新型コロナの感染が幼稚園や学校で始まった事で政府も5~11歳
の子供にワクチン接種する事に踏み切った。
政府は子供用ファイザー製ワクチン接種を特例承認しました。
2月から3月にかけて全国自治体に290万回分のワクチンを配布
し本格的接種を行う事としました。
先駆けて都内では昨日5~11歳のワクチン接種を始めたそうです。
ワクチンは12歳以上が接種する量の3分の1で、3週間の間隔を
空けて2回接種する。
是には保護者の同意と立ち合いが条件となる。
接種はかかりつけの医者による個別接種が中心となる。
海外の接種例で効果は90%ですが、打った部位の痛みやだるさ等
の副作用が確認されたが、ごく軽度だったとの事。
日本では5~11歳児の接種は親の選択に任せるが、未接種児との
差別が出ない様配意を求めて居るとか。