(カテゴリー:ガス主任技術者・エネルギー管理士 にも同じ記事があります)
1月22日(月)に業界紙に広告を出した。この日のトップ記事は「カーボンリサイクル燃料排出」の記事。毎週私に送られて来るのは、発行済み一日遅れの1月23日である。この広告の掲載されるる日の業界紙を読むのは、年に1,2回の愉しみ。
広告は「令和6年度ガス主任技術者試験プレミアム塾」の受講生募集の広告だ。出稿時期、内容とも昨年と大差はない。ただし昨年は甲種と乙種で受講人数がだいぶ異なったため(甲種が断然多い)、昨年の定員(甲種25名乙種25名)を、今年は甲乙合計50名と設定を変えている。
すると、記者さんが記事を書いてくれた。これ、私も知らなかったが、新聞社OBの診断士の情報だと、記事は広告の三倍の効果があるそうだ。従って、(私はそんなつもりもなかったが)記事を書いてほしいために広告を出す企業もあるらしい。
さて、12月末に受講生募集のランディングページを出して1ヶ月、滑り出しは昨年と同じ人数の受講生が集まっている。月末には問題集が出版され、私の手元に届く。さあ、始まるぞ!!