私の百低山シリーズ９～9年目の元旦登山、通算95回目の筑波山

　2023年（令和5年）12月31日は、筑波山温泉に宿泊、正月に宿泊するのは、学生の頃を別にして初めてのこと。お値段も通常の2倍近いが、思い切って予約。予約時、筑波山温泉4軒のうち、3軒はすでに満室だった。泊まれた温泉だが、夕方の温泉は、まるで銭湯のように混んでいた。年末年始って、こんなに混んでるんだ、という感想。

　朝起きると、富士山がよく見える。

　そして、朝食は空いてる朝7時から、お節やお雑煮も入って、正月気分だ。

　出がけに、反対側の窓からは筑波山の男体山と女体山がよく見える。

　さて、95回目の筑波山、元旦は、9年連続になる、あと1年で10年だ。元旦は、女体山、男体山に登拝し、今年の安全を祈願することにしている。まずは、女体山から。

　白蛇弁天手前の登山道、朝の日光が入っていい感じ。

　そして急登にかかる、いつ登ってもきつい。

　源平茶屋跡手前の二度目の急登。

　源平茶屋跡で一休み、最近は、渋滞ポイントの標識もできている。

　そして女体山へ、元旦の空、晴れて好展望だ。1枚目の御朱印を頂く。

　続いて、御幸ヶ原へ。

　御幸ヶ原からは、日光連山、日光白根が見える。

　御幸ヶ原から、男体山へ、少しだが、岩もある。3時間以上歩いているが、ゆっくりのせいか、脚はよく動く。

　男体山に到着、ここまで登ると、結構寒い。ここでも御朱印を頂く。

　さてと、今日はバーナーで、お粥を温め、ソーセージを炒める。と、コンロをひねったがガスが出て来ない。ボンベを振ってみると、ほとんどガスはない、出るとき確認しなかった、ああ、正月から失敗・・。

　ケーブルカーで降りて、代わりに、青木屋で昼食を頂き、ついでに温泉に入る。だいぶ気持ちも持ち直して、バスでつくばセンターへ、スタバでスタバラテを頂き、帰宅。今年もよろしくお願いします。

　とブログを入れてると、石川県能登地方で大きな地震があったそうだ。石川県は、私の地元、今はもう家もないが、友人は多い。心配だな。