コロナ禍で学校休学長期化し国際的基準の9月入学導入問題
が浮上して来ました
いまやグローバル化する中で日本だけ孤立するかが問われる。
今回文科省が9月入学導入の課題を纏めた事が明らかになった。
若し9月入学が導入されれば来年9月に4月入学するはずの小学生
100万人と再来年4月入学予定の子供の一部40万人が新1年生
となると想定しました。
この世代で将来入試・就職で狭き門となり全学年で卒業が遅れ
企業の人手不足に墜ちる危険性が極めて高いと推測する。
この9月入学問題は社会全体に与える影響が大きい。
国の財政問題や学校法等社会全体の改革が必要とする事が判った
さて日本はグローバル化のためこの際9月入学の導入に踏み切り
べきなのか?
教育行政の大きな岐路に立たされたようですね。