あっという間に時間だけが過ぎていきます。なんだかやることが多くて時間の確保が難しい。中国大会のことを振り返っているだけでblog更新が終わってしまいます。まだ書きたいことはあるのですがこればかり書いていると忘れてしまうので次に進みます(笑)。
月曜日、インターハイの申し込み作業。これまでBOSSにやってもらっていたので今回は自分でやることに。よくわからないままでしたが何とか完成。水曜日までにあれこれやるように指示されていましたからバタバタ。「申し込みをしなければいけない」という脅迫観念があって6時前から職場へ(笑)。ヘロヘロだったんですがこれだけはやっておかなければいけません。そして午後から完全ダウン。めまいが・・・。さらにはこの日からテスト週間に入ってしまったので勉強会を実施。女子の4継メンバーは帰って休んだのではないかと思います。ちょっとノータッチ(笑)。本当にヘロヘロでした。
火曜日、この日もインターハイに向けての準備。あれこれあります。多くの人の協力を得て選手のサポートができればと考えています。そのための準備。保護者にも来校いただいて調整。この合間にインターハイの他地区の結果を見てみる。今回の中国地区はやはりレベルが高い。通常であれば12秒1で走れば3位入賞は間違いないレベルだと思います。それでも4・5位ですからね~。現時点で参加出場選手では30番以内。例年考えるとインターハイ本番で12秒1を出せばかなりの確率で準決勝進出です。逆にこのレベルの記録を出さないと間違いなく予選落ち。それだけは避けたい。4継、調べてみると上位チームはほぼ取りこぼしなくインターハイへ。46秒台のチームが1チーム姿を消していましたがそれ以外のチームは順当。最低でも47秒60の山口県記録を更新しなければ上のラウンドには進めそうにありません。あと0.6秒。遠いような可能なような。2年生2人の力で大きく左右されると思いますね。47秒5が冬期練習の目標でした。インターハイが決まったからそこで満足ではなく「47秒5」を出すための努力をしていかなければいけないと思います。とういうことで女子はミーティング。もう一度目標設定です。
同時にキャプテンの話もしました。これまで3年生のキャプテンに頼りっぱなし。この状況ではインターハイも同様になると思います。3年生が最高の舞台に立つ。そこに集中させられないとうのは絶対に避けなければいけない。中国大会のようにいつまでもキャプテン頼りでは次のチームが成立しなくなります。繰り返し書いていますが今のキャプテンの存在は大きい。中学時代や入学当初、1年前と比べると完全に別人です。役職が人を育てる。「陸上はやりたいけど練習はしたくない(笑)」というストレートな表現が多いですが(笑)。それでもきちんと練習をします。素直に感情を表現できる&周囲に気を配るというのがこの子の最大の特徴ですね。それに下級生が甘えている。これでは駄目。基本インターハイまではこの子がキャプテン、2年生をサブにつけて自分たちのやるべきことを学ばせます。チームとしての引継ぎはしないといけませんからね。
水曜日は軽く走りました。本当に久々。それもかなり軽く(笑)。インターハイを決めて「もっと練習したい」と思うか「少し休みたい」と思うか分かりません。気持ちのコントロールをするためにも、3走を少し休ませるためにも練習は落とし目。ちょうどテスト週間ですから。ドリルをやって並走、30&60まで。悪くないなという感じでしょうか。無理をさせずにですね。この日は多数の卒業生が学校に来てくれました。サポートの件についてです。ついでにipadで中国大会の走りを見ていましたが、とにかく「感動した」という言葉の繰り返し。鳥取中国大会の時の卒業生も来ていました。とにかく今回のこと、自分たちのことのように喜んでくれています。そのことが大きいですね。こういう姿を見れて私としても幸せです。多くの人の支えの中でこうやって競技ができている。そのことを感じ取ってもらいたいと思いました。ということで練習開始前にすごい前のキャプテンから全員に話をしてもらいました。そういえばこの日は過去5年のうちキャプテンが3人来てくれました。いやー、本当にありがたい。気にかけてもらっているということを選手が感じることでやはり何かが変わると思います。出張で山口に行きましたがその疲労感は卒業生のおかげでずいぶん軽くなった気がします。
