昨日かなり走りましたし、明日も少し走りたいので今日は意識的に落とし目の練習にしました。身体作りを続けていく必要はあると思っているのでしっかりと補強やウエイトをする日にしました。
基本的に任せていますが、少し集中力が足りない部分があったかもしれませんね。少し離れてから戻ってきたときにウエイトにダラダラ感が少しあり。特に何も言いませんでしたが、この辺に甘さが出ます。同じ大切な練習、「走練習」は集中できるのに、身体作りの部分で気が抜けるというのは良いことではありません。この辺の理解が進むのを待つべきか激怒して強制的にやらせるべきか?ここに難しさがあります。見ているときの補強はそれなりに負荷をかけているので問題はないのですが・・・。その辺のクラブの選手よりは間違いなく意欲的に意識をして取り組めています。が、そこで満足はできませんからね。考えないといけません。
最近話している内容に昨日新入生が「何故やる必要があるのですか?」と聞いてきました。うーん、中学時代は意識する事がありませんからね。必要性を感じない部分があるのかもしれません。気になったので新入生には「なぜ必要か」をメールしました。話している内容とほとんど変わらないのですが、きちんと理解させるためにはこういう手段も必要だと思っています。全員から返信が来て「分かりました」という事だったのできっと大丈夫でしょう。自分に「必要だ」ということを頭の中に入れて行動することでこの先の結果が大きく変わってくると思います。
上級生も同様ですね。何度も書いていますが、自分でやろうという自覚がなければ何も変わりません。本来人間は「楽をしよう」とするので、厳しい状況に直面するとできるだけ苦しくない選択をしようとします。そこを自分の心でどういう方向に進めていくかが「結果」を変えていくのです。理解しなければいけません。何度言っても同じ事を繰り返すようでは本当の勝負には参加できませんからね。「自分一人くらい」という「甘え」を出さないために、全員で取り組むことが結構なポイントじゃないかと思っています。「家で頑張るから大丈夫です」というのでは、「甘え」が出てしまう可能性もありますから。もちろん、大丈夫な選手だっていると思いますよ。しかし、全員がそうではない。だから、「嫌だな」という気持ちを持っていても「強制的」に実施する内容も必要だと。
この辺は時間が経つと見えてきます。今の2年生、はっきりいって基礎筋力は「一般人並」でした。腹筋がまともにできない状況でしたし、少し何かすると痛みが出て運動の継続ができませんでしたから。それが新入生と比べると全く話にならないくらいの差があります。2年生の内数人は自宅での補強も半年以上継続して実施しています。shimaの腕立て、これはヤバイくらい強くなってます。サーキット中でも男子以上に負荷をかけていますからね。膝をつかずに深く曲げて30秒近く続けることができます。驚きです。
こういう状況も結局は「本人がどういう意識で競技に取り組んでいるか」が大きく影響します。先述のshima、基礎筋力のアップに伴い走力も向上しています。天然系という問題はありますが(?)、競技に対する意識はかなりのものです。他の選手もこの子に大きく影響を受けている部分があると思います。いつも例を挙げて話す時にこの子の「継続する姿」を話します。自宅での自主練習なんかもかなりやっているみたいですし。新入生もきちんと上級生の取り組む姿勢をみて育っていって欲しいですね。
とにかくひたすら身体作りでした。はい。
基本的に任せていますが、少し集中力が足りない部分があったかもしれませんね。少し離れてから戻ってきたときにウエイトにダラダラ感が少しあり。特に何も言いませんでしたが、この辺に甘さが出ます。同じ大切な練習、「走練習」は集中できるのに、身体作りの部分で気が抜けるというのは良いことではありません。この辺の理解が進むのを待つべきか激怒して強制的にやらせるべきか?ここに難しさがあります。見ているときの補強はそれなりに負荷をかけているので問題はないのですが・・・。その辺のクラブの選手よりは間違いなく意欲的に意識をして取り組めています。が、そこで満足はできませんからね。考えないといけません。
最近話している内容に昨日新入生が「何故やる必要があるのですか?」と聞いてきました。うーん、中学時代は意識する事がありませんからね。必要性を感じない部分があるのかもしれません。気になったので新入生には「なぜ必要か」をメールしました。話している内容とほとんど変わらないのですが、きちんと理解させるためにはこういう手段も必要だと思っています。全員から返信が来て「分かりました」という事だったのできっと大丈夫でしょう。自分に「必要だ」ということを頭の中に入れて行動することでこの先の結果が大きく変わってくると思います。
上級生も同様ですね。何度も書いていますが、自分でやろうという自覚がなければ何も変わりません。本来人間は「楽をしよう」とするので、厳しい状況に直面するとできるだけ苦しくない選択をしようとします。そこを自分の心でどういう方向に進めていくかが「結果」を変えていくのです。理解しなければいけません。何度言っても同じ事を繰り返すようでは本当の勝負には参加できませんからね。「自分一人くらい」という「甘え」を出さないために、全員で取り組むことが結構なポイントじゃないかと思っています。「家で頑張るから大丈夫です」というのでは、「甘え」が出てしまう可能性もありますから。もちろん、大丈夫な選手だっていると思いますよ。しかし、全員がそうではない。だから、「嫌だな」という気持ちを持っていても「強制的」に実施する内容も必要だと。
この辺は時間が経つと見えてきます。今の2年生、はっきりいって基礎筋力は「一般人並」でした。腹筋がまともにできない状況でしたし、少し何かすると痛みが出て運動の継続ができませんでしたから。それが新入生と比べると全く話にならないくらいの差があります。2年生の内数人は自宅での補強も半年以上継続して実施しています。shimaの腕立て、これはヤバイくらい強くなってます。サーキット中でも男子以上に負荷をかけていますからね。膝をつかずに深く曲げて30秒近く続けることができます。驚きです。
こういう状況も結局は「本人がどういう意識で競技に取り組んでいるか」が大きく影響します。先述のshima、基礎筋力のアップに伴い走力も向上しています。天然系という問題はありますが(?)、競技に対する意識はかなりのものです。他の選手もこの子に大きく影響を受けている部分があると思います。いつも例を挙げて話す時にこの子の「継続する姿」を話します。自宅での自主練習なんかもかなりやっているみたいですし。新入生もきちんと上級生の取り組む姿勢をみて育っていって欲しいですね。
とにかくひたすら身体作りでした。はい。