LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

0120,050,070,080・・・

2021年07月08日 14時04分00秒 | 雑談・その他
4回目の非常事態宣言が発出になるとのこと、世界の運動会と重なって今後COVID-19の勢いが何処まで拡散するのか、どうなるのか心配です・・・
舵の判断をどういうふうにきるのか。

 平穏な時には、わかりませんが、イレギュラーバントが来たときに、国政の長・自治体の首長・市町村の首長の対応を見ていると、そのお方の器量がよくわかります。
マスゴミを見ていると、「よせばいいのにな~!」と思うことしきりです。
現役のお仕事をしていた頃もそれなりの判断をする上司に、「止めときなよ~!」と何回も思ったことか・・・

私自身のCOVID-19のワクチン接種も来週になり、ようやくこぎ着けた感じがします。
そんなこんなで、爺は引き籠もり状態ですが、有線電話(若い人は家電と言いますが!)は、ここ1年以上も発信をしたこともないし、FAXなんて電話機を購入してから3回使用しましたが、ほとんど使用していません。
留守電録音機能がついていますから、たまに記録を見ると一日あたり3件ほど受信しているようです。
発信元は0120,050,070,080です。
IP電話あり、返信不能電話あり、たぶんこの中には「オレオレ詐欺」もあるだろうし、押しつけ詐欺もあるだろうし、アポ電もあると推測されます。
そして、全ての電話が留守電には音声が記録されておらず、「ブチッ」と切られています・・・

 爺さんは昼間からそんなつまらない電話に時間を割いている暇はありません。
ここのところ、人工衛星の軌道計算の基礎とか、サイン・コサイン・タンジェントに加えてケプラーの法則の再勉強で忙しいのですから。
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合計7,036円の机・・・

2021年07月07日 08時03分25秒 | アマチュア無線
昨日は3時間ほど掛けて初期目的の机ができました。

 以前から興味をもっていたのですが、建築現場で大工さんが使用しているのを見かけましたが、比較的厚めの合板3枚を使用して、丸鋸を使用したり、道具を置いたり、図面を見たりしていました。
畳めばトラックでもバンでも3枚の合板になり、平たくして積載することが出来ます。
合板の厚みも天板の大きさも半分程度で、油性ニスを塗布すれば、室内用に使える! と考えました。

今回は、天板の高さを70cmにしました。
送信機と受信機を定置する操作卓は、縦振電鍵を操作するので天板の高さは65cmと低くしてありますが、書籍を見るにはやや低すぎます。

もう、40年以上も前に人間工学に興味があり、あちこちの机と椅子の高さをスケールで測りまくったことがあります。
ほとんどの図書館では、椅子が40cm、机の天板が70cmでした。
それに比べて、事務用の椅子と机は45cmと75cmだったのを記憶しています。
たぶんこの高さの規格は、進駐軍の規格がそのまま引き継がれていたのだと推測します。

おそらく、単板の板では時間の経過と共に反ってしまうだろうし、集合材では丈夫だけど重たいだろうし、やはりここは厚めの軽い合板の出番です。
 今日は晴れたら、油性のニスを塗ろうと思いますが、こんな状態では無理かなと思います。
垂直加重には、なんとかリニアアンプを載せても大丈夫でしょうが、とりあえずは書籍程度にしておきます。

 油性のニスは少し濃いめのチーク色を選択しました。
しばらくハンダゴテを温めていないので、半日ほどDIYで木工細工を楽しみました。
しめて税込み7,036円の机でした。
飲み会1回と考えれば、年金爺さんとしては、満足でした・・・
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久々の机の作製・・・

2021年07月06日 17時54分38秒 | アマチュア無線
関東地方は梅雨末期のためか毎日の湿度が90%前後の状況です。

ここのところ、何もしていなかったので、簡単な机を作製することにしました。
予算は8,000円以内で、使用しない時は収納可能な机。
出来たら100cm四方の大きさで、無線機の修理に可能な耐荷重50kg程度の机。

何とか、出来ました。
構造は、大工さんが建築現場で使用している、台座がX字型で、天板が簡単に載せられるタイプ。
合板で何とか出来ましたが、晴れた日には油性のニスで塗ろうかと思います。

