資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

百花登山シリーズその1~日和田山と曼殊沙華(彼岸花)

2023年09月27日 | 登山&自然系資格とその活用

 森林インストラクター試験も一段落、埼玉県は、高麗の巾着田から日和田山、物見山に行って来ました。

 百名山も、もう登れる山はわずか。なら、と新しいシリーズ、花と登山をテーマに書き始めます。名付けて「登山」シリーズです。百花繚乱の百花、です。目標は百のお花とお山。生きてるうちに達成できるか、わかりませんが、とにかく始めます。

 第1回は、日和田山と曼殊沙華(彼岸花)。日和田山は埼玉県日高市の標高305mの低山。丘陵には、日和田山、高指山、物見山と続くハイキングの山々です。日和田山の登りには岩もあります。赤い曼殊沙華(彼岸花)の花言葉は、情熱、再開、想うはあなたひとり、あきらめ。いろいろあんな。

 巾着田は、川側はほぼ満開、陸側はまだまだ、満開は1週間ほど後かな。日和田山と曼殊沙華のツーショット場所を探し、何とか撮影。曼殊沙華、まだ寂しいな。

 日和田山に登る手前、川岸に大きい花が咲いてる。芙蓉という花が野生している。結構きれいな花だ。

 日和田山に登り始める。自然に樹木に眼が行く、葉っぱを一枚撮ってグーグルレンズで調べる。「コナラ」だって。広葉樹、雑木林の代表のような樹木だ。

 高麗神社に到着。巾着田と富士山だ。グラウンドのような空き地は、巾着田。川が巾着のように蛇行してできた。そこに五百万本の曼殊沙華が、このお彼岸の時期に咲く。この眺め、好きだねえ。

 奥多摩の奥は富士山の雄姿。

 そして日和田山から物見山へ。先週までの暑さはないが、まだ暑い。

 

 西武線武蔵横手駅まで下る。ここの森は明るく陽射しが入っている。陽射しがあると、下草が育ち、土壌生物や昆虫、さら哺乳類が集まり、生物多様性が高まる。と、すぐに森林インストラクターに頭が行く。この陽射し、間伐の成果か、森林が成熟・老齢段階に入っているのか、このへんはまだ、わからん。

 杉の葉っぱを手に取る。杉だから、人工林だな。このブログ、こんな風に、山と花、そして森林を書いていきます。

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