今朝の新聞折り込みで、希望の党公約マニフェストの配布を受けた。
これは恐らく全国的なものだろう。
今までこう言った判り易いマニフェストを国政選挙で頂いた記憶がない。
相当なカネが掛かったでしょうね。
公約マニフェストは9項目が挙げられて居た。
消費税・議員定数と報酬削減・ポストアベノミクスの経済政策・原発ゼロ
雇用と教育福祉問題・ダイバーシティー社会実現・地域活性化・改憲問題
危機管理この9項目が挙げられて居ます。
どれをとっても結構な事が挙げられて居て、説得力があり判り易い。
他の政党が恐れるのが納得出来る。
ただ言う事は簡単です。
幾ら美辞麗句が並べられても、実現不可能なら紙に描いた餅に等しい。
希望の党はまだ生まれたばかりで山のものとも、海のものとも判らない。
国民はどう判断するのでしょね。
今回は民進党の支持母体だったの連合が、希望・立憲・無所属に股裂き
されて余り機能して無い模様。
希望が立憲の代表者の選挙区に対立候補の刺客を送り内ゲバを遣って
いると言う噂も流れて居るとか・・・
矢張り選挙次第で我々の生活にも影響が出て来るので無視出来ませんね。