行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

鉄道の高速化の中で、長岡駅弁事情は?

2019年12月31日 | 駅弁


奈良、広島、島根、そして大阪という長旅。実は出発点は長岡だったんですよ、連れの上司の関係で。滅多に乗り降りする場所でもないので、ついつい駅弁などを購入。
駅弁はいつも食べたことのないものを選んで食べることにしているが、今回は池田屋の「魚沼コシヒカリ弁当」にする。

実はこの長岡、以前は駅弁や三社がしのぎを削っていたが、現在は池田屋一軒となってしまった。
このことを話題に取り上げるつもりで調べたところ、実は自分のこのブログがヒットしてきた。実は2009年7月3日に取り上げられていたのだ。なんという失態。だが、せっかく写真も撮ってきたので紹介しておく。

この時は「長岡浩養軒」が自社都合でこの年廃業。積極的な営業展開が上手くいかなかったと新聞記事を引用して紹介しているようだが、果たしていかがか?
また、2004年まで頑張った「野本弁当部」は、中越地震で店舗・工場が被災し甚大な被害が出たとして長期休業の上、廃業に至っているとしているが。。

長岡は新潟県内では新潟市に次いで二番目の都市。東京に向かうのが信越本線から上越線に代わり、鉄道の要所としての役割が増大する。そして、1982年の上越新幹線開業に伴い乗換駅・経由駅としても機能し、駅もその役割も大きく変わっていったのは事実である。
このとき、北陸方面に「かがやき」という特急が長岡始発で運行されていた時期(1988年~1997年)あった。485系に全車普通指定席、福井や和倉温泉まで乗り入れる列車もあり、一日6往復の時期も。そのほかに、新潟・金沢間には「北越」が走っていたので、長岡の駅は賑やかだったでしょう。
(写真:は開業当初、上越新幹線に投入された200系新幹線(2013年3月撮影)、「北越」の代替列車として導入された485系快速「くびき野」(2003年9月撮影)。いずれも長岡駅で撮影)



長岡の駅弁屋にとって大きな打撃は、1997年「ほくほく線」の開通にあった。これまで乗換駅・経由駅として機能が失われ、かつ列車本数も激減。「かがやき」の始発駅だったころの輝きは失われていく。
確かに、そんなときに発生した中越地震のダメージは大きいのでしょうけどね!
鉄道の高速化や地域の利便性を高めるための整備が、実際は駅弁業者をいたぶっている?鉄道の歴史を支えてきた地方の名物がなくなるよう何とも悲しい。北陸新幹線開業に伴い同じ境地にある越後湯沢の川岳軒、頑張るんだぞ!

(写真下は、懐かしの長岡弁当の写真で、野本弁当部の「鱩(はたはた)寿し」と長岡浩養軒の「日本海さけかに合戦」。)




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立体看板、大阪・道頓堀はミュージアムだ!

2019年12月28日 | 旅行記・まち歩き
続けて大阪の話題。
イベントの前日は、グループの忘年会ということで、普段東京を本拠地にしているものの、大阪での宴会ということでメンバーもハイテンション?

西の銀座ともいわれる北新地で串カツ宴会とカラオケ大会。気分良くした奈良のグループの親分に連れられ、道頓堀へ。大人数から4人だけのキタからミナミへの冬の移動。
週末のこの日も賑わっていました。とにかく外国人が多いですね。やっぱ西は元気がいいなー!(写真:道頓堀・戎橋付近)



そして道頓堀といえば、あの立体看板。凄いですよね!私が喜ぶものだから、奈良の親分さんも「ほれ!あれ!これ!」と通りを歩きながら、立体看板を指さして案内してくれる。
江戸時代の名残とかブラタモリで言ったいたけど、どういう名残かはよく分からない。ただ、これは芸術ですよ。ここはミュージアム。外国人もそりゃ喜びまっせ!

ただ、この看板群、ほとんどが同じ業者(㈱ポップ工芸)のお手製。しかも素材は発砲スチロールだという。表面にFRP(繊維強化プラスティック)を吹き付けている。
心配なのは強度ですよね?何か秘密はありそうなのですが、去年の台風21号で、建物・看板などの倒壊や御堂筋の並木の東牧など被害があった大阪。そうそう、関西空港の橋にタンカーが衝突したあの台風の中で、ほとんどが無傷だったそうな。こってこてやな!

