ここのところ訳あって、再度勉強しなければならなくなり、書架の奥から本を探し出しました。
本の題名は「アマチュアの衛星通信」、奥付には昭和55年3月21日読了とありました。
今から数えると、41年も前のことなので、本自体もかなり黄ばんでいました。
本のページをめくると、書き込みに加えて、当時使用していた京大型のB6のカードが何枚も挟んであり、計算式がたくさん記入してありました。
人工衛星の公転周期でケプラーの第三法則なんて、計算式が書いてありました・・・
今更計算してくださいと言われても、出来ないかもししれません。
何で、40年以上も前に独学でこんな事をしていたのかと思うと、その当時に自分自身の生き方に満たされていない何かがあり、趣味のアマチュア無線で短波帯だけでなく、430MHz帯や144MHz帯を利用した新しい技術の衛星通信を勉強しようと考えていたのかもしれません。
確か、ARRLのDonationで僅か$100でしたが、フェーズⅢの太陽電池に寄贈した覚えがありました。
昨年でしたか、まだCOVID-19の蔓延がしていなかった頃に、ISSとのアリススクールコンタクトの企画に老体を鞭打って参加したのも、そんな40年程前の記憶が呼び覚まされたのかもしれません。
40年も前の衛星通信の教科書を読み直して、当時のいろいろな出来事が、思い出されてしまいました・・・
朝から爺の戯言でした・・・
本の題名は「アマチュアの衛星通信」、奥付には昭和55年3月21日読了とありました。
今から数えると、41年も前のことなので、本自体もかなり黄ばんでいました。
本のページをめくると、書き込みに加えて、当時使用していた京大型のB6のカードが何枚も挟んであり、計算式がたくさん記入してありました。
人工衛星の公転周期でケプラーの第三法則なんて、計算式が書いてありました・・・
今更計算してくださいと言われても、出来ないかもししれません。
何で、40年以上も前に独学でこんな事をしていたのかと思うと、その当時に自分自身の生き方に満たされていない何かがあり、趣味のアマチュア無線で短波帯だけでなく、430MHz帯や144MHz帯を利用した新しい技術の衛星通信を勉強しようと考えていたのかもしれません。
確か、ARRLのDonationで僅か$100でしたが、フェーズⅢの太陽電池に寄贈した覚えがありました。
昨年でしたか、まだCOVID-19の蔓延がしていなかった頃に、ISSとのアリススクールコンタクトの企画に老体を鞭打って参加したのも、そんな40年程前の記憶が呼び覚まされたのかもしれません。
40年も前の衛星通信の教科書を読み直して、当時のいろいろな出来事が、思い出されてしまいました・・・
朝から爺の戯言でした・・・