バタバタですね~。嬉しいバタバタなのですが。また書きます。
月曜日、インターハイの申し込み作業。これまでBOSSにやってもらっていたので今回は自分でやることに。よくわからないままでしたが何とか完成。水曜日までにあれこれやるように指示されていましたからバタバタ。「申し込みをしなければいけない」という脅迫観念があって6時前から職場へ(笑)。ヘロヘロだったんですがこれだけはやっておかなければいけません。そして午後から完全ダウン。めまいが・・・。さらにはこの日からテスト週間に入ってしまったので勉強会を実施。女子の4継メンバーは帰って休んだのではないかと思います。ちょっとノータッチ(笑)。本当にヘロヘロでした。
火曜日、この日もインターハイに向けての準備。あれこれあります。多くの人の協力を得て選手のサポートができればと考えています。そのための準備。保護者にも来校いただいて調整。この合間にインターハイの他地区の結果を見てみる。今回の中国地区はやはりレベルが高い。通常であれば12秒1で走れば3位入賞は間違いないレベルだと思います。それでも4・5位ですからね~。現時点で参加出場選手では30番以内。例年考えるとインターハイ本番で12秒1を出せばかなりの確率で準決勝進出です。逆にこのレベルの記録を出さないと間違いなく予選落ち。それだけは避けたい。4継、調べてみると上位チームはほぼ取りこぼしなくインターハイへ。46秒台のチームが1チーム姿を消していましたがそれ以外のチームは順当。最低でも47秒60の山口県記録を更新しなければ上のラウンドには進めそうにありません。あと0.6秒。遠いような可能なような。2年生2人の力で大きく左右されると思いますね。47秒5が冬期練習の目標でした。インターハイが決まったからそこで満足ではなく「47秒5」を出すための努力をしていかなければいけないと思います。とういうことで女子はミーティング。もう一度目標設定です。
同時にキャプテンの話もしました。これまで3年生のキャプテンに頼りっぱなし。この状況ではインターハイも同様になると思います。3年生が最高の舞台に立つ。そこに集中させられないとうのは絶対に避けなければいけない。中国大会のようにいつまでもキャプテン頼りでは次のチームが成立しなくなります。繰り返し書いていますが今のキャプテンの存在は大きい。中学時代や入学当初、1年前と比べると完全に別人です。役職が人を育てる。「陸上はやりたいけど練習はしたくない(笑)」というストレートな表現が多いですが(笑)。それでもきちんと練習をします。素直に感情を表現できる&周囲に気を配るというのがこの子の最大の特徴ですね。それに下級生が甘えている。これでは駄目。基本インターハイまではこの子がキャプテン、2年生をサブにつけて自分たちのやるべきことを学ばせます。チームとしての引継ぎはしないといけませんからね。
水曜日は軽く走りました。本当に久々。それもかなり軽く(笑)。インターハイを決めて「もっと練習したい」と思うか「少し休みたい」と思うか分かりません。気持ちのコントロールをするためにも、3走を少し休ませるためにも練習は落とし目。ちょうどテスト週間ですから。ドリルをやって並走、30&60まで。悪くないなという感じでしょうか。無理をさせずにですね。この日は多数の卒業生が学校に来てくれました。サポートの件についてです。ついでにipadで中国大会の走りを見ていましたが、とにかく「感動した」という言葉の繰り返し。鳥取中国大会の時の卒業生も来ていました。とにかく今回のこと、自分たちのことのように喜んでくれています。そのことが大きいですね。こういう姿を見れて私としても幸せです。多くの人の支えの中でこうやって競技ができている。そのことを感じ取ってもらいたいと思いました。ということで練習開始前にすごい前のキャプテンから全員に話をしてもらいました。そういえばこの日は過去5年のうちキャプテンが3人来てくれました。いやー、本当にありがたい。気にかけてもらっているということを選手が感じることでやはり何かが変わると思います。出張で山口に行きましたがその疲労感は卒業生のおかげでずいぶん軽くなった気がします。
バタバタですね~。嬉しいバタバタなのですが。また書きます。