前回は「○○ワイナリー」でしたが、今回はワインが上手く醸造できたので名称を付けました。
先月の台風続きで車庫の日除けにしていた葡萄を摘み取って、ご近所に配った残りをワインにしようと考えた経過は先日このブログに書きました。
葡萄は結局総重量が20kg程収穫できて、ご近所に配った残りが、大凡10kgほどになり、ミキサーで粉砕して発酵させました。
たかが葡萄の発酵ですが、その発酵はもの凄い勢いでした。
糖度計も手元にないし、アルコールの度数を測る機器もありませんから、発酵の温度と状態で恰も杜氏の様に毎日発酵状態を確認していました。
発酵状態が落ち着いてから、3回ほど濾過を行いました。
静置して見ると澱が沈殿して、バラ色のワインができました。
途中試飲をしてみると、「ロゼのスパークリングワイン」でした。
昨日はワイングラスに注いでいただいてみましたが、「美味しい!」の一言でした。
肴はイカゲソと自家製キムチでしたが、なんと美味しいことか・・・
半世紀も前に、野鳥観察に雑木林に入ると、どこからともなくアルコールの良い香りがしてきましたが、後に調べて見ると野鳥が植物の種子や実を樹木の洞に落としたものに雨水が溜まり自然に発酵したものだと判りました。
おそらくは、人類がアルコールに気がついたのはそのような経緯があったのでしょうか。
今回の自宅のブドウ棚の葡萄からワインの醸造を実際にして、ボージョレヌーボーではありませんが、ドブロク並みに簡単に作れることが判りました。
以前に、このブログを見てJST-245の操作マニュアルが欲しいとの9エリアのOMからメールがあり、複写した操作マニュアルを送りました濁酒をお返しに頂戴した事がありました。
ドブロク!と思いましたら、呑んでみたら純米酒なんか呑めなくなりました。
一升瓶を二日で呑んでしまい、酷い二日酔いになりましたが、それ以来美味しい濁酒に巡り会っていません。
今年の秋から冬の時季は新米で麹を使用して、自家消費用濁酒を造ろうと考えています。
受信機の修理やアマチュア無線よりも、濁酒作りに時間を使ってしまいそうな気がします。
まあ、短波のローバンドはアンテナも張れないし、いいかな。
そうだ、そろそろ秋蕎麦の季節もそろそろです、蕎麦打ちもやらなくては・・・
現役時代には、仕事や子育てや介護で自分の時間が取れませんでした。
爺になってようやく自分の時間が持てる様になりました。
幸せ幸せ・・・