梅雨の晴れ間には、梅干しを干さなくてはならないし、今回の机も塗装をしなくてはいけないし、そうそう、水洗トイレの修理もあるし、地上波デジタルの受信アンテナの修理もあるし、専業主夫も大変です・・・
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梅雨時の計算尺・・・

2021年07月05日 05時14分25秒 | アマチュア無線
関東地方はここ毎日雨続きの日が続いています。

ここのところ、再勉強となり、サイン・コサインと必要になり、計算尺のお世話になるようになりました。
計算尺は、現役時代に仕事場のゴミ箱から拾ってきた「鳩サブレー」の空き缶に、乾燥剤を入れて保管していました。

しかしながら、密閉度が悪いのか計算尺の滑りがよくありません・・・
計算尺の本体は竹でできていますが、盤面は可塑性樹脂でできています。
毎年、この梅雨時には計算尺を使用するときには、固定しているネジを調整して、僅かの隙間を作らないと、上手く滑尺が滑らなくなります・・・
逆に晩秋から冬の湿度が低くなると、竹の部分が収縮するのか、滑りが良すぎてまたネジを緩めて調整しなければなりません。

なんだか、計算尺は配偶者と同じで、ご機嫌をとらなくてはいけないところが似ています。
そんなわけで、今回も朝から計算尺の塩梅を伺ってから計算をすることにしました・・・
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40年前の教科書・・・

2021年07月04日 06時03分19秒 | アマチュア無線
 ここのところ訳あって、再度勉強しなければならなくなり、書架の奥から本を探し出しました。
本の題名は「アマチュアの衛星通信」、奥付には昭和55年3月21日読了とありました。
今から数えると、41年も前のことなので、本自体もかなり黄ばんでいました。
本のページをめくると、書き込みに加えて、当時使用していた京大型のB6のカードが何枚も挟んであり、計算式がたくさん記入してありました。
人工衛星の公転周期でケプラーの第三法則なんて、計算式が書いてありました・・・
今更計算してくださいと言われても、出来ないかもししれません。

何で、40年以上も前に独学でこんな事をしていたのかと思うと、その当時に自分自身の生き方に満たされていない何かがあり、趣味のアマチュア無線で短波帯だけでなく、430MHz帯や144MHz帯を利用した新しい技術の衛星通信を勉強しようと考えていたのかもしれません。
確か、ARRLのDonationで僅か$100でしたが、フェーズⅢの太陽電池に寄贈した覚えがありました。

昨年でしたか、まだCOVID-19の蔓延がしていなかった頃に、ISSとのアリススクールコンタクトの企画に老体を鞭打って参加したのも、そんな40年程前の記憶が呼び覚まされたのかもしれません。

40年も前の衛星通信の教科書を読み直して、当時のいろいろな出来事が、思い出されてしまいました・・・

朝から爺の戯言でした・・・

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AM・FM・DSB・SSB・HF・UHF・・・

2021年07月03日 05時55分06秒 | アマチュア無線
マスコミの報道によると、ここ数年の内に中波のAM(振幅変調)放送がFM(周波数変調)放送に移行するとのことでした。
無線趣味に関心が無い人には全然興味が無いでしょうが、アマチュア無線の趣味をしていると、やはりそうなのかと考えてしまいます。

ラジオ放送のリスナーも減少傾向にあるようで、しかも放送設備の更新時期に巨大な放送用設備(特に巨大なアンテナ設備)の更新ですと、巨額な設備投資が必要になります。
FMの補完放送も既に始まっていますが、FM放送ですと周波数が高い領域なので、アンテナ設備もその周波数帯に合わせて、比較的規模が小さくて済みますから判ります。
更には、音質もかなり改善されることが期待されます。

もう四半世紀も前になりますが、AM放送のSSB化というのが検討されて、カーン方式とかまだ爺の頭の中に残っていますが・・・
短波放送なんて、もう既に絶滅危惧種になりつつあります。

アチュア無線でHF帯のモールス通信をやっている私なんて、孫から見ると、ただの偏屈爺さんに見られる事でしょう。

昭和のラジオ少年としては、寂しい限りです・・・
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酒の肴・考・・・

2021年07月02日 10時41分14秒 | 料理・レシピ
 現役時代から、そもそも外呑みの習慣が無かったので、今回のCOVID-19の蔓延する御時世でも、家呑みがいつもの状態になっていて、リタイア後も変わりない生活を送っています。

