新潟駅の新幹線ホーム13番14番線の駅弁を扱う売店、いつの間にか閉まっていましたね。気が付いたのもかなり前の話なんですが。
ご承知のとおり、再開発が進む新潟駅。工事が始まってからどのくらいになりますかね?
在来線を新幹線ホームに合わせるという工事は、乗り換えの手間や時間を短縮しようとのことで、新幹線ホームの11番線と在来線の5番線を対面化させるという画期的な手法を用いて、昨年の春に供用を開始した。
新潟駅の新幹線ホームというと、11番線12番線と13番線14番線の島型ホーム2面ということになるが、私たちのイメージでは(まあ、日本の鉄道複線の場合、左側通行だから)13番線14番線から始発は発車する頻度が多かったと思うですよね。
それが11番線での平面乗り換えが可能になったことで、そちらの発着が増えたということは確か。特に、我々特急いなほ号を遣う羽越線のウエラーにとっては、その感覚が顕著になっているのではないだろうか?
そういえば、朝早い新幹線のほかは、11番線乗り換えが増え、たまに13番線14番線に立つとちょっと違った感じになる。
客足が11番線12番線に向けば、始発列車を扱っていた13番線14番線では、以前のように弁当は売れませんよね。
といって、11番線のあるホームには駅弁専用の売店はなく、いまでは新たにホーム売店やコンコースの売店で駅弁を扱うようになっていました。お弁当の必要な方は、新幹線ホームに上がる前にお買い求めください。
これもある意味のスピード化や利便性を求めた結果か?少し寂しいような気がしますけどね。
同じ新幹線ホームのそば屋は大丈夫?昨年暮れ、在来線1番線にあったそば屋が閉店したというのがニュースになっていたけど。今度注目してみましょう。いや、一本遅らせても、蕎麦食べますかねー!
(写真下:新潟駅新幹線ホームと、私のお気に入りの幕の内「コシヒカリ弁当」)
ご承知のとおり、再開発が進む新潟駅。工事が始まってからどのくらいになりますかね?
在来線を新幹線ホームに合わせるという工事は、乗り換えの手間や時間を短縮しようとのことで、新幹線ホームの11番線と在来線の5番線を対面化させるという画期的な手法を用いて、昨年の春に供用を開始した。
新潟駅の新幹線ホームというと、11番線12番線と13番線14番線の島型ホーム2面ということになるが、私たちのイメージでは(まあ、日本の鉄道複線の場合、左側通行だから)13番線14番線から始発は発車する頻度が多かったと思うですよね。
それが11番線での平面乗り換えが可能になったことで、そちらの発着が増えたということは確か。特に、我々特急いなほ号を遣う羽越線のウエラーにとっては、その感覚が顕著になっているのではないだろうか?
そういえば、朝早い新幹線のほかは、11番線乗り換えが増え、たまに13番線14番線に立つとちょっと違った感じになる。
客足が11番線12番線に向けば、始発列車を扱っていた13番線14番線では、以前のように弁当は売れませんよね。
といって、11番線のあるホームには駅弁専用の売店はなく、いまでは新たにホーム売店やコンコースの売店で駅弁を扱うようになっていました。お弁当の必要な方は、新幹線ホームに上がる前にお買い求めください。
これもある意味のスピード化や利便性を求めた結果か?少し寂しいような気がしますけどね。
同じ新幹線ホームのそば屋は大丈夫?昨年暮れ、在来線1番線にあったそば屋が閉店したというのがニュースになっていたけど。今度注目してみましょう。いや、一本遅らせても、蕎麦食べますかねー!
(写真下:新潟駅新幹線ホームと、私のお気に入りの幕の内「コシヒカリ弁当」)