦争?いやいや、心地よい光景に包まれるって感じ?孫は可愛いわね〜。
まあ若いお父さんお母さん夫婦は大変だろうけど、家族でフォローしながら今しかできない経験を楽しんでもらいたい。みんな通ってきた道だけど、長い年月が経つと家族だけの懐かしい話になりますからね。
秋には、二人目の孫ができる。これまたみんなで楽しみにしている。
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ユーロ、決勝戦を待たずにフランス万歳!

2016年07月10日 | スポーツ・スポーツ観戦
サッカーのコメントは、本日行われるユーロ決勝の結果を待って書き込めばいいんだけど、準決勝のフランス対ドイツは、事実上の決勝戦?そんな雰囲気があって、ここまユーロの予想が的中していることから、待ちきれず投稿となった。
まず対戦相手のドイツも強さを見せつけてきたし、安定性抜群。ベスト8のイタリア戦で、今大会初の失点、同点の末PK戦勝ちとなったが、これも勝負強さを見せていた感があった。前評判もドイツが高かった。
しかし、開催地の利なのか、押され気味だった準決勝、フランスに前半終了間際にPKのチャンスが舞い込み、今大会絶好調のグリーズマンが先制点を決める。

一瞬で流れが変わってしまったドイツとの準決勝、グリーズマンはその後も1ゴールを決めて、フランスに勝利をもたらした。目下、得点王のグリーズマン。フランスを優勝候補に挙げ、グリーズマンの活躍も期待していただけに、何だか嬉しくて。(6月12日記事参照)
決勝トーナメントは組み合わせに恵まれていたことも確かだが、ドイツを撃破したことで決勝戦も勢いづいている様子。相手は初優勝を狙うポルトガル?得点はロナウドの出来次第のチームですから、フランスの方が分があるかな?
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三島・沼津を日帰りで速攻訪問

2016年07月04日 | 旅行記・まち歩き

先週は、静岡県三島市を訪問。2013年2月以来、二回目の柿田川野菜の工場を訪問した。(写真上。2013年2月16日記事参照)
家電量販店のY会長に連れられて訪れた前回は、別件で三島市の市役所を訪問するミッションだったが、今回は我が社のタカちゃん社長を葉物野菜を作る植物工場「柿田川野菜」が目的地。我が社がいちごの植物工場を手がけていることからのお付き合いだ。
野菜といちご、LEDを使ったところは同じだが、会社自体は経営方向、目指すところはかなり違っている。直接販売まで手がける柿田川野菜は、販路を東京方面に伸ばし、着実に経営を広げている。葉物野菜では、数少ない成功例でもある。
いちごはシステムを売るための実証段階で、これからが勝負!楽しくもあり、厳しくもあるな一年とも言える。柿田川野菜に追いつけ追い越せと、切磋琢磨する仲間になっておきたい。柿田川の石川社長、本当にいい人で、今回もお世話になりました。

三島の隣、沼津には、学生時代のバイト先のおかみさんが住んでいる。時間が限られていてゆっくりはできなかったけど、沼津の旧御用邸(写真下)を見学がてら待ち合わせ。2年ぶりに再会することができた。突然の訪問でごめんなさい。


また、静岡は温暖な土地だが、食べ物も美味しいからね〜。三島のうなぎ、沼津の桜エビと生シラス、僅かの新幹線の待ち時間だったがいただきました。(写真下)
日帰りが残念なところだったが、またゆっくり訪れてみたい土地ですな。

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