ただ、呑むアルコールの種類が変わりました。
以前は、純米酒が中心でビールやバーボンをいただいていましたが、最近は甲類の焼酎になりました。
純米酒は今でも発作的に呑みたくなり購入する時がありますが、以前ほどではなくなりました。

 現役の時は、2週間に1回のビンカン収集日に、4~5本の1升瓶が並びました。
全国の蔵元のラベルをノートに貼って、スクラップにして、呑んだときの感想文を書き連ねていたことがありました。
今改めて読み返すと、蔵元の源泉が硬水よりも軟水の地域の純米酒が美味しかった様です。

 還暦を過ぎてからは、日本酒をいただくと夜中に喉が妙に渇きます。
ビールは夜中に小用の回数が増えてしまいます。
やはり、甲類の焼酎を炭酸で割るあたりが一番無難です。
日変わりで、梅チューだったり、麦茶で割ったり、グレープフルーツで割ったりと、乙類の焼酎よりは相性が良いようです。

 さて、酒の肴ですが、どちらかと言うと酸味がある肴が体質的に向いているようです。
「鰊の山椒漬」や「胡瓜の醤油漬」、「自家製ピクルス」の類いは、週替わりで沢山作り冷蔵庫に保管してあります。
「もやしのナムル」や「茄子や胡瓜の糠漬け」は定番の酒の肴です。

 古稀を目前にすると、肉類は体質的に避ける様になりました。
烏賊の塩辛なんて、烏賊を大量に購入して、さばいて麹で発酵させて作っていましたが、血圧を考えるといけませんね・・・
ビールを飲みながら、フランクフルトを何本も食べていたなんて、よく身体を悪くしませんでした・・・
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QSLの作成・・・

2021年07月01日 04時07分32秒 | アマチュア無線
「終活」もかなり進んで、人生最後の無線室と工作室を物置の中に作りました。
今までは、4畳半のフローリングに操作卓と工作机をL字型に入れていました。

ブログにも書きましたが、2月に交通事故に遭って以来、いつ何処に災厄が口を開けて待っているのかを、つくづく感じました。
死に間際に後悔しないように・・・ と考えました。
とりあえず、「断捨離」と称して、今後必要なものと、もう既に不要なものを区別して、不要なものは処分するか、受け取っていただける方に差し上げました。

趣味も今後の残り少ない時間を考えて、アマチュア無線と野鳥観察に選択と集中することにしました。
この両方の趣味というか、好きなことはもう半世紀以上も性懲りも無く続いています。
野鳥観察の趣味は共著で観察図鑑を30年以上も前に上梓しましたが、アマチュア無線については、何も書き残していません・・・
物置の空き部屋を利用して、最後の無線室と工作室をなんとか作りました。
アンテナはダイポールですが・・・

そんなことを考えていて、QSL(アマチュア無線で交信証といい、国内海外と交信した証拠になる確約書のようなものです。)も古くなり、そろそろ作ろうかなと思いました。
QSL自体は1000枚で10000円位で印刷所にお願いすればできますが、無線局免許状を取得した当時は高かった気がします。
就職して落ち着いてから、初めて作成したのが文字だけで1000枚5000円でした。

三十路を過ぎてから、自分の写真と無線機を操作しているものを作りました。
外国のアマチュア局と交信して半年から一年も経過して、QSLが送られてくると、相手がこんな爺さんと交信していたのかと、写真のQSLが送られてくることがしばしばありました。

そんなことを考えて、新婚旅行の写真で作ってみたり、子供が出来たら子供の写真を入れて作ったり、配偶者が無線従事者免許を取得したときは、家族のQSLを作ったりとしました。
今回は、古稀を間近にして最後のQSLを作ろうかと、古いコンパクトデジカメと三脚を出して写真を撮りました。
出来上がって見ると、なんと、ただの爺さんが無線機をいじっている写真でした・・・

40年も前に撮って作成したQSLは若いお兄さんがいたのですが、いまやただの爺さんが玩具をいじっているような構図になってしまいました・・・

歳月は怖いですね・・・
もう月が変って今年も半年が過ぎてしまいました・・・
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