交通事故・オバサン運転の車にはねられる・・・

　昨日は朝から久しぶりに電波法担当で６時間の講義でした。
電波法は施行規則改正についてのパブコメが昨年あり、ここ数年総務省の規制緩和で無線従事者の条件付きの無資格運用や社会貢献活用が開始される様で、講師も勉強をしなくてはいけません。
　帰りは、山手線も私鉄もバスも乗り継ぎが数分で済み、なんて今日はついているんだと思い自宅自宅近くのバス停に降りて、自宅に向かって歩道を歩いていたら、脇道からオバサンの運転する黒色のワンボックスが飛び出てきて、はねられました・・・

　路上に爺さんは投げ出されて、一時的に軽い脳震盪を起こして気がつくと、たまたま車で通りかかった看護師さんをしている女性が助けてくれました。
その後は、救急搬送で救急病院へ搬送・・・

　とりあえずは酷い外傷がないので、深夜自宅に帰宅しましたが、警察官の話ではオバサンは「車の中で下を見ていて、前を見ていなかった・・・」とのことでした。
危うく、路上で走っていたトラックの下敷きになり天国行きになるところでした。
今回の件で救急車のお兄さんから「お爺さん、大丈夫ですか！」と何度も聞かれたのが、一番ショックでした。

でも、今朝から首がしびれます・・・
これからも通院するでしょうけれども、今回のことでつくづく思うのは、人間は予期しない事でいきなり終焉を迎える場合もあり得るのを体験しました。

そんなわけで、これからも趣味というか道楽の道を究めて行こうと思いました・・・