1月22日(月)は、前夜の雨が上がって暖かい空気が入ってる。今日は長瀞アルプスを縦走して、ロウバイを鑑賞する。例年この時期の定番のコースだ。秩父鉄道の野上駅からスタート。湿度があり、気温差のせいだろうか、霧がかかってる。
冬枯れの道、見通しはいい。
平地は霧がかかってる。
白い巨大なモノ、よく見るとソーラーパネルだ、フム。
民有地のため、寄付金を入れる、配偶者と併せて二百円。
宝登山が近くなってきた。
そして、いよいよ宝登山への登り。毒キノコの看板が。
この長い階段、見るだけでイヤになる。
宝登山山頂に到着、野上駅から2時間半ほど。
山頂でロウバイを観ながら昼食、風に乗ってロウバイの香りがいいね。
武甲山と秩父市内、それにロウバイ。
ロウバイ園は、全体として二、三分咲きというところかな。(1月22日現在)
早咲きのウメも。
ロープウエイで下り、長瀞駅から御花畑へ、そして駅前温泉の祭りの湯へ。
ここの温泉、成分表を初めてじっくり見たが、結構な濃い温泉だ。泉温22℃、ペーハー7.5、溶存物質9.05g/kl。湧出量6.1l/分。含よう素-ナトリウムー塩化物冷鉱泉(等張性は弱アルカリ性冷鉱泉)となっている。
等張性だが、溶存物質はかなり入ってる。湧出量は少なく、冷鉱泉だから、加水加温で温泉水は薄まっている可能性もある。でも平日の昼だから、空いていたよ。