さあ、その見事な芸術的作品をご覧ください。



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建設系ピッチコンテストで見えてくる若い力

2019年12月25日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)


すでに開催から10日ほど経過してしまっているが、高知から一旦新潟に戻ってから、奈良、広島、島根、そして大阪入りしてイベントを開催。
今回紹介するイベントは「建設系スタートアップイベント」といって、私が事務局を担当する建設業界のグループ「CCA」により開催されたもの。建設業に役立つだろうという新たな提案を、ベンチャー企業の経営者などが披露するピッチコンテストである。

この日集まった提案会社は10社。若い経営者や開発者たちが、国土を守り生活を支えているインフラ整備や建設業にビジネスチャンスを見込んで、建設業者の集まりであるグループに加盟する経営者と意見を交わし、開発したシステムが役立つものかどうかを披露するといったものだ。コンテストというくらいだから、ちゃんと審査もあるし、表彰もあります。

おしゃれなシェアオフィスを会場に、初めにグループの代表者から今回のイベント開催に至った経緯や建設業の現状や課題を共有(写真上)。最初から熱のこもった提案と議論が繰り広げられる。
その後、短い時間だが各社から提案。技術革命や生産性の向上はもとより、建設業に付きまとうといっていい人材不足や安全対策にも応えようというものなど、その提案は多岐にわたる。ITやそのソフトを開発・駆使したものや建設業に携わる中で課題を克服したり、気づきを利用したものばかり。



MVPに輝いたのは、自社が建設した住宅を、家主(施主)と連携して施工中や、完成後すでに住んでいる家を見学させてもらうというマッチングシステムを提案した「㈱ビズ・クリエイション」の「Kengaku Cloud」(写真下)
当方のグループは、地方で中小の建設業を営むということから、モデルルームを持つことも効率が悪く、営業的な部分での人材不足にも効果があるということで、高い評価を得たのでは。施主であるお客様のメリットもしっかりフォローされていたことも、地方の中小建設業には大事なことですしね。

非常に興味深く、実務的な提案の数々もさることながら、開発者のなみなみならない工夫や熱意、ビジネスチャンスを狙う貪欲さ。今の若い連中も捨てたもんじゃないな!って、一人でニヤリしていました。



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魚梁瀬森林鉄道の廃線跡地は、近代土木遺産だ!

2019年12月22日 | 土木構造物・土木遺産
高知に行った時の鉄道ネタ。と言えば予土線とか「ごめんなはり線」とか思われるかもしれないが、今回は廃線を訪ねた。
乗り鉄の私には、珍しい書き込みになるのだが、私が鉄道好きと知っている高知の知人(師匠)が、気を遣ってくれて案内してくれたのが「魚梁瀬(やなせ)森林鉄道跡」だ。

日本三大美林として知られる「魚梁瀬杉」を運び出すため、安田川、奈半利川に沿って、馬路村魚梁瀬地区に伸びる森林鉄道。
安田川線と奈半利川線の本線、その他の支線を合わせると250キロを超える国内でも屈指の総延長を誇り、山から切り出した木材を奈半利の貯木場まで運ぶほか、生活路線としても親しまれた。
明治後期に運行を開始し、戦時中までその線を拡張していたものの、道路網の整備や魚梁瀬ダムの完成などもあり、昭和38年には廃線。

ただ、ここは山の中に伸びる路線ということもあるのか、後から調べてみると、意外に鉄道遺構がそのまま残されている場所が多いようである。
廃線跡だけでなく、数々の隧道や桟道、橋などが残り、現在でも道路や橋等で使用されていたり生活の一部に色濃く溶け込んだりしている。

そして、それらの以降は土木建造物としても大変貴重だということで、国の重要文化財にも指定されている。その数18か所ですよ!

この日見学したのは田野町の奈半利川沿い・旧奈半利川線にある僅か30メートル弱のトンネル「加茂隧道」と、重文指定されているコンクリートガーダー橋で近代化産業遺産群にも認定されている「立岡第二桟道」。
いずれも立派に保存されていることにビックリ。地元の保存会の方々が、この森林鉄道を愛し、伝えていきたいという意気込みを感じる。
馬路村には、保存用の車両を走らせる公園「魚梁瀬森林鉄道」などもある。

この書き込みのカテゴリーを、「鉄道」や「旅行記」にするにはもったいない?土木遺産としても認めてもらいたいなら「仕事」?いや「歴史」という分野で伝えていくべきか、ちょっと悩んでしまう。

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高知・室戸の廃校水族館と名物丼

2019年12月14日 | 旅行記・まち歩き
続けて高知ネタを書き込む。



今回は、高知県東部の中心都市となる安芸市での研修会に参加するということから、滞在最終日には安芸に宿泊。翌日は帰路に就く行程だが、せっかくだからと案内いただき、室戸方面に足を運んだ。(写真上:室戸岬の上にある展望台からの風景)
奈半利、北川村までは行ったことがあったが、室戸は初めて。高知県の東端で、台風の通り道、遠洋漁業の町として知られるところだ。

