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故ヘルマン・ホイヴェルス師42回目の追悼ミサへの御招待
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主のご復活、おめでとうございます。
主イエスはまことに蘇られた!アレルヤ!
+ 主の平安
桜の花も散り、今はハナミズキが満開を迎えているようですが、皆さまお変わりありませんか?早いもので、6月9日のホイヴェルス師の42回目の追悼の日が間近に迫ってまいりました。
昨年に続いて今年も四谷で追悼ミサを執り行いたいと思っています。
昨年、思いがけず大勢のご参加を得ましたことは、ホイヴェルス師の思い出が今日も私たちの心の中に生き続けている確かな印だと確信いたしました。
ホイヴェルス師の生前のお姿を記憶する世代は、すでに高齢に達し、その遺徳を次の世代に語り継ぐ使命を重く感じています。
師が今の日本の教会の現状をご覧になったら、何を想い、何をなさったであろうかを静かに思いめぐらし、私たちも教会への最後の奉仕として、それを身をもって証ししていきたいものだと思います。
教皇パウロ六世が1964年秋(東京オリンピックの年)、ヨーロッパの外に出た最初の教皇としてインドのボンベイ(ムンバイ)を訪れ、国際聖体大会を開かれました。師はそれへの参加を決意され、私を同行者として連れて行ってくださいました。
今にして思えば、師は当時休会中であった第二バチカン公会議に強い関心を抱いておられたようでした。
2度目の東京オリンピック目前にして、この11月にはフランシスコ教皇の日本訪問が決まっています。新天皇にもお会いになるでしょう。
したがって、今年の追悼ミサでは、
「ホイヴェルス師のインド訪問と第二バチカン公会議」
をテーマに分かち合いたいと思っています。
なお、ホイヴェルス師については、私のブログ《〔続〕ウサギの日記 》に10編の記事を連載していますので、ご一覧ください。
下のURLをクリックすると、一瞬に切り替わって、このページがもう一度繰り返されたあとに、続いて10編のブログを見ることができます。
どうか、生前の師を知らない若い世代のお友達もお誘いあわせの上、今年も是非ご参加くださいますようお招き申し上げます。初めての方もどうぞご遠慮なくご参加ください。
カトリック司祭 谷口幸紀拝
https://blog.goo.ne.jp/john-1939/c/6a9f5b0d1edab1c2cba7a170f5ed3a8b
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