ここのところ友人の墓参りや自分の片付けをしていたり、健康保険の切替えが有ったり、家の修理が重なったりで、ＰＣに向っている時間がありませんでした。
そうこうしているうちに１週間以上も過ぎてしまいました・・・
友人・知人のブログも１ヶ月以上も更新されていないと、サイレントキーになってしまったのかと心配になったことがありました。
還暦をとうに過ぎてしまうと、終活がだんだんと重荷になって来ます。
まだ読み終わっていない山積みの書籍、もう着る機会のないスーツや洋服の類い、この手の物は集団回収や布類回収に出せますが、困るのは無線機の終活です。
最近この類いの趣味の雑誌にも、「無線機の終活」なんて単語が目に付くようになりました。
以前にもこのブログに書きましたが電通大の資料館に行くと、以前に交信してＱＳＬをいただいたＯＭの御遺族から寄贈されたＯＭ手作りの受信機や送信機も含めてたくさんあります。
趣味のモノや道具は興味がある人にとっては良いのですが、興味の無い人（家族も含めて）にとっては、ただのガラクタか廃棄物でしかありません。
真空管の無線機器なんかは興味のある方には良いのでしょうが、ただの重たいガラクタにしか見えないと思います。
ここのところ、友人の墓参りに出かけたのですが、考えることしきりです。
