先日マスコミの情報で、高齢痴呆者の為の「QRコード爪シールシステム」というのがありました。
簡単に言えば、高齢痴呆者の爪にQRコードを添付して、もしもの時の検索に使用するシステムだそうです。
便利だなと思いましたが、あちこちの地方自治体では、靴に名前を記入したり、コードを記載したりと、だんだんと進化してきました。
とうとうここまで来たかと、実際思います。
爪にQRコードなら、スマートフォンが発達している御時世ならば、いとも簡単に検索できるでしょう。
私が居住している自治体では、防災放送無線という形で痴呆高齢者の検索情報を流していますが、確かに件数が多い事に気がつきます。
2025年問題にもあります様に、これからはもっと件数が激増するのは想像出来ます。
我が家では何回も書きましたが、ラブラドル犬を3頭飼養していましたが、3頭とも首にマイクロチップを埋め込んでいました。
たまたま、死亡するまでにこのシステムには御世話になりませんでした。
推測するにはそのうちに、国民の75歳以上の後期高齢者はマイナンバーカードの番号をマイクロチップに記載されて、首に埋め込まれる時代が間もなく来る様になると思います・・・
今日は朝から、都内でアマチュア無線養成講習会ですが、こんな話をして見ようかなと思います。
だんだんと、デジタル社会では国民は管理されてしまいますね・・・
爺の戯言でした。