爺さんになってから毎日使用しているノートやレポート用紙がA4サイズのものを使用していますが、大変使いづらいのがホトホトです・・・
お仕事が現役時代にはB版サイズの書類でしたが、平成の後期でしたか、官公庁に提出する書類がいきなりB5サイズからA4サイズに変更になり白紙の部分が書類で面積を占める様になったことを覚えています。
爺さんになった今でも、書類の作成にはA4のサイズがほとんどになりました。
毎朝の新聞の広告でもA4の倍の大きさのA3がほとんどです。
先日書棚に本が入りきらなくなり、書棚を自作しましたが、納める書籍がほとんどA4サイズでした。
手書きで文書を纏めるには未だにB5のノートを使用していますが、PCのプリントアウトではA4です。
確かB列系は日本の和紙の大きさが基本になっていたと思います。
私の様なアナログ爺さんは、B5のノートに計算尺で実験記録を学生時代には作成していた記憶があります。
何となく、ノートや記録用紙に白紙が多くなるのは、SDGsの趣旨には合っていないような気がしますが・・・
またまた、早朝から爺さんの戯言の連発です・・・