水曜日、この日は会議などもあったので午後の練習は選手任せにしました。基本的には休み。朝練でメディ投げをしてあとはのんびり。午後はウォークして残りはマッサージ。私が行くまでは身体のケアをしておくように指示をしておきました。
前日足に違和感があるという3年生はテーピングをして身体を動かすことに。前日の時点で師匠に相談していました。力がある選手ですからここで無理をさせて今後の競技に悪影響があるというのは絶対に避けなければいけません。前日は鍼治療に行ったのでかなり張りは取れたようでした。肉離れではありません。これまで怪我をした経験がないのでこのような違和感は神経質になります。
この子だけではありませんが、それぞれの選手にはこまめに身体のケアの話をしています。最近感じているのはとにかく「大きな怪我をしないこと」です。怪我をしないように練習を進めていくことが必要になります。足に違和感があれば必ず治療に行かせます。治療だけでなく自分達でマッサージをする。小さなエースはこの辺り敏感ですからすぐに治療に行きます。かといって「痛いから走らない」とは言いません。少し違和感がある時はその部分を気にしているのが分かりますからこちらが止めさせます。この1年間は大きな怪我もなくここまで来ました。1年系の時は何ヶ月かに一回は怪我をしていましたからかなりの成長ですね。
身体を休める。この日だけのことではありません。話を聞くと家で家族にマッサージをしてもらったり、張りがあるところを緩めてもらったりしている選手が多いようです。特に女子は。保護者に迷惑をかけていることは忘れてはいけません。保護者も自分達と同様に疲れている中でマッサージをしてくれる。競技に対する理解があるからだと思います。この部分は絶対的な感謝が必要です。マッサージをされている間は寝てしまうという選手もいるでしょう。誰のために保護者がマッサージをしてくれているのか。一番の恩返しの方法は何か?常日頃から話している内容です。多くの人に支えられているというのを常に頭に置いておく必要があります。
私の会議が終わり、ミーティングをすることにしました。前日の練習についての話です。土曜日と火曜日、練習の流れとしては同じような感じでした。それでも全く違うものとなりました。この意味が分かるか?何故このようなことになったのか?ここは絶対に考えないといけません。話を聞くと「危機感があった」「声を出して集中して練習ができた」というのが全体の共通の感覚のようでした。
では何故そのような変化が生まれたのか?答えは簡単です。私が月曜日に「このままではリレーで失格する」という話をしてかなり厳しく指導したからです。私から厳しく言われて「先生が怒ってる」「これはまずい」と感じたから雰囲気が変わったのです。私が前から言い続けていることは何も変わっていません。変わったのはその言葉を受け取る選手です。試合が近づいて来ているから良い練習ができる。それは違うと思います。試合が近くても遠くても「大切な一日」というのには変わりがないのです。
それぞれの一日には大きな意味があります。身体を休める一日はケアをしたり回復に充てることが大切。試合が近づけはその必要性を感じるのかもしれませんが、半年前や8ヶ月前の一日にはそれを感じません。また、半年前には集中力が低くなり良い練習ができないということがあります。これも同様、大切な一日であることには変わりないのですが「危機感」というものがないのです。
今回は私が業を煮やして厳しい指導をしたから気づいた。それだけです。まだまだ自分達の練習であることを理解できません。火曜日の練習が毎日出来れば見違えるほど強くなると思います。この日の走りは今の一二年生の走りの中で最高でした。この走りが出来れば女子は昨年の記録は確実に越えるでしょう。男子も一昨年の決勝進出の時の記録や越えると思います。逆にいうと追い詰められないと自分達の可能性に気づけないのです。私が選手に求めることは前も今も同じです。「自分のための練習をする」ことを求めています。が、激怒して初めてそこができるというのではまだまだ甘いとしか言いようがありません。
戦いはシビアです。どれだけタイムを出してと3番以内に入れなければ中国新人には進めません。高校の大会でこだわるべきはやはり順位だと思います。どれだけ良い記録を出しても必要な順位に入れなければ先には進めないのです。順位を頭に置いてからそれを達成するための記録を求める。最低限このタイムを出さなければ上に進めないというのはあるはずです。その順位に届けば記録はそれなりについてきます。
今の取り組みをどれだけ本物にできるか。微妙な所ですが県新人前にやるべきことが少しだけでも見えたのは大きな意味があるかもしれません。本当はもっと力を引き上げられる可能性があったのですが「それなりの練習」で飛躍的に力は上がったと感じています。もっともっと強くなれるチャンスがあったはずです。女子は絶対的エースはいませんが昨年と比べると平均的に力があります。2年生2人は上手くいけば昨年の二年生並みに走るかもしれません。まーそれでも0.2秒くらいは足りない可能性がありますが、1年生がそれを補うレベルかなと。かなり力は上がっていると感じています。男子は決勝。そこが最大の目標です。なんとか上手く上位に潜り込みたいという気持ちです。
