中國の民主化運動で学生が命を掛けて立ち上がったに対し中國共産党
政権が、武力弾圧を行い多数の犠牲者を出した天安門事件から昨日が
35年が経過しました。
中國政権は毎年この日に行われる追悼式を弾圧して来た。
北京天安門広場で追悼式が出来なくなり香港に舞台が替わったが日々
弾圧がひどくなる香港でも追悼式が開催出来なくなり今度が台湾で
追悼式が開催され2千人超えの参加があったと言う
中国は近代国家と豪語し世界の富と資源を手に入れアメリカを凌ぐ
大国となったが、矢張り共産党が支配する国家とし遣り放題で世界
制覇を狙っています。
今では東南アジア・アフリカ・南米・太平洋諸島政府にまで手を
広げ世界制覇が進んでいます。
カネで釣り海湾港や領土を租借し基地化して勢力を広げています。
世界中から嫌われて居ても中国の金力には勝てず次々と跪いて
行く現状です。
さてこの中國何時まで続くか、この頃危険信号がやっと、灯った
様でもある。