世の中に融け込めない引きこもり問題が長期化・高齢化して居る。
2016年内閣府の調査では、15歳から39歳までの該当者が
推定で54万人と発表した。
前回調査の2倍となり、年齢も35~39歳が10・2%と倍増。
高齢化が進んで居る。
7年以上長期に亘って居るのが34・7%もあるとか。
そこで内閣府は2018年40~59歳を対象に実態調査を行う。
8050問題が注目されて居るが、是は80代の親と50年代の子
を意味するとか。
其処で中高年層の引きこもり状態の数・生活状況・抱えて居る課題
等を把握して支援に役立て様とする。
引きこもりが長期化すると親も高齢となり収入がなく病気・介護が
のし掛かって来て居ます。
家族や支援団体から早急に実態把握が求められて居る。
引きこもり問題は反面人手不足にも関わって居て生産労働者数に
関係して来るので政府も問題解決に懸命なのですね。