ただ、ここでも人口減少は激しい。高知市を中心とした中央部はともかく、西も東も過疎化が大きな課題となっている。
そんな中で、話題となっているのが「廃校水族館」。児童が減少したことにより廃校になった学校施設を活用して、水族館にリニューアルした。
漁業の町らしく、網にかかった魚を水族館で飼育し、町の活性化に利用したことで、いま全国的にも注目を集めている。念願の施設を訪れることができた。

町おこしとしてのアイディアを評価する一方で、水族館としての学術的な部分に物足りなさを感じるなど、賛否があるということを地元の人は言っていたが、私に立派な展示施設に思えましたがねー。十分楽しめました!



そしてここでもグルメをいただきました。
料亭「花月」は、室戸の港に近い老舗料亭。遠洋漁業が好調だったころ、船が帰ると毎晩宴会が開かれていたとか。いまは広い座敷で開かれる宴席も少なく、予約制の食事を提供している。

遠洋・近海に関わらず魚を使った名物料理は今でも食すことができるが、室戸の町を挙げて取り組むのが「室戸キンメ丼」。特に、花月の者は海鮮丼とともに人気が高いという。

私は欲張りなため、「海鮮丼」をいただくことにしたが、これまた豪華、新鮮、てんこ盛り!
このクオリティの海鮮丼は初めての経験。これぞ地元ならではごちそうと言える。




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お気に入りの高知で四万十川を堪能した

2019年12月13日 | 旅行記・まち歩き
既に、奈良から広島、そして島根へ、今週は次の旅に出ている途中であるが、先週の高知を訪れた際のことを書き込んでおきたい。

今回も大学の先生との意見交換や研修会と、濃い内容の高知出張だったが、3泊ということもあって、少し観光する時間が持てた。
高知も東西に長い県であるが、まず西へ。四万十川を見たいということで、中村(四万十市)へ向かい、沈下橋の情景を求めて上流部である江川崎まで川沿いにクルマで進む。
江川崎と高知市を結ぶ路線である国道381号は快適であるものの、中村から江川崎への道は国道(441号)とはいえ、かなり厳しい道のりだったけどねー。

沈下橋は、増水時に沈んでしまう橋。川面に近いところに簡易的な橋げたを渡し、谷間対岸の集落を結んでいて、四国の河川ではあちこちに見ることができる。
降水時には一気に川に流れ込む水で一時的に橋を渡れなったとしても、橋を架ける手間や費用を節約するというもの。その点、流されることも多く、常にどこかの橋では工事中ということもあるとか。これも土木的な見地からいうと興味深いものだ。四万十水系には、47もの沈下橋があるという。



四万十川というと日本屈指の清流として知られ、名水100選などにも選ばれている川。
その清流で育てられたうなぎや鮎も名物として知られる。この日は、河口に近い中村の「四万十屋」という茶屋のような雰囲気のある店にお邪魔した。

肉厚で美味しかったけど、やはり少し川魚という感じがする。その分、タレが甘く濃くなっているのか、少し飽きが来るのが早い。
俺は養殖でもいいかな?高知では、先に紹介したこともある「海田屋」がうなぎとしてはレベルが高い。高知というより全国の中でもトップクラスだな。(2018年12月25日の記事参照)
ということは、高知は美味いものの宝庫でもあるってことだ。また来よう!

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佐渡味紀行9その2、またまた注目の店を紹介

2019年12月10日 | 食(グルメ・地酒・名物)
続けて佐渡グルメ、紹介しますね!



先日紹介した京町茶屋から趣のある坂道(会談)を降り相川の市街地にある人気の店が「持田屋」。食事処でありカフェであり、夜は居酒屋仕様に変身する。
人気の訳は、隣の魚屋さん。持田鮮魚店が営む食事処だから、食材には自信あり。鮮度こそが美味しさだと言わんばかりのメニューが並ぶから、人気が沸騰するのも分かる。
食事メニューから「持田屋御膳・天領」をチョイス。様々な食材が楽しめるので、欲張りの自分も納得の一品。お刺身、海鮮丼を中心としたセットも人気のこと。禁漁明けの紅ズワイガニも食べたかったけど、まあ次の機会にいただくことにしましょうか。



両津の市街地を抜け、国道350号沿いが開けたところにあるうどん屋が「手打ちうどん・おけさ」。通るたびに看板が見えていたので気になっていました。
昼時はとうに回っていたのだが、忙しそうな雰囲気で入った途端「時間かかるよ」と言われた。空いたテーブルの丼なども下げられていない。こりゃ失敗したかなー?
しかし、多少待ち時間はあったものの、うどんは本格的でしたよ!出汁の薄味は関西風なのか?普通にセット物のを頼んだけど、なべ焼きにもえび天、丼にもえび天。大サービスだな。
ここのお店では「ピザ」も評判とのこと。そういえば「うどん」の看板のほかに「ピザ」の看板もデカデカと掲げられている。同じ小麦粉だから?まあこれも次回の楽しみということで!



