森林インストラクターの森林科目・樹木の学習のため、毎月植物園に行こうと決めている。今日は二回目、川口の植物園、埼玉県花と緑の振興センターへ。入館は受付だけで、料金は無料。
咲いてる花は、ロウバイとツバキ・サザンカのみ、先週行った神代植物園と同じ。
残りは、樹木を確認して歩く。ケヤキは枝がバケモノのように暴れる樹木、もう覚えた、大丈夫。
いつでも青い、アオキ、これも大丈夫、覚えた。
カイヅカイブキ、生け垣にあるやつ。
マンリョウ、特徴ないな。
ヒイラギモチ、手に持つと痛い痛い。
スタジイ、これも大丈夫かな、いやまだ覚えきれない。
イヌマキ、これ新しい奴。
最後は、ツバキとサザンカの区分。花の時期と落下時の状態で覚えていたが、そのほかに、野生種はツバキの花は赤色、サザンカは白色だそうだ。ツバキは、香りはしないが、サザンカはする。ツバキの葉脈は明瞭、サザンカは不明瞭、このくらい覚えれば十分かな。
園内は、ウメやサクラ、ウツギやムクゲなどの種類が沢山植えられている。開花時期はいいね。その頃、また来よう。