土曜日、かなりテンションが低かったですね。金曜日は夜眠ることができませんでした。なんだか悲しい気分で寝付けませんでした。4時前に目が覚めてしまい長野の地震を目の当たりにしました。何故かうちの奥さんも目覚めていました。命の大切さを少し話しました。色々と考えさせられます。
練習はkudamatsu高校と合同練習でした。定期的にこういう機会を設けています。地区のレベルアップという大きな命題がありますから…。他校と一緒にやることで刺激をもらえますし、互いに意識するので練習の質が上がります。メリットが大きいですね。前の記事にも書きましたが選手全体に命についての話をしました。どこまで伝わるかはわかりませんが大切なことだと思います。
練習は基本的な動きの確認をしました。地面からの反発をもらって身体を進める。無駄な力を使わずに地面反力を生かす。あとは重心移動を感覚的に身につける。この辺りに主題を置いていきました。普段やらない動きをkudamatsuの選手はやっているのでなかなかできません。ポイントは同じなのですが少し言い方が違ったりすると受け取り方も違ってきます。地味に繰り返していくしかありません。
そのままの流れで加速ドリル。しっかりとスピードに乗せるための動きを意識させました。身体が起きるのが早かったりブレーキをかけてしまう者もいたのでそこを重点的に。せっかくなのでスタブロからの出の練習もやりました。うちの選手は前日に何時間もやっています。実はスタート練習はかなりの負荷がかかります。全力で出る動きを繰り返していますから当然です。うちの選手は少し精彩を欠いているなと思いながらも走らせました。比較的スムーズに加速できるようになってきています。珍しく60m地点のタイムを計りました。こちらも良い感じでした。もっとスピードを磨いていきたいですね。とにかく戦うためには最大スピードを上げていくこと。これしかないと思います。
更にスピード負荷をかけるためにバトン走。4継を考えると継続的にやっていかなければいけません。高いスピードの中できちんとバトンが渡る。どんな状態であってもバトンをつないでいく気持ちが必要です。男子は少なかったのでkudamatsuの選手と組ませました。女子は自チームのみで。スピード差があるところのバトンがかなり詰まります。これに関しては走順の変更も視野に入れながら考えていかなければいけないかもしれません。ベストの状態で戦いたいと考えています。
最後にセット走を。短短が多かったのですがマイルで走ることも視野に入れなければいけません。半年ぶりに250mを走らせました。それなりに対応できるような練習をしてきました。なんとかなるだろうと考えていました。男子は200mで勝負を考えている者が先頭を走りました。スピードレベルが違います。かなり力がついているなと思いましたがラスト50mで大減速…。持たないはずはないのですが。この程度の距離は持って欲しいのですが前半から突っ込んだ結果だと思います。合格です。
女子はスピードがあるので前半から突っ込みました。それを保つ事が重要です。後半を恐れずに最初から走れるようになると強くなっていきます。最後はスピードがそこそこの選手が逆転してフィニッシュしました。スピードの差があるので分かりづらいですが本人は最初から行っています。スピード維持能力がありますから戦えます。本当はもうワンランク高まらないと勝負は出来ないと思いますが、それはこれからの課題となりす。
久々の250mを走ったあとの120m。ある程度のスピード維持ができるようになっていたと思います。こちらがイメージしていたよりも走れていない者もいます。当然といえば当然かもしれません。自分でやっていかない限りは何も改善されません。本当に戦うためには今のままでは難しいですね。
課題を自分達がどれだけ感じ取れるか。大きなことだと思います。練習ができることをどれだけ大切にできるか。強くなりたいという想いが本物であればやらなければいけないけとは明確です。各自が感じ取ってもらいたいですね。
練習はkudamatsu高校と合同練習でした。定期的にこういう機会を設けています。地区のレベルアップという大きな命題がありますから…。他校と一緒にやることで刺激をもらえますし、互いに意識するので練習の質が上がります。メリットが大きいですね。前の記事にも書きましたが選手全体に命についての話をしました。どこまで伝わるかはわかりませんが大切なことだと思います。
練習は基本的な動きの確認をしました。地面からの反発をもらって身体を進める。無駄な力を使わずに地面反力を生かす。あとは重心移動を感覚的に身につける。この辺りに主題を置いていきました。普段やらない動きをkudamatsuの選手はやっているのでなかなかできません。ポイントは同じなのですが少し言い方が違ったりすると受け取り方も違ってきます。地味に繰り返していくしかありません。
そのままの流れで加速ドリル。しっかりとスピードに乗せるための動きを意識させました。身体が起きるのが早かったりブレーキをかけてしまう者もいたのでそこを重点的に。せっかくなのでスタブロからの出の練習もやりました。うちの選手は前日に何時間もやっています。実はスタート練習はかなりの負荷がかかります。全力で出る動きを繰り返していますから当然です。うちの選手は少し精彩を欠いているなと思いながらも走らせました。比較的スムーズに加速できるようになってきています。珍しく60m地点のタイムを計りました。こちらも良い感じでした。もっとスピードを磨いていきたいですね。とにかく戦うためには最大スピードを上げていくこと。これしかないと思います。
更にスピード負荷をかけるためにバトン走。4継を考えると継続的にやっていかなければいけません。高いスピードの中できちんとバトンが渡る。どんな状態であってもバトンをつないでいく気持ちが必要です。男子は少なかったのでkudamatsuの選手と組ませました。女子は自チームのみで。スピード差があるところのバトンがかなり詰まります。これに関しては走順の変更も視野に入れながら考えていかなければいけないかもしれません。ベストの状態で戦いたいと考えています。
最後にセット走を。短短が多かったのですがマイルで走ることも視野に入れなければいけません。半年ぶりに250mを走らせました。それなりに対応できるような練習をしてきました。なんとかなるだろうと考えていました。男子は200mで勝負を考えている者が先頭を走りました。スピードレベルが違います。かなり力がついているなと思いましたがラスト50mで大減速…。持たないはずはないのですが。この程度の距離は持って欲しいのですが前半から突っ込んだ結果だと思います。合格です。
女子はスピードがあるので前半から突っ込みました。それを保つ事が重要です。後半を恐れずに最初から走れるようになると強くなっていきます。最後はスピードがそこそこの選手が逆転してフィニッシュしました。スピードの差があるので分かりづらいですが本人は最初から行っています。スピード維持能力がありますから戦えます。本当はもうワンランク高まらないと勝負は出来ないと思いますが、それはこれからの課題となりす。
久々の250mを走ったあとの120m。ある程度のスピード維持ができるようになっていたと思います。こちらがイメージしていたよりも走れていない者もいます。当然といえば当然かもしれません。自分でやっていかない限りは何も改善されません。本当に戦うためには今のままでは難しいですね。
課題を自分達がどれだけ感じ取れるか。大きなことだと思います。練習ができることをどれだけ大切にできるか。強くなりたいという想いが本物であればやらなければいけないけとは明確です。各自が感じ取ってもらいたいですね。