最後は気持ち、心持ちです。根性論ではなく本当にそう思っています。戦える状況に近づけたかなと。期待したいと思います。覚悟を持って試合に臨んでもらいたいですね。
前日足に違和感があるという3年生はテーピングをして身体を動かすことに。前日の時点で師匠に相談していました。力がある選手ですからここで無理をさせて今後の競技に悪影響があるというのは絶対に避けなければいけません。前日は鍼治療に行ったのでかなり張りは取れたようでした。肉離れではありません。これまで怪我をした経験がないのでこのような違和感は神経質になります。
この子だけではありませんが、それぞれの選手にはこまめに身体のケアの話をしています。最近感じているのはとにかく「大きな怪我をしないこと」です。怪我をしないように練習を進めていくことが必要になります。足に違和感があれば必ず治療に行かせます。治療だけでなく自分達でマッサージをする。小さなエースはこの辺り敏感ですからすぐに治療に行きます。かといって「痛いから走らない」とは言いません。少し違和感がある時はその部分を気にしているのが分かりますからこちらが止めさせます。この1年間は大きな怪我もなくここまで来ました。1年系の時は何ヶ月かに一回は怪我をしていましたからかなりの成長ですね。
身体を休める。この日だけのことではありません。話を聞くと家で家族にマッサージをしてもらったり、張りがあるところを緩めてもらったりしている選手が多いようです。特に女子は。保護者に迷惑をかけていることは忘れてはいけません。保護者も自分達と同様に疲れている中でマッサージをしてくれる。競技に対する理解があるからだと思います。この部分は絶対的な感謝が必要です。マッサージをされている間は寝てしまうという選手もいるでしょう。誰のために保護者がマッサージをしてくれているのか。一番の恩返しの方法は何か?常日頃から話している内容です。多くの人に支えられているというのを常に頭に置いておく必要があります。
私の会議が終わり、ミーティングをすることにしました。前日の練習についての話です。土曜日と火曜日、練習の流れとしては同じような感じでした。それでも全く違うものとなりました。この意味が分かるか?何故このようなことになったのか?ここは絶対に考えないといけません。話を聞くと「危機感があった」「声を出して集中して練習ができた」というのが全体の共通の感覚のようでした。
では何故そのような変化が生まれたのか?答えは簡単です。私が月曜日に「このままではリレーで失格する」という話をしてかなり厳しく指導したからです。私から厳しく言われて「先生が怒ってる」「これはまずい」と感じたから雰囲気が変わったのです。私が前から言い続けていることは何も変わっていません。変わったのはその言葉を受け取る選手です。試合が近づいて来ているから良い練習ができる。それは違うと思います。試合が近くても遠くても「大切な一日」というのには変わりがないのです。
それぞれの一日には大きな意味があります。身体を休める一日はケアをしたり回復に充てることが大切。試合が近づけはその必要性を感じるのかもしれませんが、半年前や8ヶ月前の一日にはそれを感じません。また、半年前には集中力が低くなり良い練習ができないということがあります。これも同様、大切な一日であることには変わりないのですが「危機感」というものがないのです。
今回は私が業を煮やして厳しい指導をしたから気づいた。それだけです。まだまだ自分達の練習であることを理解できません。火曜日の練習が毎日出来れば見違えるほど強くなると思います。この日の走りは今の一二年生の走りの中で最高でした。この走りが出来れば女子は昨年の記録は確実に越えるでしょう。男子も一昨年の決勝進出の時の記録や越えると思います。逆にいうと追い詰められないと自分達の可能性に気づけないのです。私が選手に求めることは前も今も同じです。「自分のための練習をする」ことを求めています。が、激怒して初めてそこができるというのではまだまだ甘いとしか言いようがありません。
戦いはシビアです。どれだけタイムを出してと3番以内に入れなければ中国新人には進めません。高校の大会でこだわるべきはやはり順位だと思います。どれだけ良い記録を出しても必要な順位に入れなければ先には進めないのです。順位を頭に置いてからそれを達成するための記録を求める。最低限このタイムを出さなければ上に進めないというのはあるはずです。その順位に届けば記録はそれなりについてきます。
今の取り組みをどれだけ本物にできるか。微妙な所ですが県新人前にやるべきことが少しだけでも見えたのは大きな意味があるかもしれません。本当はもっと力を引き上げられる可能性があったのですが「それなりの練習」で飛躍的に力は上がったと感じています。もっともっと強くなれるチャンスがあったはずです。女子は絶対的エースはいませんが昨年と比べると平均的に力があります。2年生2人は上手くいけば昨年の二年生並みに走るかもしれません。まーそれでも0.2秒くらいは足りない可能性がありますが、1年生がそれを補うレベルかなと。かなり力は上がっていると感じています。男子は決勝。そこが最大の目標です。なんとか上手く上位に潜り込みたいという気持ちです。
最後は気持ち、心持ちです。根性論ではなく本当にそう思っています。戦える状況に近づけたかなと。期待したいと思います。覚悟を持って試合に臨んでもらいたいですね。