折角株価が2万円台に戻ったと喜んだばかりだったが、ギリシアの財政危機問題でしたたかなチプロス
首相主導で国民は緊縮財政にノーを表明した煽りで日本も株価が500円も下がった。
それに追い打ちを掛けて、中国の株式市場がおかしくなって来た。
株価の暴落に嫌気がさした中国の企業が1000社以上が株の取り引き停止申請を出したそうです。
その影響がすぐNYや東京に波及して来た。
またもや東京市場は500円余値下がりしとうとう2万円の大台を割る事となった。
為替は対ドルで122円台・対ユーロで134円台少しずつ円高傾向にある。
是で世界はまたギリシャだけでなく中国の株価の動きも懸念材料となって来たようですね。
将か、はやばやと中国バブル崩壊が始まった訳ではないでしょうが・・・