国は新型コロナ感染拡大防止に5月6日期限で緊急事態宣言を出し
その期限が昨日来ました。
感染力は幾らか衰えて来たとは言え二次感染三次感染が心配され
政府は今月末まで延伸しました。
その一方で感染者数が多い13の特定警戒都道府県以外について
自県の感染者数の動向・医療体制のひっ迫度等の状況で休業等を
解除等出来る様にしました。
早速各県は県独自の解除を方針を打ちだした。
三蜜堅持し万全の感染防止を条件に外出自粛や飲食店等の休業
解除・県立図書館等県施設利用再開・スナック、パチンコ店等の営業
再開等を今日から順次行う事を発表しました。
此れに対し大阪は国が緊急事態宣言解除の基準を示してないとし
独特の大坂モデルを発表しました。
独特の大坂モデルを発表しました。
此れには国もカチンと来たのか解除基準は知事の判断によるものと
しながらも安倍首相は非常事態宣言解除基準を14日示す事を約束
しました。
しました。
どうやら国も先を見据えコロナ禍終息の出口をを模索始めた様だ。
ただ今は感染者数は減って来て居るが10日後・20日後どうなるか
全く先行きが予測できないので油断は出来ません。
暫くは緊急事態宣言が継続されるのだと言う心構えは必要では・・・・