東京五輪7月開催は緊急G7首脳電話会議でも重要議題となった模様。
安倍氏は無観客等中途半端な開催は避け世界的危機を克服しての
五輪を開催を主張し、基本的には了承をとったが現実問題として大変
厳しいものがある様です。
五輪を開催を主張し、基本的には了承をとったが現実問題として大変
厳しいものがある様です。
全ては五輪開催委員会で開催の可否は決定されます。
200を超える国から2万人を超える選手が集結して開催される五輪
最早日本だけで開催を主張する段階ではなくなった様だ。
最早日本だけで開催を主張する段階ではなくなった様だ。
全てIOC任せとなる。
気になるのは予定通り開催を主張して来たIOC会長がWHOの勧告
に従い、1年か2年の延期、もしくは中止の発言をした事です。
に従い、1年か2年の延期、もしくは中止の発言をした事です。
幾ら日本が7月開催を叫んでも世界中の選手の健康と安全を考えると
それは無理の様な気がして来た。
日本では無観客となった場合入場料900億円はパアーになる事等
心配が出て来た。
東京五輪が総額3480億円と言われその内55%は協賛企業に
拠るので中止となるとその補償問題出て来ます。
拠るので中止となるとその補償問題出て来ます。
延期の場合も沢山の問題が出て来そう。
仮に2年延期になったら22年の北京冬季五輪は?サッカーW杯
カタール大会は?等々をどうするかです。
さらに延期になったら代表選考問題が中止になったら東京五輪
限定追加競技選手はどうなる等の問題が起きて来ます。
東京五輪は開催にしても、延期にしても、中止にしても大変な
問題が起きると言う事です。