今日から新学期が始まりました。なんとなく慌ただしいですね。ワクワクする部分も大きいですが、それ以上にバタバタして心身共に疲れます。慣れるしかないんですけどね…。
新年度になり、担任を持ち上がりました。2年生の担任です。生徒にも話しましたがこれをきっかけにもう1年は学校に残れるかもしれません(笑)。タイミングもあると思いますが、せめて卒業させるまでは残りたいですね~。あくまで「希望」なのでどうなるかは全くわかりませんが…。
練習は午後から入学式という事もあり、アップを試合形式にしてフリーにしました。今シーズンまだ記録会にも出ていないので、自分達で身体が動くように調整させました。種目別にトライアル形式でやろうということにして、メインはアップとセット間の過ごし方。練習負荷はそれほど高くありませんが、ポイントが違う所にあるのでこういう経験もあらかじめやっておくと意味があると思います。
走り自体はまずまずでした。評価できる走りをしていた選手もいます。普段の練習での様子をみればだいたいの予測はつきます。きちんと練習で走れる者はこういう練習でも走れます。1本走った後、いつもより動きが悪いなと思ったので聞いてみると「身体が重い」「部分的に身体が痛い」と。思い当たる事があります。昨日のサーキット、よく考えたらアップで30分以上、ドリル後に30分以上でトータル60分以上全力で身体を動かし続けています。以前kida先生と話したことがあるのですが、ダラダラサーキットでは楽をしてしまうので負荷は思った以上にかかっていません。今うちが取り組んでいるのは時間制ですから追い込む子はかなりやります。昨日のblogにも書きましたが、ミーティングをして意識がかなり上がっている状態で60分以上ですからぐったりするはずです。それをあと30分やろうとしていたのですから、こちらがある程度セーブしなければいけなくなります。意欲が高まるのは非常に良い事ですが「追い込む」事だけがメインになると問題が生じます。コントロールしなければいけません。
体重管理をするために必要な栄養素が不足しないように気を配るように話しました。タンパク質が不足すると筋肉の回復が遅れますし、赤血球が作られないので貧血にもなります。何度も繰り返して指示を出していますが、心配性なのでまた話しました。出来るだけこういう部分に気を配っていかなければいけません。対応が難しければ先生が直接どうしたら良いかを聞けるようにしないといけませんね。
明日はまた走ります。今は貯金をいかに作るかです。選手には理解して欲しいですね。
新年度になり、担任を持ち上がりました。2年生の担任です。生徒にも話しましたがこれをきっかけにもう1年は学校に残れるかもしれません(笑)。タイミングもあると思いますが、せめて卒業させるまでは残りたいですね~。あくまで「希望」なのでどうなるかは全くわかりませんが…。
練習は午後から入学式という事もあり、アップを試合形式にしてフリーにしました。今シーズンまだ記録会にも出ていないので、自分達で身体が動くように調整させました。種目別にトライアル形式でやろうということにして、メインはアップとセット間の過ごし方。練習負荷はそれほど高くありませんが、ポイントが違う所にあるのでこういう経験もあらかじめやっておくと意味があると思います。
走り自体はまずまずでした。評価できる走りをしていた選手もいます。普段の練習での様子をみればだいたいの予測はつきます。きちんと練習で走れる者はこういう練習でも走れます。1本走った後、いつもより動きが悪いなと思ったので聞いてみると「身体が重い」「部分的に身体が痛い」と。思い当たる事があります。昨日のサーキット、よく考えたらアップで30分以上、ドリル後に30分以上でトータル60分以上全力で身体を動かし続けています。以前kida先生と話したことがあるのですが、ダラダラサーキットでは楽をしてしまうので負荷は思った以上にかかっていません。今うちが取り組んでいるのは時間制ですから追い込む子はかなりやります。昨日のblogにも書きましたが、ミーティングをして意識がかなり上がっている状態で60分以上ですからぐったりするはずです。それをあと30分やろうとしていたのですから、こちらがある程度セーブしなければいけなくなります。意欲が高まるのは非常に良い事ですが「追い込む」事だけがメインになると問題が生じます。コントロールしなければいけません。
体重管理をするために必要な栄養素が不足しないように気を配るように話しました。タンパク質が不足すると筋肉の回復が遅れますし、赤血球が作られないので貧血にもなります。何度も繰り返して指示を出していますが、心配性なのでまた話しました。出来るだけこういう部分に気を配っていかなければいけません。対応が難しければ先生が直接どうしたら良いかを聞けるようにしないといけませんね。
明日はまた走ります。今は貯金をいかに作るかです。選手には理解して欲しいですね。