第4回ナショナルパーク検定の学習を終了した。この検定は、9回分のオンラインで講義を聴いて、学習する。テキストはない。全てオンラインの講義だ。もちろん見逃し配信はある。テキストがないから自分でメモしたノートが重要になる。
今回、第4回は、屋久島国立公園とやんばる国立公園がテーマだ。最終回は、屋久島とやんばるの見どころ。ヤンバルの説明の中では、沖縄にしかいない鳥の説明があった。ヤンバルクイナとノグチゲラ、ちょうど森林インストラクターの学習で日本の固有種に出てきた鳥だ。
ヤンバルククイナは、日本で唯一飛ばない鳥、ノグチゲラは赤いキツツキだ。
さて、次はいよいよ試験だ。こっちもオンライン、1週間ほど時間が与えられて、そのうちから自分で時間を選択して、受験する。
前回は、はじめての受験で、要領がわからず、何度も復習して試験に臨んだ。おかげで、98点。50問中、間違えたのは1問という、明らかにやりすぎの学習だった。今度は、そんなには学習しない。なんたって、森林インストラクターの学習があるからね。
ついでの情報、最終回の講義で、講師が、次の第6回は、日光国立公園と尾瀬国立公園だと言っていた。ようし、次は、現地での学習込みだ。でも冬の試験だから、日光はともかく、尾瀬なんかもう雪で行けないぞ。