マサニコーヒー(maSani coffee)は、佐渡汽船両津港ターミナルの1階にある。ご覧のとおり清潔感漂う明るい店構え。コーヒーのテイクアウトを中心としたカフェである。
コーヒーの種類も多いが、カフェラテ、ココア、スムージー、ゼリーなど、メニューも豊富。季節感のあるスペシャルドリンクや佐渡産の果実を使ったものなど、期間限定のメニューも面白い。
佐渡汽船ターミナル内というロケーションから、観光客や帰省客にも人気の店。ここでか買って佐渡汽船に持ち込むってところだろうか?それを考えると、佐渡汽船の改札近くにあった方がより便利なはず。佐渡汽船自身も考えた方がいいんじゃないかなー?
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佐渡味紀行9、見晴らし抜群の古民家カフェ

2019年12月08日 | 食(グルメ・地酒・名物)
書き込みが前後するが、高知の前に先週末に訪れた佐渡のグルメ紀行を先に紹介したい。まあ、「グルメ・味紀行」というより、その雰囲気とロケーションの紹介になる。

佐渡には、魅力的なカフェがたくさんある。先に紹介した「しまふうみ」や「トレイン」、「しまやカフェ」などもそうだが、今回はそれらと全く趣の違う古民家を使った「京町茶屋」。相川の京町通にある。
これも以前紹介していたが「與左衛門」がこの京町通りの一番奥にあり、今回の「京町茶屋」は入り口にあたる。
金山で栄えた頃、相川のメインストリートで京都との取引があった店などが立ち並んでいたため、その名がつけられたという。今は静かな通りだが、これまた風情のある街並みを今も残している。



この「京町茶屋」、元豆腐屋さんだった古民家を改造し、ギャラリーなどを併設。隣の「京町亭」とともに、相川の町を一望できる場所にあって、この眺めを誇るカフェとなると「しまふうみ」にも勝るとも劣らない。
夕陽の見れる天気・時間帯なら、まず間違いなくお勧めのスポット。近代的な「しまふうみ」や「しまやカフェ」とは、そもそもコンセプトが違いますからねー。

この「京町茶屋」、おばあちゃんが一人で切り盛りをしている。
この日は午前中のオープンしたての店にお邪魔したこともあって、メニューがドリンクに限定。それでもあったかいコーヒーは美味しかったですよ!薪ストーブにも火を入れてくれて、暖かさが伝わりました。(この日は、外も中もちょっと寒かった。)
ちょうどケーキを焼いていたというところでしたが、また次回ご馳走になることにします。(メニューはドリンクとケーキ・クッキーのみとなります)

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またまた飛行機の楽しみ方が広がって

2019年12月04日 | 旅行記・まち歩き


12月に入りましたね。師走。早いですよね、1年。

12月も上旬は出張続き。ただこのところ、鉄ちゃんのくせに飛行機での移動が多くなっている。?これも師走だから?
しかも、時間屋トランジットの関係ではあるものの、羽田に行ってからの航空機移動だから、いったん新幹線に乗ってから飛行機にという変則的な乗り継ぎ。羽田は広くて、苦手ですわ。

そんな中、またまた飛行機機材の書き込み。先日も、機内でのWi-Fiについて紹介しているが、今回登場のA321のモニターは、機内エンターテイメントのほかに機材の前方と下方を映し出すカメラ映像を見ることができる。
先に紹介したB737は、地図によるフライトマップのみだったが、今回のは実際の映像が座席に設置されたモニターで楽しめる。多分、B777とかB787もそうなんでしょうね?機内Wi-Fi初心なもんで。



今回、高知までの1時間少々のフライトだったが、隣の席が空いていたので、一方で下方カメラ、一方でフライトマップを映し出す。
これは驚異的に楽しみ方が増えました。

離陸もそうだが、着陸時の不安定な飛行を余儀なくされる飛行機移動。着陸の時は、機内静かですよねー、車輪が滑走路に触れるまでは。
私の場合は、揺れも気にならず、何だか安心できるんですよね。
いやー、飛行機は好きというより、本来苦手だったのですが、機内での楽しみが増えて、鉄道より飛行機?とかになるんでしょうかねー。



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